平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS 低能力。

<<   作成日時 : 2006/04/15 19:44   >>

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 今日、私がやらなければならないことは実は三つあったんですが、二つしか出来ませんでした。しかも二つといっても厳密には1.8くらい・・・ こんなとき、世の中の働くお母さんってすごいなあ〜〜と思います。一人分(しかも超軽め)の暮らしでこのレベルの達成度・・・
 このような低い処理能力と、やる気が出るまで8時間みたいなキャラでは、背筋も凍るような現代社会(適当)では、とても生き残れそうにもないです、実際問題。
 昨日、会社のテラスでタダの紅茶を飲みながら、友達の「友達の友達の彼氏が今から老後の心配ばかりしていて、貯金魔と化しており、何も奢ってくれない。どころか付き合って今まで吉野家にしか入ったことがない話」を聞いたばかりなのですが(私は完全に他人なのですが、かなり驚愕のエピソード満載な話であった。でも好きならいいんじゃんとしかいえない気もする。好きな人に好かれていることが一番のプレゼントみたいな視点もあるし〜〜←中学生レベル・・・)、その友達の友達の友達の彼氏のほうが今の時代にフィットしてるくらいかもしれないなあ、と思ったりしました(ある意味逃避)。
 とかいって。こーやってね、日記をうまくまとめる能力に欠けているのも「やるやるといっててやらない」のの一つの現れのよーな気もしてきましたので、気合を入れて本題に戻ります。
 一つ目は宿題です。明日学校ですから。月に一度の。
 でもね〜〜、今日、本当にまざまざと分かったんですが、私はゼロから何かを作り上げたりするのに全く向いていない!!アイデアとかね〜改めて考えれば考えるほどまるで浮かんでこないんだなあ〜〜。いっそ清々しいほどに。妄想やら空想は湯水のよーに沸き、普段も人にあげる企画とかはじゃんじゃん出てくるんですが、いざとなると全くでくのぼうな人だってことがわかった。しかもmacが使えない非現代人ですから。
 本当〜〜〜に弱りました。己の弱点が3つくらい固まって自分に刃を突きつけてきた感じでしたよ(大げさ) でも仕方がない。適当にやっておしまいにしました。見直してしまうと落ち込みそうなので、文字通りやり逃げに決定です。
 二つ目は、掃除。
 片付けられない女性は脳の一部がアレだとか、いや遺伝だとか、いろいろ言われていますが、私はそこまで残念ながら極めておらず。中途半端なところで不快になって何もかも手につかなくなってしまうというレベルの庶民なので、うーーーむココが限界なんだな〜〜と数日前から思っていました。なんとかしねえと、と。
 本来小学校で習ったように「出したらしまう」を日々実行していればこんなことにはならなかったわけですが、このラインギリギリのところでようやく立ち上がり!!集中して掃除しました。
 衣服を特に捨てました。一度も着ていないものも何着かあって、ちょっと自責の念にかられそうになりましたが、こういう小さい躓きから落ち込みの波に飲まれることも多いので、忘れて忘れてポイポイ捨てた。小さい後ろめたさなんて誰のなんの役にも立たない!!(言い聞かせ)
 あとは本とか本とか本とか。本って・・・子供を産んでるのかな〜〜てゆーくらいいつの間にか増えてたりしますよね。散らかっているときには気づかなくても、いざ本棚に納めよーとするともう全然入らないの!!!&アマゾンなどで買ったものの放置している本が多すぎる!!もーどんどん読まなくちゃ。手に入れたのなら。で、読んだらしまわなくちゃ・・・(はあ・・・)
 ・・・で、三つ目はナイショです。できなかったし。
というか上記二つもソコソコの出来だったという。そんな自分の至らなさが露呈した土曜日。

 そんな中、本は二冊読みました。(←こーやって読んでんですけどね・・・)
 一冊目は 「みずうみ」よしもとばなな。
 ばななファンで通っている私にしては(どこでかしらないけど。でもデビュー当時からじっとずっと追い続けている方ですから。作風が変わっても、私内の「ファン」熱が下がったことはないです。形を変えて・・・違う感心の仕方やら吸収をしているというか、要するに別れを決意やら懸念したことはない)、出てすぐは気づかなくて、つい最近アマゾンで買いました。
 恋愛長編小説です。かなりスピリチュアルですので、苦手な人は多いかもしれませんね。でも、大筋でこういう感じのことって言う人があまりいないから(本で)、やはり追って行きたいと思いました。
 必要のない人には全くいらない文章だと思うのですが、私には随分得ることが多かった。
 たとえば
>違いを正すために戦うことだけが大切なのではなく、違うことを知りぬき、違う人々の存在理由を知るのが一番大事なのだと思う。
 とか、
>読み取れる感受性だけが、宝なのだ。
 とか・・・・。これだけ読むと、まるで上っ面のハウツー本みたいな絵空事ですが、いつも自分が悶々とこんなようなことで悩んでいたりする場合、前後の脈略があって、なおかつこーこられるとね、ぐっときちゃいますね。やっぱりいいなあ・・・と思いました。
 恋愛くらい深い人間関係になると、相手の暗い部分も勿論見るし、ある程度負う・・・とかって、当たり前だけど最近あまりない話なので、ためになりますよ。それから本当の付き合いってのは地味なものなんだよなあそういえば、みたいなことも思いました。いい本です。いつもながら装丁もいいですね。プライドを感じます。いろいろな人の。
 それから、私の理想の大人の一人、中野翠さんの「ここに幸あり」を。
 2003年くらいの連載分なのでけっこう前の感じですが、いつもながら、好きな映画きらいな映画、あるいは女優のそれ、出来事の突っ込みどころなど、が気持ちいいくらい「大体」重なって、すらすらいけました。犬もね〜〜〜犬も好きだし!!・・・ほんと、こんな感じで、バンバンものを考えたり、「私はまだまだです」みたいな恥というか、控えめな感じが、ず〜〜〜〜〜〜っと自分にもいつまでもあるといいなあ、と思う。素敵な人だ!!こうなりたいです。ほんとに。気持ちの問題で。
 とか言ってる間に、大人は最低限のやらなきゃいけないことをやらないといけないんですけどね。ほんとはね。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 こんばんは。
…低能か…。いや、そうじゃなく、久しぶりに「低能」という言葉を見て新鮮だった。ではなくて「低能力」はまた別の言葉だね。
面白そうなので、いろいろ考えてみよう。「日記をうまくまとめる能力」の代わりに「日記を奇妙にまとめる能力」とか、「奇能力」とかね。「異能力」とかはありそうだ。「非能力」とか「無能の人」はつげ義春に先を越されたのでやめにして、「超能力」の代わりに「長能力」なんかは誰かが使いそうなので、「短能力」なら、面白そうである。それがいったいどんな能力なのかは、いずれ考えるとして、これで「三百字以内」でまとめよ、に答えてみました。
龍絶蘭
2006/04/16 21:07
 龍絶蘭さん、コメントありがとうございます〜。
 そーこれの字数制限、面倒くさいですが、頭も使うのでけっこういいところもありますよね。
 低能力、はあまり考えず指先マジックで作ってしまった言葉です。
 そーいえば低能、って最近小耳にしませんよね。徒競走すら手を繋いでゴールする世の中だからでしょうか。私はアレはいつもびりでしたが、他のことでちゃんと褒められたりすごい!といわれたりしたのであまり気になりませんでした。差異はあったほーがいいと思うんだけど。順番だけが優劣だと逆に大人が示してしまってるような気がするんですけどね〜〜あーゆう発想って。(話がずれた)
まき。
2006/04/17 10:52

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