平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS 砂浜のごみ拾いに近いかも。

<<   作成日時 : 2006/07/09 19:09   >>

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 引越しに向けて(とゆーか、引っ越せる状態、に向けて)、部屋の大掃除にはげんでおります。
 掃除掃除掃除・・・・。地・味。地味すぎる週末!! というか、
 むしろ現時点では、自分も部屋も「よりいっそううすよごれたかんじ」(雑然としすぎ)なのが気にかかるところで。
 まーあれですね、今は「毒だし」の期間だと思って!!(自分に催眠をかけて)、掃除の手を止めずにやりすごすしかない。いつか笑える日もくるさ!!

 考えれば考えるほど、あまりにも超!(だぶりすぎ)狭い部屋にしか越せなさそうなので、荷物は極力少なく!衣服に関しては本気出して今の三分の一くらいに減らして、なおかつその半分くらいしか持ち出さない目標で!!てことになりました。
 イメージとしては・・・半年くらいの留学の準備プラス、食器とか掃除用具、調理器具・・・とかいってると、どんなに持ち物ダイエットを図っても、もうすでにワンルームに入らない感じがしてくるんですが、そーやって暮らしている方たちが何十万人もいるのだから、同じ人間!なせばなるはずです!!
 私の現在の持ち物中、圧倒的にでかくて重いのは本棚とピアノなのですが、それは持ち出さないことに決めてますしね。
 いや、本棚はいずれ購入すると思いますが、本自体は、始めは全然なくても、どうせ今のペースで(てか、より一層激しくなると思う。暇だし孤独だから)図書館で借りたりとか新しいのを買ったりとかしちゃうはずで、どうしても読み直したいものは戻ってきたときに持ち出せばよいし〜〜・・・
 ピアノに関してはそんなものを設置するのを許可されている部屋には150%!!住めませんので、夢を見ても始まらない。

 で、昨日今日の感想としては、
 いらないものが多すぎる!! と偉大な誰かのよーな、叫びたくなるアレでした。
 私みたいに面倒くさがりで同じところに長く住んでいる人間は、買い物依存とかでなくてもこんなにモノが増えちゃうんだなーー。
 普通の大掃除だと、アルバムとか卒業文集とか見始めちゃったりとか、最初のころの中村一義とか聴きたくなったりして、作業がだいぶ中断されるんですが、今日はそんな余裕もなかったようで、たださくさくと「いるもの」「いらないもの」に分け続けて時間が過ぎた感じです。
 引越し気分を盛り上げようと(上京プレイてゆーか)、滑り出しはくるりとかサニーディとか聴きながら働いてたんですが、途中からは音楽も止めた。
 私は掃除とか整理整頓が全く得意ではなく、長時間そんな苦手分野に集中してるとストレスがたまりますから、がーーっとやっては休み(コーヒー入れたりとか)、がーっとやっては読書し・・・て感じでした。

