平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS こいつア映画のなかの映画!!!だぜー(マジで)

<<   作成日時 : 2012/11/15 12:43   >>

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 秋も深まってきていい感じ〜!!!(始まりはちと不安定…なのですが、どっぷりになると満喫できる…それが私の毎年恒例)ということで。土曜日は徒歩で白金の自然教育園へ行ってまいりました。
 「出かけなきゃもったいない!」とカラダが叫ばんばかりのお天気でしたし(しかも翌日から崩れる予報…)距離はけっこうあるんですけど、途中午前に予約の入ってた病院を通るルートなもんで無駄もナシ!(しょんぼり) 逆に緩急ついて気持ちよーく!
 銀杏は東京都の木ですから、この時期は有名どころ(絵画館前とか。あそこ素晴らしいよね〜荘厳ですら!)以外にも並木道がはっとするほど美しくなり…庭園美術館のあたりもほんとーにきれい!!!臭いけど。
 あたりはいろいろな都合で警備も厳しくて(行くたび検問を見るエリア)人がわちゃわちゃしてない…もっというと「極端に若者が少ない」てえのが喜ばしく…(こういうこと言い出したら人間はアレやで〜)道中もうっとりです。
 自然教育園は、国立科学博物館の分館? 傘下? の「学問のため」の存在で「手入れは極力せず、森林や草木の変遷や虫とか鳥の様子を研究する場所」ですから、庭園としてはけっこうな「トレッキング感」がありまして。
 御苑などと比べ、くもの巣や虫やカラスが激しく多く…ダメな人はダメでしょうが、私はその「粗野」さが好きで実家時代から出かけるなどしておったものです。
 といっても〜。とにかく虫に食われる体質…気温10度台でないと入口付近ですでに「かゆい!」「んもー!」ってUターンするしかなく…秋冬しか行けない!!!しかもいまや歩ける距離とか!!!好天の秋の休日ったら行くっきゃない!!!やったね〜!!!つー按配でー。
 ま、残念ながら11月だというのに結局南極虫には食われたんですけども(わが身を呪うぜ!) …森林浴ができたり〜かわいいハーフのお子ちゃんをいっぱい拝めたりして〜なかなかの充足感を得られ〜、
 楽しかった!!!時間ができたら今年中に何度かいきたいです。広すぎて一度に回れないし〜。
 ああいう場所って、スケッチしたり、三脚立てて撮影したり、なんちゅうかオールドスクールな中高年の方が多くて(無関係なのに一方的に)気が晴れますからねえ〜。地味なこといいますけど、趣味っていいわ〜って。なるべく好きなことして生きるって〜って。

 さて、翌日曜日は。予報どおりの曇り→雨 だったので、インドアをキメてー!映画を観に出かけたのです。見たくて見たくてたまらなかった『アルゴ』へと!!!
 おもしろいおもしろいと前評判がすさまじかったコレ。どっちかっつーと「男子向け」だよなア〜たぶん〜と推察しつつも、当方非常に〜!期待しておりまして。
 実際も!!!すご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く!おもしろかった!!!!手に汗握るとはまさにこのこと!!!細かい部分に突っ込むのは野暮!!!そんなあなただって観てる間は夢中だったくせにィ〜!!!つー映画でした。
 公開から時がたってる割に大繁盛で、上映30分前についたら前から4列目!になってしまったため、受け止めるには両方の意味で迫力がありすぎて疲れた〜!!!けれども、それは完全に「心地よい疲労感」!!!で。
 ラストの米国万歳!おれらクール!みたいな雰囲気にちょっと…となった方もいそうですが、あの部分のみで済んだ…つーか、そこまでの展開を「どっちの肩も持たず」「ただ刻々とスリリングな展開を見せ続けた」だけで充分じゃない!!!と思いましたですよ、私は。
 だって、あれやってのけたら本国にとっちゃ英雄だしさア〜!ただでさえ自信と誇りの固まりの国としちゃ世界中に知らせたいだろうしさア〜!なにしろ人命救助の大成功ですから!!!!人質も潜伏者も(カナダ大使夫妻も)一般人なんだから!!!かっこよく仕上げてもバチは当たらないでしょう!!!!
 (実際問題、どちらにも国をかけた事情があるんだし!中東の人たちの「殉職をいとわない」「極めつけの激情型」については、ニホンでもとりわけ諦めの早い私にとっちゃ…人種の資質なのか環境が生んだものなのか…両方なんだろうけど…いつの時代も大変ぐったりきちゃうわけですがしかし)
 諸所のエピソードは、映画だからって大仰にしたのではなく「事実のまま!」なわけですから、現実にああしてコトを運んだのかア〜とか考えると…ほんとギリギリ!!!成功おさめたのが奇跡!!!緊張しすぎてゲロ吐きそう〜!!!(誰の立場でも)でー。
 はっきり言って「もっとマトモっぽい作戦ないのかよ???」と当初大反対にあったのもわかりすぎるくらいです。
 …「突然、荒唐無稽な計画を聞かされ、命がけの演技で<架空の映画撮影クルーになる>」6人。
 正体(在イラン米国大使館員であること)がバレたら公開処刑で、それも時間の問題、私邸に保護するカナダ大使夫妻の命だって…と、そんな状況下において、国外脱出するため(街中は無論、空港には当然反パーレビ反米、そいつら全員死ねばいい!と全身全霊で考える男らがいーっぱい!)「架空の映画製作のためイランを訪れた、架空の撮影クルー」に「なりすませ!!!!」と、いきなり本国の工作員がやってきていうのですけれども。
 そりゃ誰しも…家族に対して、社会の中で、友達と恋人とともに過ごすとき…微妙に対応や口ぶりやキャラクターが変わるだろうし、世間には詐欺やネットでのなりすましを恒常的に行うツワモノもいましょうが、
 この場合!!!誰一人そんなん望んでない…役者でもなきゃ映画に興味もないドシロートが!!!役作り1日半で!!!こちらの隙を見透かそう見透かそうとてぐすね引くやつら(プロ)を相手に!!!「(嘘っぱちの)映画制作」を敢行しなきゃいけない!!!さもなくば、死ぬー!!!!!!んです。
 はあ〜緊迫した…!!!! でも、おもしろかったー!!!!!!!!!
 70年代っぽい「画像の荒さや暗いトーン(そういえば昔いっぱい観た気がするな〜あのザラ感)」や、人々のファッション、ケータイやネットなしに対策を練る米国側のお偉方などなど…細部手を抜かず凝った世界を作り上げてたのも信頼できたし(大げさ方面にでなく「再生」に徹したところが)、
 なにより!!!!ベン・アフレックがかっこよかったアー!!!!!きゃー!!!!!(バカ)
 これまでさほど注目してなかった人ですが、この映画の彼は、そして制作秘話的な動画での「監督としての」彼は…最高やった〜!!!!
 仕事ができて最優先だけれど、上司の言うなりではなく意思も意見も主張し、命令に背いてでも一度接触した6名を(決してあたたかいふれあいではなくたって)見殺しにできない…そして当然!自分も常に死を覚悟していて、そんでもって最後に「家族!!!!!」っていうー。
 いかにもアメリカ的ではありますが、そのヒーロー像にぐっ!!!!ときた私でした。(注・当方アメリカ的なものにいつもぐっときているわけではありませんぞ!)(これで人生終わりかも…と観念したとき、届くかわかんなくても子どもに手紙出しちゃうお父さん、とかに弱いだけなのー!!!ごく平凡なメンタルの持ち主なんで!単純でごめんね!)

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