平坦に思えるほど緩い坂道を。

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<<   作成日時 : 2010/04/20 15:43   >>

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 お〜〜〜〜〜〜い(深呼吸して) 『1Q84 BOOK3』読んでるかーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!???
 て。もーとっくに読了された方も大勢いらっしゃるでしょうけれども。 発売日0時に書店でスタンバってた知人もいましたし、そんな彼ら・彼女らのなかにはもちろんそのまま明け方まで読み続けた方も多数存在するだろうからアー。
 加えて。おあつらえ向きの週末でしたものね。 給料日前だし寒いし、手中にありながら放置できるブツじゃなし…すでに読後感想ブログも幾多存在することでしょうヨ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
 てなところで。私は私の話をします。 自分は、まだ途中です。夢の途中。そうね…7合目、といった地点でしょうか。
 極力スロースロー、丁寧丁寧、一字一字を心がけ…プラス土曜日は実家に滞在もしたので、おかげさまでぎりぎりこの分量で済んでる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!のでした。
 「1」「2」のときと同じく、毎日部屋にそれがあるだけで楽しくて…読み終えるのが惜しくてたまらない!!!!!!! でもでもけれども、続きもどんどん読みたいーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
 と、そんな幸せな板ばさみに身もだえしてる状況です。嗚呼これがいつまでも続けばいいのにィ〜〜〜〜〜〜〜〜。

 さて。BOOK3発売にあたり、市井の人があれこれ「私と春樹」(好き嫌いや思い出など)を表明してましたけれども、
 私はそこそこ申し分のないハルキストと思うのですが(年齢的に追いつけなかった初期三部作以降は、小説・エッセイ・ルポルタージュの差別なく、すべて初版ハードカバーでただちにゲット、あ、もちろん三部作だって文庫でがっちりがっつり読みましたヨーーーーーーーーン!)…影響とか思い出といわれると、ちょっと口ごもる感じでしてー。
 将来猫を飼ったらピーターと名づけるゼ!と決意したり、ひとりっこってイイワーと思ったり、動物園に雨の日に行ったりはしたけれど、一方的に味わいたいだけで文章や文体は憑依されてませんし(マネとかはできそうだが)、フォロワーなどといわれる人に格別心を動かされたこともない。(読んでないわけじゃありませんけども)
 そんなこんなで春樹にまつわるエトセトラは壊滅的なのですが、彼の書物が私に教えてくれたことは多くあったように思うのです。
 その代表にして最大のものが(自分にとってですけれども)、ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!
 「孤独な子供は大人になっても孤独!!!!!!!」つー身もフタもないもので(し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん)、
 春樹お得意の「表面上は落ちこぼれでも悪ガキでもなく、どちらかといえば優秀な子供だったのが…環境に恵まれず(それも決して「貧乏」とかじゃないやつネー)、やむなく内面も身体もタフになるざるをえなかった。そんな彼が成長し…」みたいなお話において、
 見事なほど!!!みなさん、成長してなお!孤独を貫きますからね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
 孤独が孤独を呼んで、ワケありのガールフレンドができたり陰のある友人がかりそめに現れたりはするけれども、その人たちはもれなく去っていくしイーー(下着一枚置いて出て行ったり、壁を抜けて消えたり、自殺したりなど)
 でもマア、それを「ひでえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」てより、「そうだよなアー」て受け止められるよーになるのもまたこちら(読者)の年の功で。
 一人でいる時間の長い人って「どうあがいても一人の状況」をいずれ招くし、一人ゆえの甘美さもあるし、一人で完結している人間の内部に分け入るのってひどく疲弊するだろうから…去る人や、なにされたでなくても深く傷つく人たちの気持ちも理解できますので…。
 そしてそして。 歴史に名を残す大ベストセラーとなった!!!(ほんとすごいよなアー。桁違いの売れっぷりと失速しなさ…「ノルウェイ」もだけど、抜きん出て売れる小説が氏のほかの作品と比べてどう違うかっつーと…やっぱりキャッチーさなのかなー?? わかりやすいもんね。入り組んではいるけど、頭を悩ませるほどではないし)
 この『1Q84』でも。 天吾と青豆は無論のこと、牛河もふかえりも老婦人もリーダーもタマルも小松(この人に友達がいるとか到底イメージできなくねー?)も…全員がこれでもか!!!てほど「孤独」で、それぞれがたった一人で戦ってきた人たちであり(戦意なんてなくても「生きのびる」だけで戦わずにいられなかったというか)、
 お互い強く求めあっても、それは「わかりあいたい」とか「共に末永く幸せに暮したい」とかそーーーーーーーーーーーーーゆうんじゃぜんぜんないかんネ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!  いやはや…。
 なにはともあれ。 当方なんせまだ途中ですし、BOOK3を読み終えたとて「そこでもまだ途中」な予感もバリバリするし、そもそも系統立てて感想を書く気もなけりゃ求められてもいないのでこのへんにしておきますが、
 …二つめの月が出現し、本家の「月」は仲間が増えたからって喜ばしいだろうか?(月に感情があるとして) とか、「空気さなぎ」(が象徴するなにか)を通して「ドウタ」が誕生することで、「マザ」は幸福感に包まれるだろうか?? などなど考えても、
 「ただ自分の周りに似たモンの数が増える」だけじゃ…全然ハッピネスの予感はしねエーよナア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!と、私は現時点で強く思いますし、
 そんな感想に至る「孤独志向(…単純に<一人でいるのが好き>もだけど、この場合「結局一人でやらなきゃ根本的な解決は不可能」と<知っていること>つーか)」が、
 はたして春樹の小説で育まれたものなのか、春樹の小説を「逆に」招き続ける所以なのか、そこらへんはわかりませんけれども、いやなににせよ!!!
 BOOK4であれ違う作品であれ…今後も変わらず、たとえ何年待たされても!!村上さんの新しい小説が出たら飛びつくであろう自分を確信せずにはいられませんです。 そんな作家に出会えたことを幸せといわずしてどうしよう???

