平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS 「ひとりのエチュード」

<<   作成日時 : 2008/08/25 17:46   >>

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 いきなり涼しくなって、今日も昨日も長袖着用です…!!うれしい…
 …のも真実ですが、ネガスイッチが入ってしまいまして、夢にまで見た(?)「秋程度の気温!!」を手放しで喜べず、むしろどっぷり暗〜〜〜〜〜くなっていた週末でした。
 暗〜〜〜〜〜く何をしていたかといえば、ず〜〜〜〜っと「ひとりぼっちへのじゅんび」ですよ。心の中で。
 今も相当「ひとりぼっち」な私ですが(…)、どうやら将来に向け、加速度つけて情け容赦なく!ひとりぼっちになっていきそうなので、その時期到来に備えてイメージトレーニングを…!!
 「ひとり」? 割と平気…てか、かなり好きな部類〜〜!!ウン、誰かと何日もべったり一緒よりも、はるかに〜〜!てな人間とはいえ、「ずーーーーっとひとりぼっち」てのは決して歓迎できる事態ではありません(人という字は人が支えあって…とか古くからいわれてますしね〜〜)。
 だがしかし。歓迎できない事態にも襲われるのが人生です。「かまってかまってー!!」ってタチじゃないし(そんな女子だったら今頃こんな状況になっていないでしょうがア! →邦衛口調)、何より、自分自身一番嫌いなタイプが「イライラしてたから他人を刺した」とか「自殺するにも一人で死ねない」みたいな輩なもんですから(マジで最低だヨ!そういうやつらは!!)、情愛のない間柄の他人に甘えるなんてことは極力したくない…!寂しいもついてないも悲しいも、基本一人で受け止めていきたいのです。自分の身に起こることはー。
 もちろんアレですよ? 折々でネガ・シチュエーションを分かち合える人がいればそれに勝るものはない。そんなときには「どんな状況でも小さい幸せは潜んでいるんだなアー!」つって今までももれなく感謝してきましたし、今後もそうでありましょう。でしょうがー。
 基本姿勢としては、一人。ひとり前提で…(暗いなあ〜〜〜)みたいなーー。
 そんな覚悟の帯をきゅっと締めなおしてみたり、「50歳の私がこの道を一人で歩いているとして…」みたいな想定をしたりして〜〜〜!週末を過ごしていたわけです。 そ!そーゆうスイッチにはいっちゃったのー!

 そんなわけで。暗〜〜く澱みながらも、予約してしまってたものですから、部屋の内見にも出かけてみたりして〜〜〜(同じ区内で、路線が違うマンション。駅徒歩6分。向きは南西。地上5階)。
 案内役の不動産屋の男性がテキパキしていい感じでした。アホっぽくなく、無駄なことは喋らずで。
 …不動産屋の男性といえば、色っぽい友人(仕事もできて収入もあり、隙だらけってわけでもないんですが)は今のところ100%見下されて話されるそうで「あいつら全員ダイッキライ!」とか言ってたけれど、私は、女性も含めて「コイツ…!」と思う人に出会ったことがなくてラッキーだなあーと思います。
 (ま、その友人が「異性からみて」私とは全く違うタイプなんだろうな〜〜!てのは分かるのだが。私はどっちかつーと新聞とかNHKの人との出会い運が悪く→よくなくてけっこうだが…! 「エーイとっとと失せろ!」と思ったこともあるくらいですけれども、彼女はそーゆう人たちにはちやほやされるみたいなので。この間も「学生さん?」って言われて新聞契約しちゃったんだって…。私が「なにもそんな気の遠くなるようなお世辞で…」て絶句しても、「お世辞だってうれしいじゃ〜ん」とか言ってるし〜〜。私は、そんなの断じてうれしくないけどネ!限度があるだろう!!ってか、お世辞一つにしたってセンスってものがよ…! これは、<女性が一般男性に求めるものってそれぞれ違う>ってことなんでしょうかねー。私は、馬鹿でさえなければ利害関係のない異性には普通に接してもらうのが望ましく、彼女はいつでも誰にでもちょっと褒められたい、みたいな…?)
 と、そんな具合でー(?)。 冷静で仕事的な意味で活気のある、まともな青年に連れられて、ほとんどなじみのない街を歩いてみたのですが。
 街自体はすごくよかったです。近くは何度も使ってる界隈だしねー。大きな公園が二つあるのもよい。
 ただ。図書館がけっこう遠い…そこがまず、私にとってはガクーン!でー。あと「ペット不可」。ダメなのか〜〜!!…ナイショでフェレットでも飼えばいいのかもしれませんが、やはりどうしても!今すぐじゃなくても、頭によぎるのは犬…なのが私ですし、契約違反行為は腐っても法学士としては…!なーんてことより、自分とこの子をこそこそ隠して育てたくないじゃないヨ〜〜!!!!!
 そんなこんなで、今より格段に広く、日当たりのいいよいお部屋だったのですが、ニコニコ感想を述べながらも、やんわりと帰宅したしだいです。気持ちが…ベースがベースだったからね…めぐり合わせが悪かったんでしょう…

