平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS ホリーに比べりゃ、誰だって平々凡々だしな。

<<   作成日時 : 2008/10/10 18:28   >>

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 どこをどうしたものか、とにもかくにもバタバタしていて、自分史上最大級に連日決断を下し下され生きる日々を送っておりまして。のみの心臓&悩みがちである私には非情な試練としか思えません…(私生活の話)
 胃に穴があきそう…!そんでもって、毎晩寝る前に「明日は〜〜コレとコレをやって〜〜」と反芻してはぐるぐる目を回しています。多忙って苦手だ…
 複数の事柄を並行してこなす、のは女性脳にとっては得意課目のはずなのですが(聞きかじりの知識)、私はネーーどうにもそれがダメで!! パニクってしまうがためにそれぞれへの集中が一以下となり、ミス連発!に突入するので、ここは急がば回れ、余計なことは考えずに一つ一つ順番に確実にこなしてゆく…それが自分にとっては最善最速の策…!とわかっているのに〜〜。それもまたなかなかできなくて〜〜。
 う〜〜む…。だからといって当然男性脳なわけもなく(「男っぽいところあるヨネー」とか言われたことないし…悪い意味で)、方向音痴具合なんか大変なモンなのですがーーー。
 つーか蛇足ですが、方向音痴問題については、もォ〜〜!どうしたらいいのッ??? って自分でもイラつくくらいでーー。このせいで人生が遠回り過ぎる!五分五分なのに何で毎回間違えるの?? て…(入ったビルで用事を終えて、出るときには来た方向がわからなくなっているのよ…。で、こっちだっけー? と思う方角は8割違っているありさま。故意に逆の道を選んだほうがいいのかもしれないって…トホホ) 同性の友達にまで「ここまで行くと芸術だね〜〜!(どんな芸術…?)」と言われてんだからア〜〜。もーー。
 ものの本によると、電車に乗って、何も考えずにまず右に歩く人は方向音痴だそうですが、私…左方向に歩いたことないヨ…!!!その箇所を読むまで、左折を思いつきもしなかった…。あれが決定的瞬間でした。今思えば。そして知った。カンペキだ…!!私は完璧な方向音痴人間だ!!!!!と…(しーん)
 とまあ、自分の方向音痴ぶりをこれ以上検証しても仕方ありませんネー!
 日記に書けるようなことをあまりしなかった一週間だったので、またたった一冊分、本の感想を書いて本日は終わりにしたいと思います。

★ 必殺・今更!!(連載化している…) 村上春樹訳の『ティファニーで朝食を』をやっと読みました!!!
 映画(つーかビデオ) →竜口直太郎訳 →村上春樹訳 という順で、これまでこの作品には接してきたのですが(てか、今を生きる大半の人はそうなのではないでしょうか…)、どれもそれぞれいいんじゃないかしらア〜〜?? というのが、私の総括した感想であります。
 全部佳作なんて、原作がさぞかしいいんでしょうナ…!!と頭の弱い人っぽい言い方しかできないのが残念ですが、自分はとてもじゃないが原書では読めない身なので、まあそこはそういう…(→私が原書で読めるのは「オズの魔法使いシリーズ」が限度だから…!)
 とにかく。 春樹さんもあとがきで書いておられるように、映画は映画で、原作のニュアンスを汲んでるか否かはさておいても、「色あせない名画として」燦然と輝く魅力を放つ素敵〜〜な娯楽作品に見事に仕上がっていますからねー。私もアレ観て一般人らしく感激し「さすがや〜〜〜〜っ!!ヘプバーン!お洋服が似合う!背中が綺麗!肩のラインもパーフェクト!!  ♪ムーンリバーーー」って大満足しましたので(といいつつ、ヘプバーンで最高にスキなのは『パリの恋人』か『シャレード』…)、当然文句をつける筋合いがあるわけもなく。
 竜口訳を読んだときも、「あ〜〜〜、ホントはこういう雰囲気の話だったのか…。コレ読んじゃうとホリーはなんかさすがにヘプバーンじゃないかもしれないわな〜〜」とは思いましたけれども、それだってどっちがいい悪いとかじゃ全然ない話で、あの訳はあれはあれでシャレてて大人っぽく、なんちゅうの、ホラホラ、書くと照れちゃうけれども「洒脱」な小説だなア〜〜〜!!みたいな…。カバーつけないで電車乗って「無造作に」読んだりしちゃいたいくらい…!とか思ったもんでしたから…(むかつく中学生)。なもんで、アレもそりゃもう充分合格〜〜!!!で〜〜。
 そしてそして。時を隔てて、このたびの村上バージョンですけれども。
 まず見た目が素敵ですよねー。宝石箱みたい〜〜!ティファニーだけに…!(って、バカをつけたいよな紋切り型…)いや、冷静に本の見た目は大事だからサ…。
 つっても、この見かけでアンチハルキな人々はより一層「けったくそわりい!」「気取り屋が!」とかなったかもしれないなーみたいな気はするけれども、そういうのに負けないで「自分色」を貫けるだけ貫く!人のほーがむしろ長い目で見たら勝ってく世の中っぽいので、地位も名誉もある村上氏におかれましてはこのくらいした方がいいと思います。ので、「見た目からしてグーーー!!」なのは不動でしょー。
 ヒロイン・ホリーも、天真爛漫で自由で、ナンダオマエ!と思いながらも誰も見捨てることもできない、そんな稀有なチャーミングさを備えた女性として、うまーい具合に描かれています。台詞回しも仕草も不自然でなく、でもちょっとやっぱりビッチ…ってゆうかはた迷惑っていうか…「こういう人は見てる分にはいいけど身近にはね…」的なところも余すところなく表現され、さすが村上仕事…!!でありました。
 つか、スターとか「人目を引いてやまない人」って(これはフィクションだけれども)、ほとんど全員「姿を拝むくらいならまだしも、近親者にはいないでほしいな…」て感じの人ばかりですよね…

 えーーそんなこんなで(冒頭部分に戻って)私事ながら驚くほど慌しく毎日が過ぎているのですけれども、
 嵐(自分比)のさなかにいても、秋口ですもの、タータンチェックのプリーツスカートとか古着のカレッジトレーナーとかを着用しては、フフフ…!と思ったりもしているので、私は全然大丈夫です。そーゆうところは死滅しないんだね!自分に安心したよ。

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