平坦に思えるほど緩い坂道を。

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<<   作成日時 : 2007/05/01 17:50   >>

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 ゴールデンウィーク前半が過ぎました。貧しい私はこの時期に旅行なぞ出かけられず、都内(しかもすごい狭い範囲)で地味ーーにのんびり過ごしています。かといって、素敵にリラックス〜〜もしていませんが。
 今朝も強盗に襲われる夢を見たし〜〜。いつになったらこーゆう緊張から解き放たれるんやろーーと思いますが、こんくらいでちょうどいいのかもしれない都会の一人暮らしは。(実際問題、知人もかなりの率で、空き巣や、未遂とはいえ痴漢や、引ったくりに遭遇しているので・・・こえーーなトーキョー!!) 警戒警戒!!信じられるものは自分だけだべーーー。

<最新・買ったもの> (いきなりですが)
 悩みに悩んだ末、ハンガーラックを購入――。昨日届きました。
 実家から持ってきたものは質実剛健!で、コート(ウールのものが好きなので全部重い)も何枚でもかけられる頼りになるアイツだったんですが、北欧の子ども部屋的インテリア(いいじゃんイメージなんだからさ!許してよ望むくらい!) を目指すマイルームにはちょっと超合金ぽ過ぎてーーー。
 かといって、ワードローブを入れるとグンと狭くなるし(その前に本棚買えよ!てのもある)・・・木製のハンガーラックは質感はよくてもロクにかけられなさそうだし・・・などと頭を悩ませていたところ、アイアンなんですが、細くて圧迫感があまりないハンガーラックをこのたび見つけーーー。買ってしまうことにしました。
 で、その結果ですがーー ・・・ショックなことに、あまり変化はなかったです。服が変わらないからかなーーー。だねー。華奢でこぶりなラック!と思って買ったわけですが、8畳足らずのワンルームには充分ゴツイことも、置いてからわかりました。あーそーかいそーかい。
 しかしながら、部屋をこうやってちょこちょこいじれるのは本当に楽しいです。ビバ一人暮らし!元ラックには「5963!!」と声をかけて、手厚く里帰りさせてあげる予定です。
 
<最新・行ったところ>
 ほんとは違う場所に行くつもりだったのに、その日の朝になって突然イヤになり(行き先を直前に変えたくなるのは 動物占いでペガサス、猫占いでシャム の特徴らしいので仕方ないと思われたくそーろー →責任転嫁)、同行者もいないので迷惑をかけるわけじゃないしーー変更変更!!
 てことで、旧岩崎邸を訪れることにしました。私はけっこう洋館好きなのですが、岩崎邸は行ってないなーーーと気付いたもので。
 千代田線で湯島まで。と書くと簡単ですし、実際遠くないんですが、千代田線てやつ、思い起こしても起こせないくらい、ざっと8年ぶりくらいの乗車です。以前にも書いたかもしれませんが、私は「小田急嫌い」なので、直通メトロのことも流れで避けていたのかも・・・(小田急嫌いにつきましては、男女一人ずつ親しい人間にそれがいるので、私だけの偏見ではないということも明記しておきたい・・・→ってえと局地的な偏見。という見方もできますが)。
 そして、旧岩崎邸ですが。予想に違わず良かったです。いいに決まってるわ。こういうところで胸躍らない乙女はいない!!みたいなーー。そんな素敵建築でした。
 心に残ったことの第一位は、「係員がうるさすぎる!!」でしたが。重要文化財保護に励むあまりなのか、いちいちいちいち口出しすぎ!!階段で止まるなとかーー順路を曲がり角ごとに指示するとかーー相次ぐ過干渉に「わかったよ、さわらねえよ!もうちょっと同国人を信頼しろや!!」と言ってやりたくなった私でした。
 それから、「テレビ中継のオファーは降るほどあるが、放映されると人が来過ぎてしまうので、断ってばかりですよ」てな話を延々デブのオッサンがしていたので、「オファーがあるのは<建物に>だけどな!!」とまたまた言ってやりたくなったりなど・・・乙女心をやんちゃにさせるあれこれもありましたよと。ま、そういう。
 えーーー第二位は、「オキモノの人が多い!!」ですかね。こうゆう建築物および庭園は、気軽にキモノ友達と遊びに来られて、絵になるので(写真を撮り合うのも自然だし)、その気持ちもすごーーーくわかる。どんどん来るといい!!!(全体的に男に厳しく女性に優しい私・・・)。
 かくいう私も、冬だったらゼッタイに!!アンティークのスーツとか毛皮とか着て、手袋までして洋館に出かけるタイプですので。 ふふ、今回は初夏なのでジャージでしたが(・・・)。
 ・・・そのあとは、不忍池でぼーっとし、上野界隈の怪しい(素敵な、といいかえられる)喫茶店でお茶を飲み、なんだかまだ元気だったので神保町に寄り道し(休日で古本屋があまり営業していないのが残念でしたが)、またコーヒー飲んでーー、帰宅。まさに黄金の一日でした。気が変わる性質てーのも一興ですね。

<最新・見たもの>
 そして、時間があるとゆうことは。私の場合、本も当然ガツガツ読んでいるのですが。
 今日書きたいのは、評判は小耳にしながらも、やっと、やっとやっと今頃〜〜〜!!手に入れた(初めは買うつもりはなかったんだけど、乙女たちのさえずりに揺さぶられた)、川島小鳥君の写真集、「BABY BABY」について、です。
 写真を見るのは好きなのですが、どっちかつーと写真展に行くのが好きなのかも・・・てゆー私は、写真集はそれほど買わず、直近でも半年前くらいに古本屋でゲットしたピアソンかなー?? みたいな、そんくらいの興味なのですが(写真集に対しての、という意味)。
 とにかく!これは、よかったです。この本はいい!!気になる方はみなさん買うがヨロシ!!!(中国商人)
 素敵・・・てゆか、ドキドキする・・・てゆか、キュンとする・・・男の子が撮った女の子の写真で、これだけ、なんだろう・・・純度が高いっていうか邪さがないってゆうか・・・憧れっていうか、眩しい感じっていうか、届かない感じ(女の子にだけじゃなく、二人の関係にも、その空気にも)って・・・んもうーーーー!! きゃーー!!って思っちゃいました。何度もね。落ち込んだときにはまたページを開くワ!私。という感じ。
 ・・・そもそも、私が写真を見ることを好きなのは、基本、「死」とか「今は、もうここにないもの」を感じられるからで、暗い意味じゃなくて(性格は明らかに暗いのですが、そーいうのとは違うところで)、なんだろう、定温でっていうの? 諦めとか、過ぎていったこととか、あのときにはあった感情とか、そういうものを見せ付けられるのが好きなんだろうと思うきっと。で、写真てのは、ファッションフォトだろうが報道写真だろうが、そういう側面の多い媒体だとは思うのですが(プリクラだって昆虫採集みたいなもんだし)、
 この「BABY BABY」だけは、なんだか例外な気がしました。
 いや勿論、この女の子だって、生きているのだから2007年の今は違う表情で違うことを考えているかもしれないし、小鳥君だってそうかもしれないんだけど、でもーー!!なんか全く「刹那」な感じがなくて。この写真集は。
 もっと胸が躍る感じ。女の子っていいなーって。男の子が女の子を撮るのっていいなーーーって。甘く切ない感じ。そっちの力がはるかに強い感じ。
 川島小鳥君については、それまでもその名に相応しく「品のいい男の子だなあーー(かわいらしいし)」という印象を個人的に持ってはいましたが、カメラはすごいですね。「撮る側」をむしろ現してしまうのだもの。私の感じていた、小鳥君の品のよさ、は「これ!この感じ!!」な写真集でもあります。
 フォトグラファーは魅力的な人が多いものですが(何回か書いているけど、私が今までの人生で肉眼で見て一番魅力を感じた女性は、芸能人でもモデルでもなく、ある日あるときの「長島有里枝さん」で・・・それとは別に、これは初めて書きますけど、恵比寿南の信号で「よくわからないけど向こうからすっっっごいかっこいい人が来る!!」とか思って、近眼のため至近でないと確認しえなかったその人はなんと!ホンマタカシさんときていて〜〜その姿はマイ肉眼ベスト5<男子の部>に今でもランクインするほど色あせずーー・・・ことほどさように魅力溢れる人に事欠かないのがフォトグラファーの世界・・・)、
 そういう意味から考えても、<素敵な容貌と雰囲気>の川島小鳥君はカメラマンとして将来有望なのでは?? なんて思いますね。 長くなってきたのでこのへんにしますがー。
 あ、そうだ! 最後に、版元について (写真集の反応ついでに)何かと書いている人も多いですが、恥ずかしながら私もここから随分「本を出しましょう!!(有料で!)」というお誘いをうけましたし〜〜(実家にはまだ電話とかきてるかも・・・)、なんと「一緒に働きませんか?」というアプローチまでされたこともありーー(どういう会社なんだまったく!!)、
 ・・・なんだかもう「アタシのことはほっといて!!」という感情を持たざるをえない出版社だつーことは、自分にも正直否めませんが、それとこの写真集は100%関係ないですし、平間さんの写真も好きなので、いろいろなことが混ざらないでいくといいなーと切に願っております。モータードライヴ。(世代がわかる・・・)

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