平坦に思えるほど緩い坂道を。

アクセスカウンタ

zoom RSS コップにいれられるけど。

<<   作成日時 : 2015/06/26 12:56   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 歯を大切にしていますか。
 自分は、そうでもありません。歯磨きもけっこう適当だし。交通事故で前一本半カケとなり、差し歯にした都合上(芯は自分のでかぶせた)検診はマアいくけれど(作り直すのやだし、変色もすぐ対処したい)それだけ。ブラシにも歯磨き粉にもとくにこだわらず電動もフロスも使用せず、です。
 だがしかし。この間ひえとりで有名な女性が新しい旦那さんに、いよいよ歯をダメだしされ、意を決し歯科医の門をたたいた結果、インプラント数本の大惨事〜(いろいろな意味で)みたいな文章を読み、
 歯は…やはりやはり…冷えをとったりヨガやったりヴィーガンになったからつって治らない!(当たり前)修復のきかない朝昼晩何百回も使う器官なのだ〜!とビビり、
 入院前「いいかげんそろそろ定期検診にいらしてくださ〜い」つうお知らせをもらってた医院に土曜日はそそくさといってまいりましたのです〜。
 あ、その前にシネマヴェーラで「イタリア万歳!」の『熊座の淡き星影』も観たんでした。クラウディア・カルディナーレを拝みたくて…!
 イタリア女優、とくに昔のひとは顔がきっついところがいかすのです。ソフィア・ローレンとかさ。ちょう美人で満員電車なんて乗らない、乗るわけない、まったく妹にしたくないタイプ。ハン!って感じの。そのテのひとには顔に合う役が与えられがちで、この映画もしかり!
 ギリシャ悲劇をベースにした近親相姦モノ。最後までずばり過去はいわないのかなア〜??? と思ってたら、親しいおっさんが怒鳴ったイキオイでタネあかししてしまいドッチラケ〜でしたけれども(どうせなら劇的なタイミングでいってくれ!できれば当事者のどっちかから苦悩たっぷり聞きたかったよ!)、
 全体に陰気くさくてよかったナア〜!いいかたを変えれば「ムードがあって」…。
 地方の名家(斜陽)に美しい人妻が里帰りする(のちわかるけれども、邸宅の庭を公園として寄付するもよう。お金と管理に困って)。それにあわせ現れる弟のなんともいわくありげな様子ったら…嵐の夜の再会ですよ…。
 弟はとてもかっこよく、旦那はあくまでアホっぽい。てえとみもふたもありませんが、現夫はあからさまに「やさしいだけのボンクラ」(頭が悪くはないがぬぼーっとしてて、並ぶと顔のよしあし、深み、色気など、すべてにおいて劣って見えて残酷ですら)。
 ただ、旦那は妻にベタぼれのため最初から不穏なにおいをかぎつけます。妻の故郷には、彼女の秘密がかくされている。それを追ううち…???
 な〜んてストーリーよりもなにより!ぶっちゃけ、クラウディア・カルディナーレの妖艶さを味わうが勝ち!の映画なのですが。
 成熟した美しさと、とりわけ「胸」!!!胸な〜。龍の『69』でも**高のCCとかアン・マーグレットとか呼ばれるダイナマイトボディーの女子生徒がいたよな記憶だけれど(しっかしBBとCCとかシャレとるわ〜ガイジンさんは)さすが本家、実にたいしたものであった!芸術的な谷間!
 他の部位もばっちりで(顔よし脚ほそし)コレって…!まさに女優になるため生まれてきた、後世まで記憶に残る女性やな〜と率直に感動しながら、お昼をロスバルバドスで食べ(座れたぞ!ラッキー。もちろんおいしかったです!)実家方面の歯医者へ移動〜。
 予約時間まで駅前のミスドでつぶしながら、このビルに通いだして20年…と違う種類の感慨にふける私。
 初代の担当医師はとっくに偉くなり別の病院で働かれ(このご時勢にして医院は経営拡大。院長となった先生は小杉に移って、実母はひとについていく格好でそっちに通院しています)、
 商店街もずいぶん変わりました。駅舎自体も使い出したころとはまったく違う。なのに自分は…今もこうして…(以下略)

 で!!!翌日曜日「も」!ユーロスペースのビルにいったのでした。昨日は4階のシネマヴェーラ、今日は2階のユーロライブに〜てな具合。
 「怪奇恋愛作戦」から気になりだしたかもめんたるのお芝居かコントをいつか見たいワア〜つってたら、ラブレターズとさらばとで「円山町スクランブルエッグス」つうユニットを組んで『円山町再開発』なるコント芝居をやると知り、
 サイトにいってみますてえと「残席わずか」的な文字。これは!て反射的に電話!した結果。「整理番号13」!恥ずかしい!謀られた!いつものやつ!
 ゆうても見れば楽しいだろうヨ〜てんで出かけたのですが、楽しいも楽しくないも!ちょうアタリ!6人(うだいさんと槇尾さん以外正直いまだ名前を知りませんけども)全員狂ってた!!!
 ネタがいくつもあって、常に入れ替わりで(次のお題にいくときの幕はナシ。誰かが残ってブリッジになり1つのドラマとしてつながってく)オーラスにまたオープニングに戻るってスタイル。ひでえシモネタばかりで頭おかしいやつ!気持ち悪いギリギリ!ひとによっては充分「気分悪くなる」枠!
 な、ん、だ、けども〜!!!
 不思議と文化の香りがプンプンしていたのです。始終。高学歴だからかなア〜???(単純)
 客入れの音楽からして、真心、カジくん、かせき、スチャ、と続き、「いま西暦何年だよ…」と訝しがっていると「シェリーに口づけ」!そんでもってピチカートの「東京の合唱」!やばい!全部歌える!て、そこじゃなくて〜ッ!
 これ若者にわかるんかいな…つう気持ちから「もういい加減なつかし系はやめにしないか???」とまで思ったんですけど、舞台を見終えてやっと!(事前情報チェックしてなかったし)理解しました。
 「なるほど、それこそがテーマだったか…」。主題そのものが「土地の記憶」。まんま<円山町が語ること>だったのです。
 工事現場のやつや風俗嬢のも切なくおもしろかったし、鬼とかMステとか神社のは時空がゆがむほどおかしかった!ネタも秀逸でしたけど、稽古どんな風にしたんだろ〜??? 気になる!
 とにかく。ちょう楽しかったので第二弾やってほちい!あの場にいた全員がそう願ったはず。(芸人て芸人を愛してるしジャッジ厳しいな〜と門外漢ながらそこらへんにも感じ入るものがあった)
 ユーロライブ、いいハコと思うのでまたなにかあったらいきたいナ〜とも。ユーロスペースの会員を続けて(もう3年目?)よかったワア☆(関係者ではありません)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
コップにいれられるけど。 平坦に思えるほど緩い坂道を。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる