平坦に思えるほど緩い坂道を。

アクセスカウンタ

zoom RSS 貝塚だけじゃないんだぜ。

<<   作成日時 : 2013/05/15 15:20   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 先週土曜日、ひさしぶりに神保町へ出かけてきました。
 というのも〜林央子さんも記述されてる『わたしを変える“アートとファッション”』を読んでおったところ、金沢21世紀美術館で行われたオリーブ展のキュレーターが出てらしてて、
 ああオリーブ!!!創刊から200冊以上買い続け…すべて買い戻したい!までは思わないが(お金に変換したくなかったので、あるときまとめて古雑誌の日に捨てたったん!)手放したあともそこかしこで我が血肉となり続ける特別な雑誌…
 今こそよさそうなのを見繕って手元に置き、見返してもいいのではないか??? と〜思い立ったから!!!です。少女時代をはるかに過ぎた余裕とか〜ユーモアとか〜もはやアンティークとかの意味でもホラア〜!
 「今度あちらにいくときには!」とかねてから脳にメモしていたカフェヒナタヤも土曜営業の模様。雨のサタデーをダブルで楽しもうぞ!ってナア〜。
 到着してすぐ在庫が一番ありそうな**に入店し…パパパパパ〜と見てみると。リニューアル前の〜私が読み込んだ時期の〜簡単にいえば表紙が外人さんだったころのものにはけっこうなお値段がついていました。
 「昭和の中高生相手に隔週刊」を考慮するときわめて妥当だった330円が1500〜2000円とか!!!マア古本は概してそーゆうもんだけど〜。
 こりゃ何冊も買えないわー!!!と吟味に吟味を重ね(そもそも、名作というか名号? はすでに売り切れており、ああ一日何度眺めたことか!てヤツは残ってなかった)3冊にしぼりみ、
 店内をぐるりとまわって(mcシスターもほしかったけどサア〜。私は趣味人ではないので、LIFEやヴォーグは別にいいんですが、シスターも好きだったからね!「オシャレスナップ」に撮っていただいたありがてえ雑誌だし!)レジへ参りますと、
 執拗に見たでもなく質問もしなかったのに「どの号周辺を探してらっしゃるんですか? オリーブならダメージのストックもありますが…」となかなかのハンター扱いをされましたけれども、
 「今日はこれでダイジョブです!」と深みにハマるのを避け、雨だしほかには寄らずヒナタヤへと直行!!!
 おいしくてオシャレ一辺倒じゃない、い〜い感じのカフェ…!として前から気になってたここは、手動エレベーター(昔のフランス映画とかに出てくる蛇腹と鉄窓の二重ドアになったascenseurな!自身生まれてこのかたかの国の貧乏ホテルでしか使ったことないアレよアレ!)でも有名で〜。
 「箱が来た」のを確認せねば命を落としかねず緊張するし、鉄ドアを自力で2度同時にあけるためマジキツいし(あと構造上ちょう狭い!)スーツケースと一緒だと「荷物を運んでもらえる身分じゃないヤツは死ねってか!!」とキレるシロモノではあるのですが…今回は大荷物も時差もないから100%エンジョイでき〜☆
 ヒナタヤ自体がもうすっごいよくて!!!雨にぬれそぼる駿河台下を見下ろすのも、カレーのおいしさも、店員さんのベストな親切ぶりもすべて気に入りました!
 ただ…(なぜ…ほかに席があるのに???)真隣にきた明大一年男子(イヤでも耳に入ってきた情報)が、座ったとたん激しくこちらに背を向け、店のお姉さんに「サークル決めたり忙しくて!!!なかなか来れなくてごめんなさい!!!」とかでっかい声で話しかけはじめ、「あ〜ぜんぜん気にしなくていいですよ〜」と軽く拒絶されるもまったくめげず最後まで騒々しかったのが玉に瑕でしたけれども〜
 それも若さに免じてヨシとして!!!(あと15年もすりゃどうしたって空気読まねばならなくなるし〜しつこく異性につきまとえば警察に突き出されるんだからア〜)
 また行きたい!行く!と心に誓った私でした。んで〜そんとき「心底カレー気分!」が勝ってたらエチオピアに行けばいいさ〜!(すぐ近くなんよ〜エチオピア好きなんよ〜)

