平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS すれ違う人たち。

<<   作成日時 : 2009/02/20 16:32   >>

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 駅までの路上でほとんど毎日すれ違うおばちゃんがいまして、この人がアレなのです。「常に大きな声で、何か(誰か?)を罵倒している」タイプなのです。身なりも粗末で…ってか、それ相応で…いかにも裕福とか落ち着いた的な単語とは無縁な…そんな老婦人でしてー。
 なものですから。引越し当初の私はぶつかりそうな近距離で彼女とすれ違うたびに、「しまった!今日こそ道路の<あっち側>を歩くべきだった…!!(こういう人のとばっちりは、いつこちらに向ってくるやもしれんのだから!)」と己の忘れっぽさ(今日そう決意しても、明日また手前の信号で渡ってこちら側に来てしまうであろう類の)を責めていたのですが。最近は…違います!
 違う…っていうよりも、ただ慣れただけなのですが。 人は何にでも慣れるものなんだナア〜〜!慣れたどころか、おばちゃんはいまや私の時計がわりですから。適正な地点ですれ違えば「ナイス!ちょうど特急に乗り込めるペースだゼ!!」だし、それが駅寄りであれば「お!今日はゆとり通勤?? 川を眺めてからホームに行こうかな〜〜?」と思うし、家寄りであれば「やっべー!小走りしなきゃ〜〜!!」となる…彼女はありがたくも便利な存在と化し、自然、怖くもなくなっておるのです。
 中学以来、腕時計をしないことで随分非難もされたし、自身不便な思いもしたけれど、意地に…なってたわけでもないが…いまひとつソレをする気にならず(受験は父親の腕時計で代理、海外旅行は小さいアラーム時計を鞄に入れて機内持ち込み!)、そのまま今に至る私ですけれども、
 現在は晴れて!「ケータイ電話」という非常に便利なものを所持しておりますので、随時「時間を確認する」ことに支障は全くありませんし〜〜、
 それに加えて!ナマモノ(たとえば太陽の位置、たとえばおばちゃん…)で大まかな時間を把握するほうがなぜか満ち足りた気になるワタクシとしては、
 転じて、結果オーライ的に!今はあっちもこっちも万々歳〜〜!!ですらあるのでした。これって…どんな状況にも明るい側面はある…!と言い換えることもできる出来事かもしれませんよネーー!(適当)
 さて。 「すれ違う」でもう一つ思い出しましたけれども、私は、会社の人にも!時折、界隈ですれ違うのです。
 さして大きい会社でないにも関わらず、引越し前の駅にも少なくとも男女各一名が住んでいた模様で(常に個人で現れるので、二人が結婚してるとかつきあってるとかじゃなさそうだった)、ホームやスーパーですれ違いましたし、
 越してきて二ヶ月強の現住所でも!女性誌の編集者一名と、数回すれ違っております。(ちなみに、前の二人は同じ男性誌の編集部員。女子のほうは、カワイくて入社当時から評判の子でした… →いらん一口情報)
 見かけると、マア最初のうちは「打ち合わせか撮影かもな〜〜」とか思うんですけれども、何度か会えばお互い「ああ住んでるんだ…」になりまして、三度目あたりで「でも、いきなり世間話とかもナア…」「今度会ったときまた挨拶しなきゃならなくなるし…」「…ム〜〜やっぱり面倒!!」みたいな逡巡を経て、
 無視…ッ!までいかない(悪意のない)感じで目を逸らすようになる…。それが主な流れであります。お互いそれが望ましいんやろがー? て温度でネー!(ハイ、私もそれには賛成!)
 …と、長々書いてきましたけれども。マ、ここまでは前フリというか、つまんない説明とでも思っていただければ幸いで〜〜〜〜(え〜〜〜!?)
 実は、本日書きたかったことはここからナンですヨーー!!大事なのはここから!!!
 …前々から、私が、以上のよーなときに思ってやまなかったこと…街中で会社の人を見かけ、冷静に(というか「素」で?)その姿を認識する機会に恵まれると…
 とにもかくにも!!!その人物は「なんかよくわからない人」に映りがち…!!!という〜〜そこ!!そこなのであります!今日のポイントは!(て…言うほど大したことじゃなくてあいすみませんが)
  …年齢も不明だし、職業とかネ〜〜ホンット!想像つかない!!(そりゃ知ってるから実際はわかってるわけだけれど、推理しろっつってもできない感じなのよねー) そりゃもー文句なくオシャレはオシャレなんだけれども(お金がかかってる匂いは充分するし)、かといって、はっとするような華やかさはなく…一言で言ってしまえば「疲れている…ッ!!!」(…キビシーー!)様子なので、
 それを加味すると →ショップの店員とかプレスじゃなさそうだしィ〜〜勿論有閑マダムとかじゃないだろうしィ〜〜 →だとしたら、どんな仕事してる人なんだろうか〜〜?? てなコトに…なるんだヨナア〜〜〜!!!いやはや。それも、全員が全員だからサア〜〜!!!どうなの〜〜? と思ってーー。
 いやいやいや。みなさんご多忙で、こんなご時勢で決して未来が明るくない業種でストレスを抱えて一生懸命働いておられる賞賛に値する人たちですからね!!!
 大前提としてはほんとに素晴らしく、堂々と勝利者の道を歩んでいる方々ではあるのですが…それとは別に!う〜〜む…!と思わざるをえないこともあるんだよなあ〜〜〜!と。なんかそんなことを感じちゃったもので…つい…
  (つーか、アレですよ?? 私ごときがそんなことを言えた義理じゃないのだって百も承知しておりますし、ごときどころか!むしろ、ひとごとじゃない…自分の胸に手を当てて考え直さねばならない問題だっちゅうこともよ〜〜くわかっているんです!! でもさ、でもさ、社内では「けっこう綺麗で仕事ができる感じ」の人でも、いきなり街にポーーン!と置くと…こんなに険しいムードなんだ…!!て…毎度毎度驚いちゃうもんだから…)(てゆか、それよりなにより…冒険すぎ??? 今日の日記!!書いちゃった以上アップしちゃうけどさア〜〜!!エーーイ!)

 ※ ちなみに(→何事もなかったかのように)。
 今日は雨天のためバスに乗りましたので、おばちゃんには遭遇できませんでした。おばちゃんは雨でも通りを歩いてるのかなア〜〜? お勤めとはとても思えない風貌だし…こんな日は「大声散歩」もお休みなのかしら…?

 ということでー。
 以上、いつにも増してとりとめなく、自他共に一ミリも役に立たないことをつらつら書き進めてしまいましたが。
 読書メモを添えさせていただくと、前田司郎の『誰かが手を、握っているような気がしてならない』が、またまたまた!とーんでもなく私の好みでしたアーーー!!きゃーー!
 目が廻る…てか、頭がよじれそうな構造ながら、すんなりと…まるで絞りたてのオレンジジュースでもごくごく飲むようなイキオイで理解もできてしまう…そんな「不思議」「快感」ノベルだったで〜〜〜す!おもしろかった〜〜!!
 嗚呼、早く次のも読みたい…!誰かさんよ、図書館に可及的速やかに返却されたしッ!!!であります!
 (この間放映されたミカコも出てたとゆう前田さんのドラマも見たかったよ〜〜!再放送されないのかなア〜〜)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
誰かが手を〜、読まれたのですね!なんかハードル走みたいじゃなかったですか??いや、なんかトントンと身体が勝手に境界を越えていくような感じが・・・(よくわからないですよね、すいません)。
一人で街行くときって、最も隠しようもなく素、かもしれません。ああ、ちゃんとしよっと。
aya
2009/02/21 13:57
 ayaさん。 ハードル走…これまた詩的な表現ですね!
 最初は「え〜」とか思うけれども、だんだん難なくあの構造に乗れてくんですよねー。そこはハードル走ぽかったかしら。といいながら、致命的な運動オンチの私はハードル、飛び越えられないんですけどね。そもそも飛べる気がしない。どうやって飛べばいいのかわからないから。いや、飛んでどうなるのか? 走るだけでもくだらないのに…(そりゃマア走りたい人は走ればいいのですが、走りたくない人まで走らなきゃいけない理由がどうにも)と思っていた体育の時間でした。
 なーんて!コメントもすでに前田節入ってますね! 昨日は「愛でもない青春でもない旅立たない」を読みましたヨ。これもおもしろかったけど「誰かが手を〜」のほうがすきだったかもにゃー。

 ところで、私も素で近所を歩く姿はひどいです。化粧もしないでジャージですから。いわゆる「女として一番みっともない感じ」〜〜。て、そんな人にとやかく言われたくないでしょうね!上記の女性はいっつもキレイにしているのでー(いささか不審なくらいに)
まき。
2009/02/22 08:28

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