 そのほかにも、行動としては(あくまで「ひとりぼっちへのプレリュード」に寡占されながらも)、
 ちゃーーんとピアノのレッスンも受けましたし(案の定散々な出来でしたが)、本もさらっと読めるものばかりとはいえ何冊も読んだりしたのですが。
 読書メモ的なアレでいうと、絵國香織さんの『がらくた』とか、『LIFE AT SLITS』もおもしろかったけれど(読みでがあるけど、一気にいける感じ! エリちゃんの真面目さにきゅんとした…あとイルドーザーのへんも興味深かった)、
 なにより、読んだ本で一番おもしろかったのは(これをわざわざ書くのもどうかと思いますが…)、思いついて唐突に読み返した『スチャダラゼミ』でーー!!
 おもしろいけど、おもしろいけど、一体全体これ何年前のだよ…!と自分で突っ込むために奥付を見たら12年前…!!! 大昔じゃなーい!大昔だけど抱腹絶倒じゃなーーい!!
 手紙の添削が特に愉快で、今のようなメール天国になる前には、世の大半の人がこんな風に「丁寧なつもりが逆に失礼になり、相手を軽くむかつかせる挨拶状」を送ったり「留学先からふるさとニッポンに住む同級生に完全にどうかしている文章で、本人は真剣に物事を依頼」したり「愛するスター(この場合スチャ)にあてて、どういう目線だか分からないファンレター(愛は盲目ってことかちら?)」を出してみたりしてたんだよなアーー!!と思うと、なんだか、この時代そのものが愛おしくなってきてしまいました。
 つか、実際おもしろかったよねー!あの頃。ちょっと狂った文化の風が吹き荒れたっていうか!!(いつかどこかで見た記憶のあったベイビーの超遠距離恋愛のラブレターって…ここでだったんだ!と、溜飲も下がった)
 そもそも『スチャダラゼミ』は、『続・コーネリアスの惑星見学』の再読をきっかけに手に取ったんですけど(自分内連鎖)、「惑見」だってせいぜい7、8年前なのよねーー。なんちゅうか、2000年代って、けっこう普通、っていうか穏やかなんだな〜〜みたいな気もする…「ゼミ」に比べたらね…!!!
 つか、まあそれもきっと、自分がもう「何かが起きているところ」に全然ついていけてないだけなんでしょうけどもー。
 それもいいですよ。今の私には「ひとりぼっちライフ」の訓練のほーが大事だから〜〜!!!(結局そればかり!)

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
それは、もしかして「わたなべは私のこと好きか?」と
いうロシアの方のラブレターでしょうか?
あれは、なんかぐっとくるものが・・・!
あと、レベッカのレコード返してくださいとか・・・?
その話、誰に話しても知ってる人がいなかったので
自分で作り上げたものかと心配しましたが、良かった・・・。
明後日Fでヘアカットです。

el
2008/08/25 21:42
またしてもシンクロが。
今回はピンポイントです。
わたしもこの週末は『がらくた』を読みました。
(自分の江國読書の流れで)久しぶりに江國ど真ん中だなー、と思いつつ。

2008/08/26 00:17
 elさんコメントありがとうございます。わー素晴らしき哉乙友!私も「あれこれ混ぜて自分内で捏造した記憶なのかしら…」と随分前から思っていたのですが、このたび見つけられて!コレだったんだ〜〜!!って。この気持ちをわかってくださる人がいるなんて…(感涙)(あと、レベッカのレコード返せってのも、そうですそうです!!)
 彼女のお国は私も記憶になくて(コロンビアでした)、とにかく強烈なんですよねーー!無論いい意味で!!愛があるゼここには!!みたいな手紙。関係ないのに「ベイビーってやっぱ魅力あるんだなー」って思っちゃう感じ。

 それと、F。すごい乙友率みたいですね。乙友は乙友を呼ぶのかしらん。私も髪でも切ってすっきりしたいところですが、お財布の都合でもう少し我慢です…elさんはキレイになって9月を迎えてください!
まき。
2008/08/26 11:07
 啓さんこんにちはー。ドンピシャってのはすごいですね!!うれしいです!涼しくなって、お互いのレーダーがさらに鋭利になってきたのでしょうか…(てきとう)。
 紙面の関係で(スチャの本を書きたいがために!ということですが…)言及できなかったのですが、『がらくた』のミミ、私はすご〜〜く好きです。『ダンスダンスダンス』のユキもですが、文章でしか表せないような(現実にいたらちょっとやな感じになるだろう)刹那的美少女には、とりわけくらくらしちゃうんですよねー。
 そうそう、絵國節、私もこのあたりの感じで効かせられるのが一番好きかもしれないです。彼女のスノッブさと恋愛濃度の高さがこういう小説だとぴったりきますよね!いい本でした。
まき。
2008/08/26 11:14

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