平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS 赤川次郎ならば、いっとき読みもしましたが。

<<   作成日時 : 2010/04/14 12:46   >>

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 10以上年下の女の子に「**さんって知的ですよねー」とかなんとか言ってもらえてしまいました…。
 自分はぜんぜん知的じゃないので「いいほう」に称されて大変ありがたいですが、なんかアタシってそーゆううすぼんやりした評されかたをし続ける人間なんだろうなアーと感じたのも本当です。
 そして、すぐさま反省いたしました。 お前そんなんウダウダいえる立場かよ…!!!!!とー。

 …順を追って説明しますと。 私が過去いわれた「印象」で圧倒的なのは「雰囲気がある」で、
 次が(すみません)「知的」、そこからぐぐーーーーーーーーーーーーーっと大差つけて「かわいい」がくるのですが、「かわいい」については経験のない女性はまずいないと思われるので(便利な言葉として安易に放出されるから)この際あまり意味はなくー。
 要は、キレーな人だねー。とか、お人形さんみたい!!!!とかそういうのはない、ということです。(きれい、は3,4回あるけど、覚えてるくらいだからむしろ「かわいそう」な範囲…) 来世ではそーゆういわれようを飽きるまでしたいですが、現世ではそれが客観的事実なので真剣にいたしかたない…!!!
 しかたないものはしかたないとしてエー。 私が「雰囲気ある」とか「知的」とか畏れ多くも言っていただくとき、ふとよぎるのが「我が家の教育」なんですね。家庭環境ってデカイなアーつー。
 「まんが読んでないで勉強しろ」とか「ピアノがんばれ」はあれど、おおむねこうなれああなれ言わなかった親が、二大教育指針として挙げていたのが「男女(年齢)を理由に差をつけない」「頭の中身を充実させる」てなことであり、
 わけても母親が口をすっぱくして言っておったのが「金銭やモノは盗まれるけれども、教養は盗めない!!!」で、
 まーなんだ、おこずかいとかねー、うちはよそにくらべて少なくて、リカちゃんなんとかも買ってもらえなかったり(本体はOKだったが、おうちとかキッチンは全くダメ)、衣服も母親の一存で「ボーイッシュ」なのしか与えられえず(当方現在まで一貫してシンプルな容貌なので、それで正解っちゃ正解なんですが…子供はやっぱりピンクとか着たいじゃない!)ブーブー言ってたんですけれども、
 そのかわり本はいっぱい買ってくれたし、習い事も割としたし、塾にも(お受験とか関係なく)行かされて、脳のしつけは、ええおかげさまで最低限されたように思うのです。
 とはいっても。神奈川県のサラリーマンの子なので所詮ふつうはふつう、残念ながら箸の持ち方とか魚の食べ方は美しくもなんともなく、手書き文字に至っては痛恨のきわみ!!!なのですがー。
 (親はそこらへんちゃんとしてるし、うるさく言われた記憶もあるんだけど、聞き入れなかった…というか、楽を選んじゃったんだよねー。反省しきりですけど! お魚の食べ方上手な人って賢そうだもんなアー。書き文字はあらゆる局面でその人の評価に影響するし…!!)、
 だけれどもーーー!!! ひとまず。第一印象が(あえて表すとすれば、だとしても)「知的」といわれるよなオトナになったのだから…親の目標達成度もたいしたもんじゃなーい? とー、かくも家庭教育は重要なのか!とー、そりゃここにきて感じいったりもするわけですわー。
 んでもって!!!
 それはそれとして。さらに次の段階に突入し、時間は前にしか進まないので冷静にこの先を考えるとですね、
 これまで「きれい」だの「かわいい」だのあまり言われなかった女の将来に、その種の他称がされるはずもなく…ならば、もーどんな言葉でも(褒め方向だったら)ありがたく拝受したほうがいいんじゃないか????? とー、
 おまけに巷のご意見によりますれば、「雰囲気がある」「感じがいい」「知的」てのはなかなか得がたく、よろこぶべき印象のようですから、
 多方面から考慮して…ぐちゃぐちゃ思っとらんと「知的だなんて!」マジうれしーーーーーーーーーーーー!!って素直にかわいく喜んでKANSHAしてかないと、もーダメな地点まできてるんじゃないか?? オイ自分!!! とー。
 そこまでこのたびは考えちゃったんだナア〜〜〜〜〜〜つー。そういうお話なんでした!(やっと説明終わり!!)

