平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS ゴダールを見続けるのは惰性。だなんて、この人しか言えない。

<<   作成日時 : 2008/02/18 15:58   >>

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◎ 一番苦手な最初の急坂。
 を、ピアノで通過中…。譜読みができてない状態は本気でイライラします。壁に拳骨でパンチ食らわせたいくらい!!
 でも、ここを丁寧に過ごさないと後で大変なことになるのがわかりきっているので、calm down…(お料理でも絵でもそうなのでしょうがー。イラチには良い修行だ…!と考えて、基礎部分はとりわけじっくりやっていくしかない。料理や絵よりは得意なのだし…)謙虚に乗り切ってゆきたいです。
 ところで、実家のピアノは暖房のない部屋にあり、リビングのエアコンが届くようドアを開けると両親が激怒するので、寒ーーーい密室でひたすら弾くしかないのです。鍵盤はホントーー!に冷たく(だから夏はいいんだけど…。汗でつるっつるになるが…)、指先から壊死しそう…!&つーより、こんなんで指が動くかバカー!!と辛いことばかりで、そういう意味でも、いい加減寒いのは終わってほしい…。
 それから、親戚がピアノを売り払った話をきき、母娘ともにちょっと凹みました。ピアノは一家に一台あるべきものなのに。15万円くらいで売れたーなどと喜んでいたらしいことにもむなしさを隠し切れません…(ピアノは今あまり製造されていない楽器のようで、中古でも70万円くらいするんですってー)。
 米や味噌に困っているならともかく、そうでない状況で、今の今まで置いていたのに(家を建てる時点で、ピアノを置く場所にはそれなりの基礎を施しておくのが良識)、それを突然売り飛ばすとは何事かー!! 犬問題に似たような気持ちになりました。

◎ 表参道ヒルズに初めて行きました。
 今頃。しかも外観を見ただけ…(全く入る気が起きなかった)。
 原宿で、イラストレーターの友達が個展をやっていたのを最終日に滑り込みでー。有名な雑誌に連載したり、書籍をやったり、たいしたもんだなアー!と日頃から私は感心しているのだけれど、本人はまだ全然自分にOKは出せないらしく、確定申告の時期には毎年落ち込むとかなんとか。
 いやー、私も源泉徴収見ていつも落ち込んでるけどねーー。コレは三十代の収入じゃないよ…!ってなァー。かといって突然ブレイクする可能性のある職でもないしサアー…(湿っぽくなるので以下略…)
 たまたま噂の美女Jさん(友達の友達。お互い、やっと実物に…!みたいな感じー)がいらしたので、一緒にお茶しつつおしゃべりできて良かったでーす!
 Jさんは平熱な感じの美人で(確かに岸恵子に似てる!目が!)、妙にきゃっきゃしない人でよかったー!と思いました(ちなみにJさんの私の印象は…「オリーブ少女だねー!!」だったと先ほど聞きました…「ありがとうございます!」→世間ではこれって特に褒め言葉でもないんだろうけど…)
 退席後、友達にナビってもらってlampに行き、想像と違う様子にひるみつつもお店の方に言われるまま二階も地下も見ました。きっとこれが最初で最後ネ…(かわいいことはかわいいのですが、方向性がねエー。私はもっと…スカーフをリメイクしたスカートとか、手編みっぽいケープとか、そーゆうものが並んでいるとばかりー!)
 歩いていたら、当然のようにそこに表参道ヒルズがありましたけれども(表参道だからなアー)、「ああーここがー!入ったことすらなかったワヨー」と思えども、それ以上の興味が持てず、素通りする私…。
 …原宿は今も変わらずとりあえず「ファッションの町」のようだけれど(渋谷よりはよほど)、私には場違いなところが多いかも…
 心を動かされたのは、ジャーナル(スタンダード。でも買うに至るほどではなかった。つーか原宿まで来なくてもいいし…)と、マリメッコ(さすがにかわいい。しかし、私が着たら違う方向になっていきそう…)のみ。これから先どうやって年をとってゆけば…と少し暗くなりましたが、折に触れ考えておくべき問題なので、目を逸らさずじっくりゆっくり対策を練りたいです。加齢とおしゃれの同居道…(きっつくない感じで)。

◎ 金井美恵子さん好き好き好きーー。
 て、この日記だけで何度書いていることだろうか。でも、やっぱり好きー!!と思ったから〜〜!書きます。彼女に関しては(これももう書いてるけど)断然小説派なのですが、最近読んだ本の中で「目白雑録 2」が出色だったので、ここに明記しちゃうヨー!
 嗚呼、桃子のように、そばにこんな…痛快で博識でちょっと抜けてるけど愛らしく、気持ちよく生きる粋なおばさんがいたら!!(しかも猫飼ってて)…私の暮らしはどんなに楽しくなるだろうかーー??(コーフン!)
 金井さんがこの本で、血祭り…じゃなくて…鼻先で笑う…じゃなくて…俎上に乗せる…もちょっと違うんだけど…人名・事柄全てを、私も同じように「どうかと思って」いたわけじゃないのだけれど(私はナカタについては好意を持っているので)、
 このくらい書いてくれれば、全然いやな気はしない。毒舌って、上級であれば相手の気分を害するようなもんじゃないんじゃないスかねーー(含みと自戒の念もあわせながら)。
 殊に「島田と中原と阿部の応酬」について書かれたあたりは傑作―!と思わずにいられませんでした。読んでて楽しい文章ってだけでもすばらしいよなアーー!!(三人とも<当人>のせいか、基本暗かったから…)
 何年か前、私はABC青山本店のトイレで、畏れ多くも金井さんに「ドアを押さえて」もらったことがあってー!!(どうぞーって…おっしゃられた。私に!きゃー!)わーーーー!!今の!金井美恵子!!本物〜〜!!!と心中は大嵐であれども表面上どうすることもできず(しなくていいし…)、「あ、ありがとうございますー」つって、バカよろしくただトイレに入ったわけですが、
 小さい体でチョコチョコ歩きつつ綺麗に折りたたまれたハンカチ(勿論白)で手を拭く…そのお姿に、イメージのそのままだアーー!!と大変感激いたしました。その日一日胸いっぱいだったのは言うまでもない。 と、自慢にもならない自慢も書きつつ、
 そのほかでいうと、辛酸さんの「ぬめり草」がおもしろかったです。特に見返し部分の谷亮子選手の個人史が〜〜!!!(恋愛部門限定の)
 あの人って、21世紀早々から「今度は恋愛がしたい」とか言ってたのね…タフでガッツがあってたいしたもんだワー、さすが金メダリスト…。そして、「視界は良好、私は亮子」ってゆうのも…忘れかけていたけれど、やはり並の精神力では言えない台詞…。世界規模のアスリートは違うよなあー(別の意味で)… と、そんなところが覚書になるでしょうか。

 あ、あと、乙友から手紙が届き、鼻血が出そうになりましたーー。きゃーー!なんちゅう素敵な手紙…!!見た目も内容も…。触れたら壊れそうな風情ですよ。もったいない!
 乙女を忘れて辛酸さんとか松本亀吉とかばかり読んでいると、図ったようにこんな手紙が届くんだからな〜〜! 「神は見ている!!」てのはこういうことかーー!!
 いやはや、すみません。私がんばります…がんばりたいと思ってはいるのです…(弱弱しく)

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ゴダールを見続けるのは惰性。だなんて、この人しか言えない。 平坦に思えるほど緩い坂道を。/BIGLOBEウェブリブログ
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