 そしてそして、翌日曜日は。
 大評判!!!だった『カリフォルニア・ドールズ』を観にキネカ大森にでかけたのです。
 映画館本体は2度3度いっていますが、周辺には触れず駅から直行直帰だったため今回はもうちょい親しもうというもくろみも…!(てか、気になる喫茶店を見つけたからア〜その名も「ルアン」!!!ヤバイっしょ?)
 とりあえず映画の感想を先に書きますと…もう「最高!!!!!」言いたいことはそれしかない!!!ほどにすばらしかった!!!アガッたーッ!!!
 評判の作品だからかほぼ満席だったけれど、多かれ少なかれ全員そう感じたに違いない!!!エンドロールで観客の拍手も巻き起こってたしな〜!(自然に自分もしてたもーん)
 プロレス者ではない私ですが(言うまでもなくでしょうけども。むしろ偏見で「ダメ」くらい…)本気でカッケー!!!かった!ドールズ2人だけじゃなく、ズルしないやつ全てが!!!(ああいうのはリング上だけが敵じゃないじゃん???)
 いわゆる「狭義のアスリート」でも女性特有の悩みはありましょうが、プロレスラーつったら…ん〜考えられる限りでもけっこー、ねえ??? 楽しいことばかりじゃなさそうで。
 体力や若さの限界、エンターテイナーとしての割り切り、呼ばれないと話にならない、パートナーとの関係、マネージャーへの信頼、それとは別にそいつの手腕ひとつにかかったビジネスなどなどなど!!!
 実際問題、ヤク漬けとか地方周りで体壊したりとかフツーに試合の反則行為で傷負ったりとかバンバンありそうだしィ〜各方面から厳しい商売といえましょう!!!正義側でもヒールでも…(てかもう役割があるってだけで…)
 だがしかし!!!ドールズは仕事が好き!やりたい!んです。
 プロレスで食べていきたい!ならばギャラをもらわないと!プロモーターに呼ばれないと!華やかに勝たないと!大きな試合に出たい!!!タイトルが欲しい!!!
 眉唾モンの…でも憎みきれないマネージャーと3人ポンコツ車で東へ西へ興行にいそしむ日々。ときに具合を悪くしたりいらいらしたり涙をこぼしたりお腹すかせたり…どっちかっていえば「ろくでもないことのほうが多い」道ゆきですけれども、
 そこをね〜!!!悲壮感をあおるんじゃなくてユーモラスに描いてんのがとにかくよくて!!!
 つっても。切ないもろもろももちろんたくさんありー!!!そこか〜ら〜の〜圧倒的なエンディングへの盛り上がりったら!!!!ギャー!!!今思い出しても血沸き肉踊る!!!
 ヘンかつ余計な留保なしで!「女性がタッグ組んで着飾って体使って戦って、なにかを汗まみれで乗り越えてく姿って美しいなー!!!」と、ローラーガールズダイアリー的なさわやかさすら感じてしまう始末!でした。
 うひょー!!!観て良かった!!!って〜もうひとつのお目当て「ルアン」へ向かう幸せな私…。
 こちらもいいお店でしたわよ〜☆ふふふ。想像通りの昭和浪漫派純喫茶。キネカ大森を映画観る際にはまた行きたい!!!!でも「モナリザ」も気になる…!!!
 でーっかいアトレがあって、スープストックとかボディショップとかネイルサロンとかエステとかがずらりと並んでるのに、パチスロやビジネスホテルがどどーんと目前にそびえたち!喫茶店にはルアンやモナリザっつーコクある命名がされる…!!
 大森っていったいぜんたいどんな町なのヨッ??? と…なぞめくよーなどうでもいいよーな心持ちで帰途についたしだいで〜す。おしまい!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
貝塚だけじゃないんだぜ。 平坦に思えるほど緩い坂道を。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる