平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS 必ず徒歩でくる。

<<   作成日時 : 2016/01/28 15:20   >>

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 1/23(土)
 雪降るぞ〜夕方から〜!!!という予報が週半ばから出てた、寒い寒〜い土曜日。
 あえて(ではなくしかたなしに決まってるわ!)身を冷やすホラー映画を観に六本木まで(新宿と六本木でしかやってなかったので、より濡れないほうをと)
 『イット・フォローズ』 何かがつけてくる。てことです。
 ギロッポンのTOHO、一番小さい部屋に入ったのは初めてかも。片方しか通路がない奥の端で、コート脱ぐなりプレッシャーに襲われる私…(おなか痛くなったらどうしよう〜など小さいことを非常に気に病む性質)
 隣は30前後のこざっぱりした男性。あとから連れの女性が来るんだろうが、開場するなり入った者よりさらに先にきてるとは…早目行動よのう〜以外この時点で強い思い出はゼロ。でしたが。
 お手洗いやコーヒー購入を済ませ席に戻りますと、その横には女子2人組。ひとりか〜そんな雰囲気ないけどホラー好きなのネ〜とプラスもマイナスもない感情で腰掛けたとき「あ、結婚指輪」と。まともな見た目のひとはたいてい結婚してんだよねウン知ってる…とここでちょっと考えたのも覚えています。(悪印象が「ない」容貌だと現世ではもう「モテモテ」チームに)
 やがて映画が始まり、個人の感想はあとで書くけれども、これが怖い怖くないでいうと、はっきり!!!「さほどでない」レベルで。
 や、disじゃなくってえ〜「監督は恐怖のどん底に突き落とす映画を撮りたいんじゃないのネ〜」て意味だけなんですけど、イヤ〜な感じはするけどヒー!!!とかキャー!!!はなかった、と。
 恐怖には各自反応ポイントがありますが(私が一等避けたいのは「切株」。血とか腸が出る系。より嫌いなのが「怨念」つの??? 貞子っぽいのははなから!みません!!!(キック・アスくらい首チョンパ&真っ二つとかだと逆に平気なんだけど)
 そういったあれからしても「断然マシ」なやつ。ヨシ!ホラーをみるぞ!!!つってきたひと誰にとっても怖さは想像以下だったんじゃないでしょうか。
 なのに。隣の男性の怖がりかたはすさまじく!最初の死者が出たときガッターン!つって肘置きゆらしてまんがみたいに飛び上がり、ちょっと〜こっちがびっくりするやんけ〜てなったのを皮切りに、
 音たてて息呑んだり、危機一髪んとこでフ〜ッ!てため息ついたり、ひいいっと目を逸らしたり、挙句の果てには手で顔を覆ったり!!!どんな女子力の持ち主!!!てか、なぜそんなひとが???
 途中からおもしろくなってくるほどでした。だまされてチケット渡されたのか。嫁が急病でこれなくなったか。なににせよ気の毒になる慄きぶり…なもんで、
 ちょうはりきって入室したくせに帰りはエンドロールと同時にすっ飛んでった後姿へ、赤の他人ながら「おつかれさま…!」と念を送ったしだいですけれども、
 自身の感想はというと〜。画像が大変美しかったため(徹頭徹尾写真集)損した!みたいなのはまったくないんですが(木々の隙間からのぞく空よ。光よ。郊外の街並よ。プールの水面よ)モヤモヤは残ったかなア〜。
 残るよね〜全体的にモヤモヤだもんね〜。大体郊外って設定がモヤモヤだし(透明な悪意みたいなのがつきものっしょ)思春期なんてモヤモヤの最たるものだし。
 でも、なんつうか。小さいときからの友人が、ふつうに聞きゃ頭おかしくなったとしか思えないこと口走ってもすんなり信じ、体はって守るさまには…「ああいう世界もあるんだナ〜」つって、へ〜みたいな気持ちは抱いた。そんな友人いないから。
 ファーストキスの相手が誰で、当人同士まだグループにいて、場所がどこでっての共有してるだなんて私には地獄だけど、世の中そういうのがうれしいひとたちもいるし。むしろ多いんだろうし。耐えられないひとは都会に出りゃいいし。それが郊外ってやつだし。
 追われ続け、追い払っても追い払ってもまたやってくる「それ」に疲れ果て、友人と籠もった部屋の散らかりぶりや疲弊感あたりはとくに好きでした。若者の倦怠って独特の色気あるじゃん?
 いつだったか、高校時代の友人と「9割<ねみい〜><だりい〜>だったよねえ〜」「ひどかった。若さの無駄遣い」といいあい、死ぬほど眠くもだるくもないだろ10代が!お前らもっと眠くもっとだるくつらくなるんだゾ将来!つって猛省を促したくもなるわけですけれども、
 でもでも。今やり直したってアタシ「キラキラした瞳で目標に向って邁進!(月並み…)」なんてできやしないわ。
 放課後だらだらしゃべって駅まで歩きマック寄ってさらにだらだらして、学校サボるときはいつもひとり(暗い。暗いけれども〜とことんひとりでサボる女子高生だったんだよな〜朝思いつくから。ど〜してもいきたくない!と。何度かは友だちと遊びにもでかけたけれど、人間変わらない。変わらないよ…)教室ではひたすら「だる〜」つって。
 そんな当方はきっと『白痴』を読み上げる(それが予言となる)めがねっ子に一番近く。あの貝殻コンパクトの不思議さ(電子書籍でも紙の本でもない)こそが映画を示唆する「なにか」だったのかもしれませんナ。と、あまりにもとりとめないまとめで失礼したい所存です。
 (だがしかし。ほんとのほんとの正味な話、悲劇そのものより「惨劇が迫り、自覚してるのに逃れられない状態」のがよほど恐ろしいからよ!戦争も貧困も死も)

