平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS 嵐のウィークエンド。

<<   作成日時 : 2008/02/25 17:50   >>

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 騙されたーー!やっぱりまだまだ冬でした。しかも風がごうごうゆうちょったですよ。丸二日に亘って喧しく、トイレやバスルームの窓枠が茶色になっておりました。
 それを見て、こんな大都会にまだ土もあるのか…!!と思ったけれど、よく考えりゃ両隣は一軒家で、立派なお庭があったんでした。どちらもお屋敷なのよネーー。住んでいるのは地味――な一家なのだがーー(奥さんはヒステリー気味でいっつもギャンギャン言ってるし、子どもも大してかわいくないし…いや、ココだけの話ですが〜〜) お金持ちって分からなーい!

 (気を取り直して)土曜日。
 ABCで行われた吉田豪さんと伊賀大介さんのトークショー(吉田さんの『hon-nin 列伝』出版記念)に出かけて参りましたー。はっきり言って、ただただ伊賀さん見たさに…!ミーハー!!
 伊賀さんのことは何年も前から「かっこいい人だなアー!頭も良さそうだし〜〜」と雑誌とかで見て思っていたのですが、麻生さんとの熱愛発覚のちょっと前に、会社のエレベーターでなんと!二人きりにーー!!とゆう僥倖がありーー。
 (詳細: いや、書くほどのことでは全くないのですが、一般人はこんなことでこのくらい感激するんだよー!!という証に記しておきます…。
 私が乗っていたエレベーターに、かっこEEEEEEEEE!!!オーラをプンプン漂わせた男性が乗り込んできて、壁に寄りかかる感じで立ちました。かっこいい人だなーースタイリストかなーー?? てのと、ぎゃーー伊賀さんじゃーーんっ!!!てのが、ほぼ同時。優しげな雰囲気で、さりげないおしゃれ具合も完璧。野口なんとかさん→この人も社内で見たことある より断然イイーー!!ワ〜〜一瞬でいいからこっち見ないかナーー見ないかナーー?? とかなんとか思っているうちに、彼はスタジオやリース品のストックルームのある階でさらっと降りてゆきました…。すみません!以上です。
 「さんざん引っ張っておいてそんなオチかー!」と友達に突っ込まれた、ほんの7秒くらいの出来事…でも、いい思い出…!)
 えー要するにー。その印象が大変よかったので、もう一度見てみたい!!とー。喋る様子も拝みたい!とー。そーいう動機ですよ。バカだなアーー自分。でも、吉田さんのトークはおもしろいに決まってるしー!!
 肝心の内容については。なんだか(褒め言葉として)普通に〜〜よかったです。お二人ともいい人だな―ー!!&男子同士で楽しそうだしーー!!みたいな。
 誰もが期待していたであろう麻生さんのことは(インタビュアーとして、と、夫として)愛とユーモア溢れる「裏話」をさらりとしてくださって、いち麻生ファンとしてありがたかったですが(てか、結局女性タレントさんそれぞれの「ちょっといい話」が披露され、どれもおもしろかった!)、
 私が一番反応したのは、荻野目さんでー!(「最初っから荻野目さんでしょー? 本当に続くか不安でしたヨー」とおっしゃっていたのもすでにアレだったが…つか、これは読者も少なからず思ったことだろうが…)。
 吉田さんの「(荻野目さんは)ホントにおかしくて〜〜!このカッコで来て(見た人はおわかりでしょうが、Tシャツにジーンズ。プリントとかデニムの細さとかに注目…かも…)いきなり<今日は私、吉田さんに合わせてコーディネートしてきたんですよーーウフフ!!>ってすごい嬉しそうだったんですよー」てな台詞でした。
 これ、おもしろくない人には全然おもしろくないだろうけど…私にはおもしろかったのー!本誌を読んだ時点で「別段どこも変じゃないんだけど…内面を表すようなカッコを人間ってのはするもんだなーー」と感じたせいもあって…。なんちゅうか、髪型との組み合わせとか…「アレで御本人は自分が<とっても明るい性格>だと思ってるのがまたすごいんですよネー!」みたいなことも言われてて、心に残りました…。
 そのほかにもhon-ninに関係ないあの人この人のインタビュー話も出て、会場は爆笑の渦に包まれたりなどし、
 あとはもう、私には全く分からない格闘技話で二人は男子らしく盛り上がり、それに付いていけるお客さんだけが大笑いしていたって感じでしょうか…(吉田ファンって格闘技から入る人が多いんでしょうね…男性が多かったし)。
 私は、男の人同士勝手に格闘技の話をどんどんするのとかを「いいねいいねー!楽しそうでーー」つって非常にウエルカムなほうなので、分からないながらもニコニコ見ていました。
 全然興味のない話を好意を持ってる人がするのって、案外いいですよねーー。書くと変な感じがするけど…
 でも、でも!!格闘技の試合にガンガン妻を連れていく伊賀さんも、バンバン連れていかれて楽しむ麻生さんもどちらも素敵だと思いまーーす!いいご夫婦ー!!(→つか、単にどっちも好きなだけ…)
 吉田さんのお仕事の素晴らしい点は、なによりも、取材されている人を読者が自然に好きになっちゃうようなインタビューをすることなわけですが、それはこーいう「何事も肯定」の姿勢から生まれるんだなー!!なるほどー!というのが短時間でもよくわかる会(?)でした。
 仕事は人柄だ!!そして人柄は隠せない!!
 ただでさえご多忙のようですが、一層活躍なさっていかれますようにー!!と、読者として一方的に願って帰ったしだいです!(今一番好きな漫画はなんですか? と伊賀さんに訊かれ、「読みすぎてて、一つは選べない…」と答えていたのにも、妙にぐっときた…)有意義でした。

