平坦に思えるほど緩い坂道を。

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<<   作成日時 : 2008/09/11 17:22   >>

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 先日、伯父が亡くなりまして、アレコレやっているうちに(…すみません嘘です。私は、お見舞いに行ったり、参列したり、お焼香したりしただけ。黒いエプロンも持参したのですが、出る幕がなかった…。で、今後自分が嫁に行くことはなさそうなので取り越し苦労っぽいですが、あらためて「旧家のお嫁さんとかは私には完全に無理!」と思いました。都市部簡略型の葬儀の…あの、病院→斎場→火葬場→斎場 と移動するだけで、悲しみながらも言われるままに行動するシステマティ〜ックな感じに対し、何かと思う人はそりゃいるでしょうが…あれが、私や私の家族や私の親戚の「核ファミリーでドライなサラリーマン一族」には最終的には一番なんだろうなアーとも重ねて感じたしだいです。あれで「故人を偲ぶ」に集中できるところもあるし、本当の身内には少しでも休みが与えられるわけだし…)、
 …週末が過ぎ、息つく暇もなく今日になりました。
 先週の木曜日に「危ない」という知らせを受け、一日ドキドキしてあれこれ仕事の手筈を整えていたらば、とりあえず一命を取り留めたとの連絡がその日のうちにあり。
 胸をなでおろし、両親と三人で土曜日にお見舞いしたときには、私が誰かわかっているかどうかわからないけれども「外に行きたい」「(体についているいろいろなものを)外してくれ」と口にしていた伯父…。
 でも。 残念ながら月曜日に息を引き取った、ということだったのです。(それにしても、68歳ですよ…??? 若すぎる!!!)
 土曜日には、病院の近くなんだから是非いらっしゃい〜といわれ、母の実家(育った家とは違う)に寄り、伯父さんの長男であるKちゃんや同居している次男Tちゃんの奥さんやかわいらしいその子どもたちとも会い、「びっくりしたよー」「よかったねー」と言い合ったのに…。
 …Kちゃんというのはアメリカに渡ってもう20年になる従兄弟で、永住権もとり、向こうで結婚もして子どももいる人で、前回会ったのがTちゃんの結婚式!(11年前だってよ…!)という久方ぶりだったのですが、見た目も変らないし(むしろ、11年前の衝撃の激太りに比べたら痩せていたってほど…。日本にいたころはひょろひょろだったのに…あの国は恐ろしいワ!)、成田から病院に直行、そのまま病院で寝泊りという看病暮らしで疲れているだろうに、私にも優しく声をかけてくれて、「ああ…この人あたりのよさが…まさしくKちゃん!」と、打たれもして。
 それと、なんというか、私にとって「おじいちゃんおばあちゃんのうち」だった家が、すっかりTちゃんの家、になっていることにも深い感慨を覚えたり…。
 代替わり、なのだなあー。私たちは(普通に考えれば)もう親になる世代なんだもんね…(自分はこんなだが…!)ハア…(溜息) とかいう呑気な感傷は…。結局、瞬く間にかき消されることになるわけですが。
 …母の兄弟は日頃から仲良しなので、私は終始「兄を失う」母のことが心配だったのですが、伯父は難病で、ここ数年ずっと具合が悪く、亡くなるまで病院に続けて通っていたせいか、覚悟はできていたみたいです。(伯母さんも、お嫁さんも衰弱しきっていました。看病って…。私はあんなにできる気がしないし、してもらえる予感もゼロ…)
 そして。面倒見がよくて明るかった伯父さんらしく、最近のゲリラ豪雨とかいう天気の日も避け、秋晴れの気持ちいい日がお通夜とお葬式ということに。
 従兄弟たちはもれなく立派になっていて、男の人は(よく言われることですが)若者のときのかっこよさより、大人になってからかっこいいほうがずっとずーっと素敵だなあ〜〜!と思いました。働き出したり、家族を持ったりすると、みんないい顔になるんですね。つか、身びいきかもしれないけど、うちの従兄弟は全員かっこいい部類なんだよね〜〜そもそも!!とかも思ってみたり。
 あとは、その連鎖で「比べて自分のこの情けない身の上といったら…!」みたいなことも何回となく考えたわけですけれども、
 とにかく。親族・知人が亡くなれば悲しいのは誰でも同じだし、近い身内は見ているのも辛いくらいの疲労困憊ぶりで、おまけにやらなきゃいけないこともこれからまだまだいっぱいあるようだし(大人の世界ですが)、
 そんななか、こんな親戚のはしくれの私ごとき者が何も言える筋合いじゃないのですが、これ以上つらつら書くのもまた的外れであることだし、
 伯父さんのご冥福を小さい力ながら心から祈って、今日は終わりにしたいと思います。
 伯父さん、かわいがってくれて(幼少時の私は決してかわいい子じゃなかったのに…→マジで!)本当にありがとうございました!!

< とか書きながらも、追記… >
 えーー喪服を買う時間も余裕もなかったので、以前(あれも10年以上前…!)着用したそれに今回も手を通したのですけれども、その昔も思ったのですが、喪服って…つくづくおしゃれじゃないよな…。つか、要するにスタイルのいい美人にしか似合わないようで…(制服系は全てそうか〜)。
 個人的には、外国の映画でよく見るようなアレ…あの、レースが顔にかかる形の黒の帽子とかを本当は被りたいんだけど…そんなもん神奈川のお葬式(曹洞宗)で導入したって、恥かいて終わりそうだし…ブツブツブツ。
 と。そのあたりで、私もかなり喪服については不承不承だったんですが、もっと複雑な気持ちだった人がいまして。
 それが、前の日記にも登場した「ちえちゃん」でした。
 「言いたくないけど、おじいちゃんのときは7号だったのに、伯父さんの危篤の知らせがあって一応着てみたら、パツンパツンでさあ〜〜!慌ててサティに買いにいったら11号しか入らないの!!9号入らないってショックだよ…しかも<二の腕がもう少し細ければネー>って知らないオバサン店員に言われて…!!!屈辱〜〜」
 「…ちえちゃん、そんな太ったようには見えないけど…(ヨイショじゃなく実際)11号はちょっと数字的にヤバイかも…」
 「で、しょーーー??? まき。ちゃん7号のままなんて、いいないいなア〜〜〜!!10年以上体型が変わってないってことじゃーーん!!!」
 いや、私もすでに体のあちこちが重力に負けたりしてますが…。ちえちゃんと違って生活も将来も不安で悩みだらけなので、太れないだけなんじゃないかしら…。 シーン…。(て、どういう追記?)

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