平坦に思えるほど緩い坂道を。

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<<   作成日時 : 2015/01/30 12:00   >>

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 1/24(土)
 いよいよシネマヴェーラ名作特集の追い込みやで!つって〜この日も2本。いや、その前に。
 サイトを見たらまたまたよさげな古着が入荷してたため、マザーに寄ったのでした。
 「若者のいくとこ」「しかも古語でいう<森ガール>が」「ゆえに自分は関係ない」と決めつけこれまで入りもしなかった店舗に3週続けて!我ながらローティーンからまったく変わらない行動様式です。(気に入ると通いつめる)
 たずねたのはオープン後1時間ほどでしたがまだまだ朝の雰囲気、お客ゼロ、店員さん勢ぞろい!
 古着だから1点もの、しかも人気店!(初売りとかすごかったみたい〜行列できてスープふるまったり〜そゆのはひとごとなんだけど。古着狙いだから)ゆうて〜はりきって乗り込んだのを恥じかけましたが、
 「きゃあ〜こんにちは〜!」とかわい子ちゃん(全員20代前半)にとりかこまれてすっかり鼻の下をのばす私。
 てか、実際前のめりで正解!でしたよ。お目当てのワンピースは着たらさらにやばく(プリントがとにかく素敵なのだけれど、肩と袖が写真ではわからない部分でちょう凝ってる!)即!購入だったんで。一歩遅かったらもしかして…!
 ここのひとは全員かわいいけれど、とりわけ自分好みの子がおり(おっさん)マント購入以来おしゃべりを楽しくしてるんですが、
 この日は「いつもいいにおいだな〜って。気持ち悪くてすみません…香水なにつけてらっしゃるんですか?」とかいわれちってえ〜!きゃ〜セールストークにしても女冥利につきるセリフ!
 香水はトワレ含めつけない私、これはまりさんに以前もらったハンドクリーム効果に違いない!(匂いが好きだからおそろい〜って贈られたお宝なのよん☆)ほんと〜にいい香り!で個人的にリピート買いしたほどのやつ。まりさんありがとう〜。
 と!盛り上がったのち、バスで道玄坂まで移動〜。そこらでコーヒー飲んで間食用のコーヒー(1日何杯飲んでるかわかんない。とくに休日。それが要因で病気にでもなったらやめますが)とドーナツと肉まん買って(間食じゃねえだろ)いざ映画館へ。
 一本目、『ローラ殺人事件』を鑑賞〜!!!フー!いかしてるゥ!レディメイド!
 老紳士ライデッカーは自分が育てたかのようにローラを不遜に語るけれど、彼女は彼に執筆を依頼したときから美しく素敵な服を着て(コートと中のワンピースの襟がおそろいとか!うっとり〜)似合う髪形でしたし、とりいって仕事をもらおうなんてしてなかった。むしろライデカーのほうが彼女に気に入られるため社交の場に同行させ、周囲に「すげえだろ〜俺!(こんなきれいな子連れて)」と思われたがってた印象です。
 婚約者のシェルビーも天性の浮気性だからほかの女にも手を出したけれど、彼女に一目ぼれに近く。警部のマクファーソンに至っては、ローラの肖像画を毎日眺めていただけで恋してしまう始末!
 なんとモテモテな…!てやつですが、だからってもちろん殺されていいわけな〜い!!!
 モテと職業婦人。という現代にも通じる問題をはらんだ映画でした。不細工で地味な女性が社会で活躍するのははっきりいってけっこう難しいですが、華やかで社交的な美人が世に出るとまた違った難問がふりかかりがち…!
 たとえば私に娘がいたら、いじめられるほど陰気なルックスでもつらいけれど、尋常でない量のひとから求愛されるのも心配。お門違いなところで怨まれたり刺されたりするのは完全に後者ですから。
 この時代(制作は1944年)に、マスコミで働く若く美人でできる女性なんつったら(えらく広い部屋に住んでるしィ〜収入もさぞかし…→下衆)(向田邦子さんの本で当時の平均月収なぞあずかりしらないけれど、女ひとりで50万円とかかけてエジプトいったりヨーロッパいったり、明らかに桁外れの暮らしをしてたの非常に印象深かったかんなア。くわえての美貌!あれこれ思うひともいたべ)いやでもひとをひきつけてしまうだろうし、ひきつけてナンボのところもあるけれども、その果てには…!!!
 とにかく。「フィルムノワールの傑作」の名のとおり、ローラは終始美しく、かかわる男たちを翻弄し続けやがて死の淵へと誘ったりなんだり。流れもテンポもすこぶるよろしい映画でした!ブラボー!
 続く『面の皮をはげ』は、というと。もうねえ〜ジャン・ギャバンがかっこよかったわ〜!(バカ)男性は中年以降ならではの魅力があっていいですナ。
 そんで。どっちにしてもたいしてわかりゃせんとはいえ、映画はフランス語のほうが断然入ってくるのを確信したしだいです。(2本立て続けにみると明白)
 脚本だけならじゃっかん英語なんだろうけどさ〜一応義務教育からやってんだし〜(でも苦手〜英語。松田青子さんの「英語を生かしたい女性の小説」とかおもしろかったもん「その感じ」がわかるだけに。友達の旦那や弟みたいに「仕事だけなら英語のほうがラク」なんていうひとはたいてい「嫌いじゃない、むしろ好ましい。が、異次元!」だし)
 ともあれ。ゴッドファーザーしかり、北野映画しかり。ギャングはやめたほうがいいネ〜結局みんな死んじゃうんだも〜ん…(て教訓なのか?)

