平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS 年の瀬やらなにやらと完全に無関係だった週末の記録。

<<   作成日時 : 2010/12/28 17:28   >>

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 2010年最後の土日(驚くねー!あらためて)は、父のお見舞いをしたり、旧友との交流をあたためたりで過ぎました。
 年末ギリギリにいったん退院するんですけど、父は再度!入院しており(手術アリ)全国規模で見れば近所に住むたった4人の家族ですから、「死ぬわけじゃないが、手術するんだしお前も来い!」と親が言ったのか、自ら率先してなのか知らないけども、土曜日は弟も来院しー。
 (最初、彼は23日にするとか言ってて…母親が息子と二人になることにたいして極端に緊張というか照れるというか、早い話が「なに話そう!!!」「沈黙がこわい!!!」みたいな乙女チックな悩みにもだえてておもしろかったんですけど →弟は結婚するまで実家住まいだったし快活に世間話ができるタイプだし、母との仲も健全かつすこぶる良いので「なんでンなこと…?」と不思議ではありましたが …そのような事態にならず、個人的には残念でしたけどもー。
 てか、母いわく「あの子も緊張するから、土曜日のアンタ(私)と最終的に合わせたのよー」らしいが、そんなわけあるかい!!!)
 ややあって。 (一度目の入院からずっとですけども)病状云々よりも、父のわからずやさや曲げない度にほとほと呆れ…残り3人は退室したのでした。わがままを許されてきた男の人って…厄介!!!!
 やーホント、妻ってのは疲れる職種だなアーと思いましたね。録音してテープ起こしをしたら(カセットテープももはや要説明?)無茶を主張してるのは父ひとりだけなのに、結局アレで押し通しちゃうんですからー。
 面倒だし、彼の人生だし、その人生ももう後半部分まっしぐらで手遅れだから放っておくしかないけれど、そうはいってもなにか起きたときそこらに転がしておくのはあまりにしのびなく、
 誰かがそれに合わせ暮らしを犠牲にして!!!「(自分の人生も体力もあんまり残ってなくても)ベストを尽くさないといけない」…それが生きてる限りは有無を言わさず「妻」の係!!!!つうー。そこ!!そこが!!!どひー。
 でもって。たとえば私がそう考えるだけでオーノー!!!!!なのをよそに「マ、そういうもんだからー」てやすやすとやってのける実在の妻の寛容さたるや!!!!!(この場合は母) 筆舌に尽くせませんよ。
 その感慨は。 いうなれば、美しい夫婦愛…!!!!ほろり。てよりも、うーん、
 母の愛とか妻の愛が(うちの母が特出してるとも思えないし)そんな風に普遍的で無尽蔵であるとか、誰でもすることだろーと世間で認定されちゃってるとしたら、未来の母とか妻は難題ふっかけられてんなアーてーことでもあり、
 逆に。深く考えずそーできちゃう体にいつしか変えてしまう仕組みの「家族」ってのも、またなんだかすごい集合体&関係だなアーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!(恋愛とかよりぜんぜん)みたいな感動もコミの、
 真に!「いい意味でも悪い意味でも!!!!!」のものだったんですよーう。うまく伝わるかわかんないけども。
 …あと。この日は弟との性差にも感じ入りました。
 基本同じことを言っているにもかかわらず、私と母の意見には完全に「うるさい!!!キーキー言うな!」て反応の父が、弟にはあっさり「そうだなー。いいこと言うじゃないか息子!」つって聞き耳を持つんだから、マアー驚いた!
 話運びがうまいんだナーあの人。で、諦めが早い! それが功を奏するんですね、対父親の場合。これ以上攻めてもムダだ(怒鳴られておしまい)と思ったら、速やかに別方向から登頂を試みてみる。退却もまた戦略とばかりに。
 そうはいえども従うかどうかはあの人だけにあやしいが、耳を貸すだけだってこっちからすりゃKISEKIだよKISEKI!!!なのでー。
 男の子(本来の意味での「子」)って役立つなアー!!!とか、営業職ってちがうなアー!!!!と、感心しきりの姉でした。このご時勢にヘッドハンティングとかされちゃう人はさすがや…。