 で、その読書の話ですが。
 けっこうヘビーといいますか、久しぶりに姫野カオルコを読みまして。「特急こだま 東海道線を走る」というやつを。
 この人も既刊全部読んでいると思うんですが、もーなんか、楽しいとか一気に読むとかじゃないね、この人の作品はね。
 一つのことを、物語を変え、文体を変え、アプローチを変え、ただただひたすら訴えるタイプの作家としては、そのしつこさとぶれなさてゆーか、その終始一貫ぶりはたいしたもんだと思うのですが、危険度ももすごく高い。
 ご自分もわかってらっしゃるみたいですが、この人がメジャー作家(ってどのくらいのレベルからいうのかわからないけど・・・。この人こそ狂信的に好きな人は「いっぱい」いるとは思うし・・・)になる日はまず来ないでしょう。望むところでしょうが。
 そんで、この人の書きたいことをちゃんと分かる人って、私にはあんまりいないよーに思うんだけど(この人が新作を出すたびに「望まれてはいるんだな・・・」とちょっと驚くくらいだから・・・)、世の中には意外にこのタイプの女子が(姫野さんがしつこく描くところの類の女子が)まだまだ現存するということなのか。考えさせれます。毎回。
 たとえば20代前半の人とかに、この感じ、が届くとはとても思えないんだけど・・・負け犬みたいな華やかな生き方(地味な主婦よりよほど華やいだ人生を送っている「負け犬」・・・大体自分を「負け犬でーす!」とか言ってる人たちにほんとに負けてる人いないからね!見回す範囲でも。もー怖いくらい。自分で勝負仕掛けるくらいの人たちばかりな気がすんですけど、って余談ですけど)をしていない、
 けれども実は思ったよりもたくさんいる「妙齢」の人たちには深く強く浸透している作家なのかもしれないですが。わかりません。
 姫野カオルコ好きです!とか言いだす人に会った事ないから。男女問わず。男子はあれでしたっけ、大槻ケンヂは好きだったんだっけ・・(あいまいな記憶)
 この作品もそんな印象でした。リベラルな、典型的な核家族のサラリーマン一家に生まれ育った私は(首都圏バリバリだし)、この人の描き続ける女性とはあまり合致点もないんですが、明らかにその葛藤が「わかる」し、痛いし、よくこんなこと書くよなーーーと思わずにいられない。この作品はライトなほーですけどね。やっぱり作家も年をとるにつれなんとなくソフトになってくるのかなー。てか読んでる私のほうの心境の変化??なんてことも思いましたよ。と。
 その次に読んだのは、
 読んだってーとそんなあれでもないんですけど、「ラーメンズ つくるひと 凸」。
 おもしろかったです。QJに連載されてたころも機会があれば読んでたので、図書館で見つけて、このたびやっほう!!と思って、借りてまいりました。
 (私が彼らを)好きそーだなあ、と思うお友達は多いと思いますし、実際も好きです。ちょうファンとかじゃないけど。二人のどっちも好きですね。対談のほーが特に面白かった。榎本さんのとか、ゲストのトークがおもしろいだけじゃねえか!ていわれそうだけど、菊地さんのとか。

 あとはまた掃除掃除掃除。ビニール袋で4つ分のごみが出た。6畳の自室の半間分のクロゼットだけで!!!たいしたもんです。いろいろな意味で。
 意味もなく善行をしてる気になってきたもん。途中から。ハイになってくるってゆうか。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
洋服はね〜、場所取るよね。我が家でも洗濯機は毎日こまめに回しているけれど、アイロンがけが貯まっちゃって。大きな籠2つがちゃんとアイロン待ち用として用意してあるのにそこから溢れてるの。洋服の絶対数が多すぎるんだよね。収納場所の8分目までに収まるようにと専門家は言うし、あまり着てないのはがんばって捨てないと。と思う一方で秋冬の通信販売の洋服のカタログが来ちゃって、素敵な秋冬の洋服をオーダーしたくなっちゃうの・・・。
弥生
2006/07/09 20:43
 弥生さんの気持ちわかる〜〜〜〜〜〜!!
 がんがん捨てながら「なんでこんなに物欲ってあんだろうなー・・・結局これとか2回くらいしか着てないかも・・・もっと心を充実させたほーがいいのではないか?私よ!」なんて自己嫌悪にまで陥るのに、
 セールや秋冬物が出るとまた・・・ふらふらと・・・引き出し全部ぱつんぱつんだし・・・8分目なんて・・・しかも似たようなのいっぱいもってんだよね・・・(よろよろ)
 しかし、家族3人分の洗濯やアイロンや収納は・・・想像するだけで大仕事だなーーー!!衣服の世話だけじゃないしね〜〜。働く主婦はすごいよ。
 私は今日、昨日の掃除だけでもややブルーです・・・疲れと腰の痛みと。
まき。
2006/07/10 10:56

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