 1/25(日)
 朝イチでまたヴェーラに!!!連日ですヨ〜『ナイアガラ』を見たくって。
 私がマリリン・モンローの魅力に気づいたのは遅く、20歳すぎてからでした。逆にわかりやすいっつ〜か、15、6歳でアンナ・カリーナ(高2んときジャンヌ・モローだアヌーク・エーメだつってた友だちに「カリーナとか、まきちゃんってつくづくオリーブ少女だ、よ、ネ〜!」といわれたのを覚えてる)18あたりでオードリー、大学入ってマリリン、です。くわえてく形で。
 それまでももちろん彼女らの映画を観ていたけれど、多感な時期の女の子がモンローにゃまずいきませんから。実際、生涯(死んでないけど)モンロー推しの知人女性はすでに2回(自身の浮気で)離婚してたりィ〜。趣味ってたいしたものかもしれませぬ!
 閑話休題。タイトルどおり最初から最後までナイアガラが映り、モンローは怪しく鼻血ブーな魅力をふりまき、若い夫婦が現れるやいなや「こりゃ巻き込まれ担当(語り部役)だ!」とピンとくるド・キャッチー作品!
 華はあるしハラハラも充分ちりばめられてるし、スマートにおさまってるし、モンロー歌ってもくれるし、
 ひさしぶりに観たけど楽しかった〜。キッラキラのブロンドと朱赤の口紅があんなに似合うひとほかにいない!かつ、モンローウォークもあらためて色っぽいわん☆ってえ〜(頭悪い感想ですみません…)
 で!この日は午後から散髪にもいきまして。
 マリリン系女子は皆無のピュアでイノセントなサロンにて(notモンローdisッスよ??? どちらのよさもありますゆえ!)気持ちよ〜く切りそろえてもらい、すっきり!いい一日でした〜!!!
 (20年近くヨーコオオモリを切ってらっしゃる担当さんから「最近の彼女」の姿をきき、お〜!となったりも。トップクラスのおしゃれなひとって根性とか気合とか男気!の域なんだよね〜。そこが背骨!ていう。着回しとかこなれとか落ち感とか考えてもいないのだ)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
あ、あのお店のかわいくておしゃれな店員さんね〜と読み進めていたら、きゃー!お役に立ててうれしい!あれほんといい匂いよねー♡

まきちんがアンナカリーナ好きなのわかるー!いかにもそれっぽい!そしてジャンヌモロー好きな私も!いかにもそれっぽい!好きなものや好きな人って、その人を形作ってるのねぇ。でも久しぶりにマリリンの映画観たくなっちゃった!大人になってから観ると、セクシーというよりキュートな魅力にハッとするよね。
まり
2015/02/04 17:38
きゃーまりさんコメントありがとう☆(→この一生チャラチャラチーム感!)
ほんとあの匂いイイ!絶賛2本目使用中です!自分がうれしくなるのがいいよね〜そうなの!ダブルでサンキュウ!
まりさんがジャンヌ・モローもちょうわかる…モロー好きってモテるんだよな〜。
好きなものがそのひとをつくるってまさに!そして私の仲よしは「それっぽい(選んできたものに納得しまくれちゃう)ひと」ばっかり!
マリリン・モンローもいま見るとお色気ってより繊細そうだな〜って思うしね。大変そうだな〜って、なんか(お前が言うな、だけど)

(趣味)丸出しもどうなの、って恥ずかしさも前はあったけど、誰かが誰かをきらいきらいいうことで世界がこんなひどくなってるから、もうバレて上等!って感じだしさ。
すきすきいっていこうよ!みたいな。チャラチャラしてるわ〜。ふふ。
まき。
2015/02/04 19:02

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