平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS 88・サーフ天国、スキー天国・ショートカット。

<<   作成日時 : 2006/04/09 20:15   >>

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 事情はよくわからないですが、今年の桜は長持ちしてませんか? あの花ってもっとあっという間に散る印象があったんですが・・・ま、それにしてももう終わりですけどもね。
 今日、目黒川の桜を眺めながら、あと一月もしたらぐんぐん緑が芽吹いて眩しくなってくるんだなあ、と遠い気持ちになりました。これからどんどんやってくるだろうイキオイのあるあの季節・・・・。

 というところで、本日からまた通常の日記ですが、
 昨日は父方の祖母の米寿祝で、父の弟一家(こちら家族と祖母は同居しています)のところに家族で行ってまいりました。
 ここの子供たち(三兄弟。従兄弟になりますね)と私は、年齢もけっこう離れていて、なりゆきで数年に一度しか会わないので、会うたびに「大きくなったな〜〜」と思います。
 でも大きくなったな〜ばかりでは、無限に巨人化してしまうわけで。さすがに今回は「大人になったな〜」でしたが。立派になってねえ・・・(あんた誰??)。
 オシメしてたよーな子が社会人になったりするなんてねえ・・・しかもなんかりっぱな口上を述べたりしてて。・・・茶化したりとかじゃ全然なくて、立派な成人ぶりに、なんだかじーんとしてしまいましたよ。彼らの5年と私の5年の進歩や変化の幅を考えると、これまた遠い目になったりなどもしますし。
 でもって、その分、叔父叔母/祖母に関してはどんどん年を取っていて、また違う感慨も生まれましたし。あと、感慨部門でいうと・・・一番強かったのは・・・人間って年を取るごとに遺伝の力が如実に出てくるんだな!!っていう。感心してしまいましたよ。全員が同じような顔してんだもん。笑っちゃう。アレなの、類人猿とかネアンデルタール人とかのあの図、みたいなことになってて。
 てことは、私も両親とか弟と似たような顔にどんどんなってんだろうな〜と逆算(?)したりね。お母さんに似てるね〜とかって(私は現在は母似のようですよ)高校生くらいのときに言われてたら意味もなく逆上してたと思うんですけど、実際の話、今なら「はあ・・・よく言われます」と受け止めるしかないくらい、写真見てても角度によっては「やばい!これお母さんじゃん!!」てなときがあるし・・・
 血って・・・なんか・・・と思いました。親族の集まりは面白いですね。観察・分析好きにはたまらなかったです。たまにならほんと、おもしろい。たまにがいいけど(心から)。
 で、米寿祝には弟夫婦も当然来たのですが、帰り道は弟夫婦の車で家まで送ってもらい(両親と別行動ということ)、寄り道して学芸大学のNordでお茶して、そこでのバカ喋り(バカじゃないんですけどね。一応お互い仕事のこととかなんで)がなにより最高でした。
 楽しかったなあ!!時を忘れるね、おしゃべりはね!!おしゃべり最高!!買い物より好き!!(叫ばなくても・・・)
 弟とは昔から仲の悪いほうではなくて、それなりにいい具合に成長してきた姉弟ではあるんですが、彼は結婚してからのほうが姉にも優しいし、ええ子やな〜〜と思う瞬間はずっと増えてんですよね。なんか。やっぱりアレなの?男子は結婚すると変わるてアレ??
 だし、仕事面でもすごいしね!!私、彼を尊敬しているんで。頑張ってるし成功しているし、立派なもんだなあ〜とヒトゴトみたいに思ってもおり。毎回会うたびに。
 それからそれから、前にも書いてますが、弟の奥さんがね!!なりゆきとはいえ、私ととても話やら趣味やら視点やらが合う人で!!!これが本当に恵まれてたなあと。またまたまたまた思いました。昨日も超!!喋った。運転する弟そっちのけで、こっち系(てどっちどっち??)ガーリィトークはもう止まらないよ!みたいな。
 というわけで・・・まとめて言うならば、いい休日でした。おばあちゃん長生きしてね!!(ていうと、とってつけたようですが、本心ですから!!)。

 で、本日は何をしていたかというと、地元商店街で、なぜ今の季節に!?と思いつつも、流れていた「サーフ天国」に、それ以来頭が取り付かれ、脳内鼻歌で「自然は〜(勿論ユーミンの軽いモノマネで)」とかやりながら、その足で図書館に行き、本を返し、借り、借りた一冊である中原昌也の対談集を夢中で読んでて時のたつのを忘れたり(おもしろいです!!!最高!とくに宇川直宏とのやつとか!!やっぱちょっとイってる人ほど輝いて見える私!)、
 帰宅して沼田さんの学校の宿題をやっていたりしたら、だんだん興に乗ってきて時のたつのを忘れたり(切り貼りてなんか変にトランス状態にならない??私だけ???)、
 柴崎友香の「ショートカット」を読んでいるうちに、さらさら読めすぎて時のたつのを忘れたり、
 さまざまなことで、そのように時間がたつのを忘れていたため、あっという間に一日がすぎてしまいました。
 柴崎友香さんの作品についてはつい最近も日記で感想を書きましたが、「ショートカット」もそういう感じで、普通によかったです。
 これまた何度か書いているように、私は写真を見たり撮ったりするのがかなり好きなのですが、今回の小説は写真を撮る人が何人か出てきたりなどで、そこにまたキュンとしたり。
 なんちゅうのかなあ・・・やっぱりこの人、上手なんでしょうね。さらっと書いてるように見えるけど、うそ臭くなくて誰もバカっぽくも過剰でもなくて、でも心のひだみたいな部分も揺れ動きが感じられて、伝わってきて。途中でだれるところも全くないし。だからと言ってドラマチックでもなんでもないんだけど、そこがまたいいような感じで。
 オムニバスっぽい、短編が集まって長編ぽいことになってる小説なのですが、私はポラを撮る吉野さんというカメラマン志望の女の子の話が好きでした。メキシコに行くことになる終わり方なんて・・・突然っぽいけど、こうやって実際も意外と現実って転がっていくものですしね。上滑りになってなくて、気持ちいい。
 あと、りょう子さんとわかちゃんがモデルになる(撮られる側)、ある暑い一日のお話もなにげなくていい感じでした。関西弁っていいねえ・・・

 ・・・て、そんな感じでこの時間になりましたのです。週末ぽいですね。

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