平坦に思えるほど緩い坂道を。

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<<   作成日時 : 2014/11/28 11:04   >>

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 11月2度目の三連休が終わりました。
 真ん中の23日はひさしぶりの男友達と会い(ちょっとしたいざこざがあって「もうしらない」みたいなメール送ったら「だめなところは直す、叱ってほしいから会ってきちんと説明してくれ」とか返ってきて…なにそのMぶり、なんでアタイがそんな役…つって憂鬱になり〜しまいにゃイライラしてきたため〜「期待せず出かけよう。無心にうすっぺらな会話をしよう。そのうえでヤだったら二度と会わなきゃいいんだ、ヨシ!」くらいの温度だった)
 話してくれっつんだから話すことは話しましたけどォ〜〜〜(汗かいてハンカチでふきふき謝ってたヨ。とても反省しているそうで、離れないでとめっちゃいわれた。男の人があれだけよくも悪くも臆面ないの珍しい。20年以上のつきあいもさることながら、独身でモラトリアム期の長〜い男の人ならではなのかしら)、
 頻繁に会う仲ではないため自分の暮らしが今日明日どうこうじゃなし、カフェで謝り続けられてもひく一方。「もういいよ…(めんどくせえし)」つって和解(?)したのち温和な話題へと導きますと。
 なんと、平穏どころかグッドニュース!彼は生まれて初めて就職したそうなのです。大学卒業後ほぼ20年にして。いろんな人生があるんだネ〜。同じところでバイトし続けて突然社員登用。申し出てもないらしいのに、あべのみくす的なアレ???
 見渡せば1度転職したのち結婚し子どもができて家買ってるっつうくらいのタームで、100パー受身のままこの着地。途上の恋人たちが聞いたら「もう少しがまんしてりゃ…」か、あるいは「マアもうすぎたことだし。よかったんじゃん?」か。マアどっちもアリってところでしょうが。
 私は彼が貧乏でもプーでも正社員でも関係ないので(ひととして腹立つことさえしなければ)長年の友人らしく「おめでと〜」って感じでした。ボーナスもらえて退職金が出るにこしたことねえべ!
 あとはもろもろ、誰が転勤して子ども2人目とか離婚や再婚みたいな話をきき(彼はサークルの中心的な人物で、私は完全に周縁だったゆえ伝え聞かない限り情報は入らない。つながらないよう気を配ってますし〜)浮気発覚から離婚するしないは(どっち発の不倫にしろ)つくづくその人しだいなんだなア〜と考えたり。
 つか。自分が浮気(長期間、特定の相手と)しておきながら、泣いてひきとめ妻と別れない男ってやっぱり大学時代から嫌いなやつばっかだわア〜(先輩とはいえ一片も尊敬できないひとぞろい)と、己の見る目を再評価したしだい…(おっさんが熱心にfbやるとか気持ち悪い。新書作ってんのも似合いすぎて大嫌い!→私見すぎ)
 そんなこんなで「おぎやはぎ好きな女性ってちょうどいいよ〜さすが!」とか(のうのうといってた。あとロメールは微妙だけどトリュフォー好きはいい女っぽいとか〜昔からだけどフェミニンなんだよねそゆとこ)バカリズムは嫌いだけど(私は好きです)ひとりは好き(私も好きです)的などうでもいいおしゃべりをし〜。
 (「ごめんね青春!見なって!飲み姿かわいい選手権の子出てるんだから3連覇の!」「え、あのあやとりの??」てな見事なツーカーっぷりも発揮するなど)
 いや、実は割と深遠にふれる会話もしたんですが(ようやく!ようやく!当時の真相を知りたいと持ちかけられたので。長かった…。黙ってモヤモヤしてんのつらかった…。真実から逃げ続けてたのがなにより「らしい」。そういう部分がいまの彼を形成したといって過言でない)そこはプライベートな問題なので割愛して〜。
 日曜の半日、おもしろいかおもしろくないかでいえばおもしろかったけれども、はっきりいって疲れました!
 指摘したり糾弾したり指導するの苦手〜。他人とのコミュニケーションにそもそも向いてないんじゃないか自分は…と落ち込むほどでありました。
 相性のいいひととだけ、こちらが安定してる状態で、限定された時間のみ、つきあいたい。けれども。そういうひとのもとに結婚みたいなシロモノが訪れるわけないのであ〜る!納得。

