平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS 真夜中を過ぎたら。

<<   作成日時 : 2014/01/30 12:59   >>

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 先週土曜は今年初のTさんとのおしゃべり会でござった〜!(とつぜん謎の語尾)
 前々から気になっていた駅向こうの焼肉屋ランチへ。焼肉といえば、肉そのものが大好物な私ですが、キムチやナムルやその周辺もラブ!!!クッパがとくに好きで〜クッパのにしようかな〜と思ったけれども、迷った末カレーハンバーグをチョイス!牛入りの!
 お店と味は結果ふつうでしたけど、クッパ食べにまた行くかも〜。去年の紅白の話をかつてない熱さで語り合い、Tさんのカウントダウンばななど興味深く聞きました。
 (しかしな〜確かに「天野春子」と「鈴鹿ひろ美」がリアル紅白に出るとかちょっとイっちゃってたよねえ〜。「え? このひと薬師丸ひろ子でしょ??」とか「キョンキョンどうしたのそのダサい服…」とか。そもそも2人とも紅白出てもおかしくないスターだけに!いやでもそこがまたよかったわけだからなア〜〜〜〜 →結局ぽわわん余韻)
 のち。腹ごなしかねて徒歩で自然教育園にいき、ぐるりと一周。今は一年で指折りの「彩りがなにもないシーズン」ですが、それでも人は途切れず訪れ、都会のオアシスの名に恥じない繁盛ぶりでした。草木いいよねー。育てるのは大変だから個人的にはギブアップしちゃったけどねー。
 そして。疲れたわーってんで駅までもどってお茶!ドトール!!!しゃべれればなんでもいいから!てのもありますけども、ドトールはいい席とれればいいからさアーすごく。食べ物充実してるし。
 ここでまたトークトークトークおまけにトーク!!!バレンタインの話とか〜(私は聞き役)旅行の話とか〜Tさんのお姉さん話とか〜(顔も似てないっていうしタイプもぜんぜん違うようでイメージまったくできないのが妙におもしろい感覚)買い物しすぎる自分がこわい!話とか〜(これは俺な!)
 文字にするとなんだかとってもガーリィな印象ですが、たぶん近くのテーブルの人は女子っぽい会話とは思わねえだろうな〜みたいなそ〜ういうたぐいのベシャリを夜までくりひろげたしだい〜。楽しかったです!!!