 というところで。 めげずに次の話ー。(しかも唐突に)
 さきごろツイッターで流行っていた「文体診断」をみなさまはもうおやりになられましたか???
 当時の最新日記をぶちこんで「一致度no.1 浅田次郎」になった私は、へーとか思って…もう一回違う日記を投入したのですけれども、またもや浅田次郎…。どうにも浅田なのです。浅田次郎…悪いけど読んだことないんだけどー!
 たしか、ポッポヤの人だよね…。サラリーマン男性の心の友、だっけ…。知識だってその程度です。(判定は全体的に納得できるものでしたが)
 うーーーーーーーーーーむ!(…その後その判断のソースが挙げられ、あまりに少ない作家例と男性にばかり偏っていることで、文豪との「一致度」はほとんど信用ならないと散々言われて気の毒だったけれども)
 …常々、自分の日記は「ある程度オトナで、ある程度ひねくれていて、なおかつそのなかでも一握りの<女性>」しか読まんだろう!」と思い…それで充分なものですから、まれに男性の意見が届くと「ありがたやー!!!」と非常に感謝するとともに「奇特なお方…!」と感じずにいられない…そんな私としては、
 「いかにも男性に愛されそうな男性の作家」と共通点が多い(らしい)のはただただ驚きでした。(つーか、いったいどんな男がこれだけ音引きを使ったり「!」を多用したりするというんや…!!!)
 「金井美恵子スキでしょうー?」は幾度となく言われ…遠く及ばなくとも彼女への敬愛をこの文章からかぎ分けるのはたやすいと思いますし、自覚の範囲では辛酸さんの影響は絶対にあり!!!それから、酒井順子ぽい、てのもなるほどオ〜〜〜〜〜〜〜〜〜て感じで受け止めてまいりましたけれども、
 ね???? ホラホラア〜〜〜〜〜〜〜〜上記全員女性でしょーーーーーーーーーーーーーーーッッ?????
 読んだこともない(これを機に読む気もない)男性作家に似ているとはネー!!(あ、ちなみにヤとかじゃないですけどぜんぜん!!)(未読なんだから好きも嫌いもないし!!!)意外にもほどがありましたわー。
 と。 そのよーな記憶も新しいワタクシに!!!!
 このほどジャストタイミングで「ロクに読んでなくても文体が似るってあるんだーーーーーーーーーーー!!!」と深く納得する文筆家が現れたのですヨーーーーーーーーーーーーー。
 浅生ハルミンさんです。(女性なのは不動) 猫ストーカーは既読だし、リラックス連載時には「トメ子」も拝読しておりましたけれども…特段ピンときたことはなかったのに、
 先日『猫座の女の生活と意見』を手にとって…驚いたのなんの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!考え方とか文章の運びとか、え???アタシ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜??? っていうー。
 もちろん彼女はプロなので、コレよりはるかに上手で洗練された文章を書かれてますが、根底に流れるものと…頭に描く「書きたい(理想の)文章」が、自分とかなり重なると見ました!!!!! これは…これは…
 「おねえさん!」と呼ばせていただきたいくらいだワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!(勝手言って申し訳ありません…)
 かような経過で。 こんなに楽しくわくわく本を読めるのなんてめったにないゼ????? つー体験もでき…至福の時間を過ごさせてもらましたでそーろー!!!
 …古本の入った袋を幾つも抱えた帰り道、「そういうのと女の幸せをひきかえにしてくんだよねえー」と揶揄する友人に、キッと!「そういう言い伝えは、信じたほうが負けです!!!!」と返す…その心意気にも惚れました。
 嗚呼、もっといっぱい書いてほしい!!!そして読ませていただきたい人ですことよ…!!!!(なにをいまさら)

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