 というところで、ABCでは岡崎京子さんの『東方見聞録』(昭和62年の幻の連載の再録!)も見つけ、脳内で奇声を発しながら、購入ー。
 『ジオラマボーイ・パノラマガール』がお気に入り(全員カワイ〜〜!!)の一つ!である私にとって大大大好きなテイストでした。呑気でかわいらしかった時代の岡崎漫画もまた格別だのうーー!!
 「探している場所が見つからなくてすごすご帰る」時代もあったのね〜〜なーんてことにしみじみしたりもしてー。1987年っていったら…アナタ、バブルの前…なのかしらー??(つーか、そもそもバブルっていつからいつまでなのー?? 今でも正確に掴んでいないのよね〜〜なぜなら恩恵を何一つ受けてないから…)
 …とまあ、時代考証は正直あまり分かっていませんが、20年を隔てても古びない(ホントだよ!読んでみてー!)岡崎漫画の素晴らしさに胸を熱くした私でした。
 キミドリちゃんいいじゃーーん!見学的好奇心溢れる女子ってのは時代を超えてアリだと思いまーす!!!(やや身びいき?)

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
こちらでのコメントははじめてかも。
ABCの吉田豪さん×伊賀大介さん、行きたかった……ABCまでは行ったのですが。
「東方見聞録」、私も買いましたよー。
神田神保町の回を読んで、あのあたりは今と全然変わってないんだなと思いました。

リコ
2008/02/25 23:28
 リコさん、うれち〜〜!!(オカキョン的喜び声)カッコよかったですよーー伊賀さんが!(まだゆってる)
 この組み合わせ、絶対即時ソールドアウトやー!と、いさんで発売10分後に予約したんですけど、結局前日まで残席があり、自分の視野の狭さ(方向の狭さ)を突きつけられました…

 神田神保町のあたりもですけど、取り上げられた場所は風景自体はあまり変わらないんですよね。今も東京タワーはあるし、国会議事堂も江ノ島も…。
 ホコテン(ぷ!)はアレですけど、若者がそういう「自己表現」をしてた頃もあったんだなーてことでヨイ記録になったのではなかろうかー。あれからどんどん陰湿になりゆくワケなので〜〜
 岡崎さんはそのルックスも私は大好きで、憧れたもんだワ〜〜anan切り抜いて…→変わらないバカぶり。DJナイトとかも行きました…
 そういえば、吉田さんがこの日「人を知るに手っ取り早いのは<好きな漫画とミュージシャンを聞く>こと」て言ってらしてて、以前有名な写真家もアシスタント雇うのに音楽の趣味をまず訊くと言ってましたが、すごいなア漫画と音楽はー!と思いました。でもわかるー。出ますよね。
まき。
2008/02/26 11:02
 あー↑このコメントを書いたときには、頭が弱いせいでピンときませんでしたが、この「音楽と漫画」はそっくり「モテない系のあの人」が繰り返し書いてらしたことと同じですねー。今気付きました。察しが悪い私…
 頭の切れる人は、雑談に潜ませた軽い質問のなかにもセンサー張り巡らせて、ジャッジ下しながら生きているてゆーことですね。
 探りあいながら生きているのだ僕らは。人との関係は将棋かー!(3月のライオン)
 私は、結果矛盾してもいいから、怖がらずその時々で好き嫌いを決めて垂れ流してゆきたいです。「引用だけの発言」はどんなに一見かっこよくてもいやだが〜〜〜。
 自分で見て読んで調べて、で、考えたことをアホなりに発する人間でいたいなあ。友達との会話でもなんでも。切られても見下げられてもいいからー。
 つか、それで判断しあうんだったらEかー。そうかー。ということを書き足したかったので、してみました。
まき。補足。
2008/02/28 16:12
モテない系のあの人は、いいこと言いますね。
私も仲良くなりたいときに音楽と本の話は必ず聞きます。
それで痛い目にもあいますがね。
引用だけの発言なんてつまんないっすよ!
矛盾上等! 自分で考えてしゃべれ! という感じです。
リコ
2008/02/28 19:32
 (モテない系の人の話ですが)多かれ少なかれ弱者だった(明るい大多数の方たちに馴染めなかったり後ろめたかったり「あっちに入れない自分」を自覚する時代があったということ)人特有のクレバーさがあってこそ!あれだけのことが書けるのだと思われます。信用できるし尊敬できる。とても。
 で、本と音楽バナはするでしょー!しなきゃ始まんないし、痛い思いもしますよね。私の場合、自分のミーハーさに消え入りたくなることもしばしば。でもしちゃうのー。
 モテない系の人のを読んでると思い出すのは語学学校で友達になった神戸の女子大生で、彼女とは「ココがパリということをすっかり忘れ」いつもいつもいつもカフェで「いじめられていた話(彼女の)」「スミスの話(くらーい!)」「私はカヒミを応援はできない(彼女論ですよ。私はパーなのでカヒミ大好きですから)」「東京の人は留学で一発だけど、地方の人はまず東京に出なければいけないの!」みたいなことを延々と二人で喋ってたのです…。完全に暗いけど大事な対話でした。
 …矛盾上等ですよね!自分で考えて、すきになったり嫌いになることが大事なのだと思います。その時々で。死守したいぜ。
まき。
2008/02/29 10:44

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