 てなところで、あっさり話を変えて。
 土曜日に実家に立ち寄ったのは、弟夫婦と赤んぼちゃんが遊びに来るからお前もどうー? と両親に誘われたからだったんですが。
 数ヶ月ぶりに会う姪っ子は…率直に言って「かわいすぎて頭おかしくなりそうーーーーーーーーーー!!!!」てほどにかわいくなっていました。
 やっぱアレ???? この昂ぶりは…血がそうさせるの???? とにもかくにも「顔が好き!!!!」なんですヨー。全体的にも小柄で、ムダにぐずらない愛らしい娘さんなのですが、殊に顔のつくりがッ…!!!!!
 弟(親ばか)が予言したように「こりゃ将来大変なことになる!!!」かもしれな〜〜〜〜〜〜〜〜い!!と真剣に考えました。20年後には東京メトロのイメージガールは、もしかして彼女に??? とかー(失礼。言いすぎました)
 それはそれとして。 同席していた間、何度か(しかも10秒とか)「この人って…(なに)?????」て不思議なものを見るよな視線を彼女の無垢な瞳からガンガン浴びせられ、
 当方かなりDOKIDOKIしたんですけど…アレはなんだったのか非常〜〜〜〜〜〜〜〜に!!気にもなりました。
 動物同様、赤子には「異物を見分ける力」が宿っていそうですから…直後火がついたよーに泣かれでもしたら、激しくショックを覚えること必至で…そうならなくてひとまずよかったのですけれども。
 …私が井川遙のように美しく、人を癒すオーラに溢れた伯母だったら、あんな風に「じーーーーーーーーーーー!!!!」と見つめられなくても済んだのかなアー??? とか思うと若干複雑な気分になったりなんかしつつー。
 エ〜〜〜〜〜〜〜〜〜イそんなの!!!!しかたないものはしかたないワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
 …と。そんな週末だった、っつーお話でした。 おしまい!

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