 1/24(日)
 巷では小麦粉抜きが流行しておるようですが、私はパンが大好き!!!
 いよいよ体がどうにかなってきたら考えますけれども、この土日でパンを10個も食べてしまいました…(イット・フォローズより恐怖!) 欧米(のデブ)か!
 とくにチーズが入ってるやつを好むので、これまた昨今悪影響が叫ばれる動物性乳製品も多量に摂取したかっこう。父が酒飲みで肝臓や胃や食道がんまで患ってもまだやめないのをあきれたふりして、遺伝…!とひそかに血を顧みる程度には自分に甘い。というか食欲に弱い。
 脳卒中家系ですでに血圧も充分高いため、塩分控えめにしろしろ各地でいわれるも(入院期、またたくまに驚きの適正数値になったので全国の高血圧同志には「みんな〜食生活見直すだけで脳梗塞や脳溢血からいきなり距離をおけるのよ〜!!」と説得したい気も山々ですが、体験した私が即このありさまだから〜)
 いまだ口寂しいとお味噌をじかになめる始末。早死に上等!たださ〜早死にはいいんだけど〜半身不随とか寝たきりはさ〜勝手にヨメにいかないだけでうっすら「どうすんだろあのひと」って思われてんのに〜ひとりで死にたいけど〜死ぬまで疎まれ続けるのはいやじゃな〜い!
 てのはさておき。散髪にでかけたのです。
 昨日より寒くなくてよかった。歩ける距離でよかった。さらにその道のりがお気に入りでよかった!(大昔から好きで歩く坂を通る) そしてサロンはかわいいひとたちばかり。いうことナッシング…!
 この日最大の盛り上がりは担当さんの「姫カット」!!!素敵だったナ〜。
 ロリータぽくならず、軽やか。あれって作りこむイメージですけど、やりかたしだいなのね。おしゃれもヘアスタイルも自由な姿をみるのは喜びしかない!
 「そんなほめていただいて…」とひかれるほどテンションあがりました。
 「まきさんは二段にするほどサイドに長さがないですもんね…」とゆうわけで、こちらはいつもどおり極限まで短く!(ボブとして、だけど。セシルとかではありませんのであしからず)すっきりさっぱり〜。
 今回はちょいひさしぶりに眉毛みえる長さにして、楽しい感じですヨ。楽しいっていうか間抜けっぽくて、よい。

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