 24日は『紙の月』を見に、品川プリンスシネマへ。心労などで渋谷に出かけたくない際、便利な映画館です。
 その代わり!この日のよ〜に真隣のおやじが上映中メール着信の音を高らかに響かせたのち〜チェックし〜堂々返信までしよる!(老眼のため遠〜いところに液晶をおき、大物ぶった謎の笑みつきで)て不運に遭遇したりもするのですが!!!
 (まじあのおっさん成敗したい!よそで買った飲み物持込禁止てなってんのに平気で所持&妻にフタ空けさせ!飲み残しをご丁寧に置き去ってって!悪の化身か!!!場内アナウンスでごみは個人でゴミ箱にてゆうてたやろ!分刻みで動いてんだよシネコンは!)
 心底「怒りんぼ田中裕二」に投稿したい案件でした。「これってむかつきますよね〜ウーチャカさん!」
 と、いい終えたところで。(落ち着きを取り戻し) 映画の感想は、てえと〜。「きつかった!!!」です。
 他人のお金をダイレクトに扱う仕事(小売とかじゃないやつね)ってほんと怖いわア〜。私には無理だ。荷が重い。金融や保険関係、投資関連などもってのほか。
 そういう話だから。ではありますが、行員全員!目が死んでるしサア〜。おっとろしい…。
 今回優子(大島さん)が珍しく役に恵まれ<自身の若さや容貌は期限つきとはいえ「この場」では絶対だ>てのを心得まくった女子を見事に演じ気持ちよかったし(トイレの鏡越しやロッカーでの会話など記号的にもやばい)、
 小林聡美さんのほっこりじゃない女優魂炸裂の立ち居振る舞いや発声もいけてましたし、支店長や次長の「あの」感じとか!ありえすぎて…ぶるぶるぶる…。
 ヒロイン・宮沢りえの<「本来なら絶世の美女」なのに、意外と街で自転車こいだり満員電車のなかでも「目立たない」ところ>とかたいしたもん!でした。
 彼女、以前子どもの入学式?にシャネルの何百万もするスーツ着てたとかで叩かれたけれど(やあねえ〜ママたちのジェラスって〜。りえちゃん以外のいったい誰に子どもの入学式でシャネル着る資格があるってのよ!金銭面でも美貌でも!)、
 そのときはそりゃもうハマってたと思うんですよ!!!息を呑む「宮沢りえぶり」だっただろう、と容易に想像できる。だがしかし!
 「梨花」として放蕩の限りをつくすシーンでは、どんなドレス着ようが宝飾品身につけようが、なんとなく「浮いてて」「目が泳いで」「心ここにあらず」なのですから。女優ってやつは…!!!
 恋人役の大学生が冴えなくてのめりこむのがピンとこない〜みたいな評判も見かけましたけど、逆だろ!あんくらいコドモで深みがなくて特にかっこよくも優しくもない…て〜い〜う〜「そこがいいんじゃない!!!」
 梨花は手を差し伸べたいのだから。誰かの役に立ち感謝され、ふりむかれたいのだから。「お金の贈与」で。
 「お金を与える」ことで得られる充足ってやつ、私はいまだかつてないんでアレですけど、実際に「年下の男性を育てること」に(贈与含め)喜びを感じる知人は複数存在するので、そっち系のひとにはたまらないんでしょうナア。他人の財布に手をつけさえしなければ、それもこれもすべて愛のしわざなわけですし。
 それから。そうそう!夫の田辺誠一についてひとこと書いておくならば。
 見事に「ハア〜(それこそ「ありがち」…)」で、鈍感かつ自己中心的なのは明白、すれ違うごとにだんだん傷が深くなる宮沢りえも無理なし!でしたが、
 さほど「嗚呼やだやだやだやだ!こいつ!!!」とはならんかったです。むしろ、ちょっとかわいそう…とか思っちゃった。出演者のうち田辺が一番気の毒ぽかったしさア〜(それは「私が田辺だから」てうわさもあるが)

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