 そしてそして。
 翌日曜日は、わが人生半分以上のつきあいになる男友達とひさしぶりーに生身で会ってトーク&トーク!!!! 楽しかったでーす!
 彼は見た目フツーだし(オシャレ☆とかではないの意。とくにヘンでもありません)、女子っぽくも、逆にむやみに男の子っぽくもないんですが、いわゆる「(ちょうどいい)文系女子」の友達が多くて(つか男同士はマメに連絡とったりしないから、日常で親しいのは女性ばかりみたい)会うたび「今一番仲いい子、ぜったいまき。ちゃん気に入ると思う!」とか「紹介したら気が合うだろうなー」て話が出るのです。
 そんな微妙な仲介…それぞれ利する部分が少なすぎて(いま風にいえば「誰得」)実現したためしはないのですけども、言わんとするニュアンスはわかるし、実際かなーりよいお友達になれそうな人ばかりで、
 今後本格的に孤独な中年道を歩むであろう身としては、近年はもっぱら「忘れないでいてくれるだけで感謝!」「いつかなにかの偶然で自力でそんな人と出会えるといいんだけど!!」て…実はちょっと思ってんだけどサアー!!!
 (だってだって!!! 今一番仲いいのは、24歳で女子美卒で、阿佐ヶ谷に住んでるジャズと映画と和田一家を好きな既婚女子ってゆーのよオー。いったいどこでそんな良好物件見つけてくるんだ、あの男…!!!!!)
 若い頃は「なつかれるのに男として見られない自分」に悶々とすることも多かったようですけれども(わかるわかるー)今は結婚をちょうしたいわけでもなし(それもちょっとわかるー)彼女や嫁候補として女性を常に見なけりゃならないのもしんどいっつーんで楽しく割り切っているそうです。(報告)
 (てか、それってけっこーいいとこどりの「恋愛弱者」じゃねーの?????)
 …トーク面では、現在二人に共通して思いっきり懸案事項の「具合の悪い父と、それに付随して親不孝な自分を突きつけられるアレコレへの雑感」で終始しましたが、
 あいかわらず、蒼井優ちゃんかわいいよねー!さいこう!!!とか、クドカンドラマのすごさとか(今年度てことで「うぬぼれ」きっかけだったけど、タイガー&ドラドラドラゴン!!!とかラブラブマンハッタン WOWWOWとかの話にいつしか戻ったりとか、さらにUターンして小雪どうしようもねーとか…)そーいった話題も尽きなかったし、
 もちろん!話のおもしろくない人とどうやって折り合ってゆけばいいか???(目をつぶるという選択肢は我々にはない!!!)などのテーマも語りつくせ、非常ーに有益な時間でした。
 小沢健二はまったく眼中にない人なので、「2010 ナンバーワンニュースはコレにキマリ!!!」とコーフンする私に「ほーよかったねー」「今オザケンていくつなんだっけー」とかってのんきな調子でしたけど(「夢が夢なら」はイイヨネーと「らしい」ことは言っておったが。 →「ラブリー」とか死んでも選ばないタイプ)、
 猫を飼いたい!!!(そんで実家では犬!)って話で、私が「ならソマリー!!!!」ゆうてアイホン子に保存してある画像を見せびらかしたら「やべー!!!!!かわいー!!!!」と声をあげたものの、
 「かわいいけど…いかにも高そうだし、俺には合わないワー」つって、「こんなの連れてたら間違いなく<盗んできた>と疑われそうだしなー。職質が増えるだけっつう気も…」と至極もっともなことを言ってたのにウケたりとかネー。
 それから。 なりゆきで「おぎやはぎ問題」(私にはまったく問題じゃないんですが…彼としては「あの人らがなぜモテるかといえば、やはり<東京っぽいから>で、地方出身の男は生涯辛酸をなめると言われ続けてる感じがするんだよ!」だそうでー)も論じ合い、おもしろかったナー。
 (そのジャズ好き女子もおぎやはぎのファンで、かつ、「断然おぎ派!!!!」らしくー。
 いやはや…私の狭い世界限定ですが、おぎやはぎをいまさら好きな人は…センスいーい!!!のは自己擁護含めて大前提としても、
 「おぎ派」に既婚者が集中してんのはなにかのメッセージなのか???? と考えたりはしたけどもー。
 そして。自分が一時おぎに傾倒してたが、今はすっかりやはぎに戻ってる事実に思いを馳せたりなんだりな!!!)

 ええ。派手ではないが、そんな愉快な(父のことは愉快じゃないけど)年末の週末を過ごしたつー記録です! おしまーい!!!

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
先日(3日も前)、ガーデンシネマに行ってきました。僕らはクリスマスストーリーの方で。
スモークってガーデンシネマだったんですね。映画を観始めた頃に当時レンタルビデオで観て、すごく感動(しみじみ)した事を思い出します。
年明けに上映するらしいので、可能であれば是非にも行きたいと思います。

ちなみに、僕は矢作派です。
Dっち
2010/12/31 11:45
 Dっちさん、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたしますー。

 そうなんですよ、『スモーク』はガーデンシネマの、ほとんどこけら落としだったんじゃないでしょうか。ばっちり観ました。あそこで。オシャレ志向が今よりはるかに強かったし…。『17歳のカルテ』とかも合ってましたね、劇場と。
 『スモーク』しみじみしますよね。映画でしかあらわせないものをあらわしてる映画っていいわーって思います。ほぼバカの感想ですけども。

 あと、やはぎはねー! 実家に帰省中のいま「ウイスキーがお好きでしょ」のCM見るたびかじりついて、なんて「ベストな人なんだろう!」って感心してます。かっこいいんだけどよすぎないあの感じ…。
 彼女を大事にして、犬を愛し、目黒に住んでるなんて日本人の最高峰じゃないでしょうか。
 なーんてほめすぎを承知で書いてみました。天才型にもしびれますが、サラリーマンとしても成功しそうな人をここ10年くらいはほんとに好きで。やはぎはそういう感じです!
 そして、やはぎ好きというDっちさんも立派な都会派と認定されることでしょうー。
まき。
2011/01/01 18:27

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