 翌日曜日は。ル・シネマに『ビフォア・ミッドナイト』を観にいってきました〜。
 半分は期待(ひどいはずない)、半分は前2作をおさえたため「ならそろえないと!」感から。マいっとくでしょ!!
 男女が話しながら(ときにラブラブで、ときにはケンカし、ときに壮大なよーな矮小なよーな議論をしあい)都市をひたすら歩く映画といえばウディ・アレンの十八番ですが、この3作もかなりのもので、私はそこだけでも「好き!」
 名所旧跡があればけっこうだけれど、街を見たり見なかったりしながらただ足の向くまま角を曲がり坂をのぼって橋を渡る…そんな過ごしかたが気分よくできる都会はどんなに豪華な見所を備えてるよりずーっといい!静かでも雑多でも。(できれば物乞い的な人がわんさといなければなお…ですが、このシリーズには出てこないからそーゆう地域は!)
 1作目はウィーン、2作目はパリ、そして今回ギリシャ(のどこかヴァカンス用地)。もーかっこいいんだからア!!!
 てだけじゃなく。主役2人が映画でも実際の「人間」としてもリアルに年をとっていき…運命的な出会いを果たした美しい若者男女ももう40代。
 しがらみもできて日常の瑣末な義務からくる不満もたまり、会話の内容のうきうきドキドキ度があからさまに減っているわけです。私はこの2人を今もそうとう仲いいと思いますが(20年同じ相手と長く話し続けられるってなんだかんだいってもお互い興味がある証拠っしょ?)、
 (だし、2人が同じくらい「論じ好き」ってのもポイント高い。逆もしかりだけど〜「わかりあいたい!!」「とことん!」「腹を割って!」みたいな姿勢を貫くって、やりたい同士なら非常に有意義ですが「心底理解とか…所詮幻想じゃね?? 世界一好きでも他人は他人」「テキトーにたてて流しておくほうがめんどくさくないわ結局」みたいな流儀の人の場合→私は完全にこっち 朝まで議論とかぞっとするもん〜〜しかもそれで「私たちは対等なカップル」とか人前でいいだしたり〜〜「心を開いてくれよ!」つって大声出されり〜〜すべてメーワク!まじかんべん!平行線のときはひとりでお茶しに出させてくれ!)
 見る人が見れば、あの様子も「所帯じみちゃったなアー」な印象になるだろうと容易に理解できます。
 あと。「老けた」って!!!「劣化」ってな!!!ああしたワード勝ち誇ったように使うやつらって本当に人類なのかしら〜はっきり「くだらない」と思うんですけど〜。
 (自身とまったく関係ない有名人の加齢の表面化に優越感もつとか、発想が貧しいとしかいえない。哀れ。いろいろ試せる経済的に潤沢な人でもとめられないのが老化で、どんな著名人でも避けられないのが死なんだぜ??? おまえらごときがなにでかい口たたく???)(あ、友達同士で「若いときあんなに輝いてたのにねー」「いやはや切ないですな」とかは問題ないのよー。世に向けて発言しちゃうやつらの話!)
 いっておきますが、見たところイーサン・ホークとジュリー・デルピーは「かなりいいほう」なのよー!いいほう!
 なぜかってえと「健全に年相応の見た目になり」「受け入れて堂々と」「見合ったことをしている」から。
 映画の登場人物になにゆうてんと思われるかもしれませんが、そういうのは伝わるものだし、なんつってもこのシリーズは2人も脚本に参加してるわけで。セリーヌのあのセリフもほんと!ジェシーが一瞬黙るのもほんと!
 しわが増えおなかが出て全体にぼてっとしてくるラインもだけれど、ゆるしといえばゆるし…あきらめといえばあきらめ…のまなざしでパートナーを見るようになるのも「経年」の証左。
 ほとんどの夫婦ならば、すでにけんかすらしない長い年月が過ぎているのです。よくいえば阿吽の呼吸…ぶっちゃけ「いまさら問題点をあげつらねても関係が悪化するだけ」の月日が。
 でもでも!この2人は今も面と向かって言い合いをし、出ていったり戻ったり啖呵きったり別れそうになったり…いいじゃんいいじゃん活気があって!!!
 がっかり〜はひとかけらもなかったな〜。20歳のカップルと40歳のカップルを比べたら後者に華がないのは当然ですから、マア映画として美しいのは1作2作目とかになっちゃいますけどォ〜。
 んでもって。
 あの!白くて細く向こうが透けそうだった可憐なジュリー・デルピーが!!!立派な臀部をもち(腹も。彼女でも太るんだ〜って衝撃だった)しわやクマやたるみをかくさず、さらに「こうなっちゃったけど、ハン???」みたいなことまで口走る…!そこにしびれた中年修行中の私でした。
 (「実年齢にはとても見えません!!!」「妖精なのかしら???」ばかりが<歓迎される年のとり方>だとしたら世界は生きづらくってしょーがないからアー)
 もともと好きですけど、さらに好きになった。達観と知性をあわせもった大人の女性って素敵だわー。この人は「〜系女子」とか「女子会」的なことを口にしないし、その是非を考えたりもしないだろう。「興味ないから」!!!
 あと、実は(てほどの告白でもねえが)イーサン・ホークも好きなんで〜(大昔からブラピよりもジョニデよりも)彼もちょーうどいい具合のルックスになってて、アラ☆ってな〜。
 人間は「そのなかだったら明らかにいい部類だべ!」レベルを目指すのが賢明な気がしますね。(誰とも一切自分と比べないってのこそ!心の平穏を保つ秘訣でしょうけれども〜それもなかなか不可能なんで〜)
 「超越」を目標にしたら、ほかの部分でもろもろ激しく支障きたすって!!!実際問題!

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