平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS 「ふふ、ありがと〜」でいいじゃんね…。

<<   作成日時 : 2016/04/07 17:50   >>

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 特別フリーダムな教育を受けてはいないけれど(高校まで公立。家庭でのしつけも常識的なもの)いい時代を生きてこれたのだな〜と思ってしまう。こう社会の悪意をむきだしにされると。
 バブルに届かず、進学先もすべて滑り止めしか受からない呪われ具合(一概に本番に弱いのでもなく、人前ならば練習よりうまくできるタイプ。試験にだけ!合格圏にも落ちまくるっつうな)、
 ついてたなどとお世辞にもいえん人生ですが、やさしい空気のなか青春期を送れ助かりました。
 女子って「だけ」で傷つくこともそうなかったし。(見知らぬひとに一目で執着される容貌でなかったのもラッキーのひとつなのでしょうが、いろんな場面で、女だからとかどうせとか「表立って」見下す輩にあまり遭遇しなかった)(痴漢や変質者に対してはそのたび暗黒気分になりましたし、一生許さないけども!)
 それがいまや。日に一度はどん底へ。女こどもや一般人がえらいバカにされてる現実を思い知らされる。
 しかも。なめてるやつらにお追従する面々もばっちり確認できちゃう!話も通じないひとが激増してることに否が応でも気づかされる。つらい。とても、つらい。
 てな様相の〜2016年春。桜も咲き乱れるころ。仲良しMちゃんが去年と同じく一家で遠く英国からお里帰りにやってきました〜。

 4/2(土)
 そんなこんなで土曜午後、彼女とみっちりお茶&おしゃべりしてきたのです!
 去年は新宿だったけれど(時間に限りがあるMちゃん。友らとの逢瀬をぎっしり詰め込むため、私は彼女の前後スケジュールにあわせた場所でおしゃべりをするのだ)今年は有楽町界隈。
 メールに「ウエストいきたい〜」とあったのでソニービル前で約束。スーパーわかりやすい!20世紀以来の待ち合わせ名所はすばらしい。和光しかり。マリオンの時計しかり。
 年イチなど本邦同士でもよくあること。「ひさしぶり〜」「げんき?」くらいで、涙涙…はありません。
 そもそもMちゃんとはバイト先で仲よくなったのだけれど、期間は(昔すぎて正確なところは忘れたが)ほんのちょ〜っとだけ。
 のち、お互い異国に住むなどし(それ前提で面接受けたんだよね。外国いくひとを好きだったのかも、社長? が)(調べたらまだ会社あってびっくりしたが。あんな吹けばとぶよな何でも屋…)かなりの遠距離が続くまま、今に至るのです。
 ひくほどのテンションで近づいたかと思うと、なにかをきっかけにやたら攻撃され終了〜!(往復ビンタ&捨てぜりふなど。ひどいときは悪いうわさをばらまかれる)が散見されるわたくしの同性づきあいだけれども、
 とはいえ!そりゃあれです!!!長〜く続く、やさしく〜思いやりあふれた〜気の合うひととの友情のほうが数は断然勝ってるので!ご心配なく!!!
 (さすがに逆だったら死にたいわ…)(Mちゃんやまりさんは「いいほう」に該当するってわけよ〜)
 ウエストは相変わらず混んでましたが、並んでるひとたちみなギスギスしてないのでおしゃべりしながら待機。
 (この日Mちゃんは朝から日生劇場や有楽町や日比谷公園など「あたり」をいったりきたりし旧交をあたためてたもよう。次の待ち合わせも結局丸ビルになったので、マアぐるぐるですわ。宿泊地も歩けるところだし、中央部に滞在するって無駄がなくて賢いやりかただね)
 待つあいだ怖い感じの(恫喝する気はなかったんだろうけど)目の充血した中年男に「この列なんなの!なんなの!」と詰められたときだけはひやっとしましたが、
 お店のかたもサービスもインテリアももちろん食べ物も飲み物もグー。自慢されたい日本・東京の(もはや残り数少なくなった)名店を案内でき、いち都民として誇らしかったです!
 誇りといえば。去年も感じたことだけれど、彼女は他人のいいところを見つけると素直にほめるのです。すぐ。ワンピース素敵ね。変わらないね。似合ってる。とかなんとか。
 私も反射的に美点を指摘するタチなので(ほめ上手〜とか照れるわ〜とよくいわれる)
 今回も滞在写真をみて、彼女の子どもたち(なんせ英国人男性との子だから)について「ひ〜かわいい〜」「うわ、少年ぽくなってきたねえ」みたいな言葉が次々出てきまして。
 Mちゃんはそれににっこり笑って「ありがとう」と。そういうところ!そういうところをすごく好きだし、いいな〜ってつくづく。このひとが友人で!と。誇りに思う!と。
 こうして書いててもあまりになんでもない、上記のような流れをこれまで私はまったく自然に受け止めてきたのだけれど、
 近ごろ会社とか同性の集りで、なにか誰かがほめられてる際「自分でいうかww」とか「真に受けちゃって!」とかイヤ〜なおまけがつくときがあるんですよね…。
 んじゃ最初のアレは嘘だったのか?? てえと、瞬間はいいと思ってんですよたぶん。その後のふるまいに、謙譲やら自虐を噛ませないと許してくれないの。息苦しい世相が、嗚呼そういうところにも!
 きついわ〜。そんなんマナー化したら一日ずっと無言のがよほどラクだしナチュラルやんか…(現在すでに私は半身移行してるけどな、社会活動において。ほんと〜に無駄口たたかなくなったもん面倒で)
 てえ〜話も〜流れでしましたし〜。
 一番スカッとしたのは昨今の日本の戦前化(右傾化だけじゃないやろ!)につきビタイチずれない感覚で会話できたこと!!!特定秘密保護法のときから怖かったし違和感あったって。
 ほらほらほらア!!!遠くに移り長い時間を経ても、この国の文化で育ったひとが冷静にみて、おかしいし恐ろしいし異様なことになってんですよ今!!!
 なのにさ〜。視野に入る(純粋な「距離」で。精神のそれではない)ひとから「戦争はお金になりますもん」などとしたり顔でいわれるなど(うすっぺらい根拠レスな知識を平気で…。軽蔑しかない!)ふだんつらいのなんの!
  わかりあえない。相槌うつ気もしない。孤独だな〜と。ま、あらためて考えなくても孤独ですけど、
 ますます孤独をかみしめつつすごしてたのを!!!Mちゃんとの対話で!!!
 「(こういう思いでいるのは)私ひとりじゃない!」ってリアルに知ることができ、非常に救われました。感謝!
 物質的な救済などはなから望んでません。健康や経済問題は、おとななら本来自分で解決していかなければならないこと。(行政がそれを放置していいのとはまったく別問題ですが)
 くわえて、Mちゃんは遠くにいて家族と仕事を持ち、めったに会えないながら、よい関係を保てている。それだけでありがたい!のに。そのうえ!!!て話です。
 一家勢ぞろいでの里帰りには相当な出費と努力が必要なはずだし、どちらか入院しちゃうことだって(まさか10日後原因不明の高熱出してそのまま強制入院させられるとは夢にも思わず「らんぶる」できゃっきゃやってた去年のいまごろの私…)。なにがあるかは誰にもわからない。
 こうして会えるのがいつまでか、とかも。ひとが、家族が、健康で動ける時間は意外に短いから。
 あと〜。
 会うたびアホみたいに感心するのだけれど、彼女、自分以外全員が母国語=英語の世界で生活してロンドンのふつうの会社で働いてんのに、帰国したとたんすんなり日本人とおしゃべりできるって、す、すごくない???
 「あれ、あれ…ほら〜なんていうんだっけ?」がないの!よく日本語つまらず出てくるな〜って。今回はそこも思いっきり率直に、ほめにほめたしだいです!
 ほめるよ〜ほめる!ほめたいとき。ひとは。んで無駄に謙遜しなくていいんだよ!!!みんなわかって!!!

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
まき。ちゃん!2日はまた会えて嬉しかったよ〜。ウエストの待ち時間も天気もまあまあだったし、おしゃべりしてたから苦じゃなかったね。そう言えば聞かれたね、「この列なんなの!」って。忘れてた。去年のらんぶるもそうだったけどお給仕の人が制服姿の喫茶店、良いね。イギリスではなぜか殆ど見かけないモンブランをお茶もおかわりしつつ食べられて大満足でした。連れてってくれてありがとう。
 イギリスでも人種や性別や肉体的な特徴を理由に人を差別する発言や行動をすれば物凄く非難されるし制裁を受けるけど、日本はそういう所は不思議と寛容。その代わり個性的で目立って人生上手く行っているのを隠さない人に対しては「不謹慎!」とか「調子に乗ってる!」って叩くよね。まき。ちゃんの言うようにその人が十分過ぎる程に謙遜しない限り。自らの日々の生活に幸せを感じられない人が多いんだろうな〜。
 言葉はん〜、まき。ちゃんに教えて貰ってから通勤時や家事している時に日本のポッドキャスト聞いているしツイッターでも日本語で発言する人をフォローしてるし。月一位でこちらの日本人のお友達とも食事に行って思い切り日本語でおしゃべりするので詰まる事はほぼない。ただ実家の家族と私の家族の間で通訳しているといつの間にか日本人に英語で、イギリス人に日本語でしゃべってて「アレ?」ってなるよ。
 後ほどメールで写真を送るね。またしてもうっかりしてたけど次回はお店の人に一緒に写真を撮って貰おうね〜。
ロンドンのM
2016/04/30 23:14
Mちゃん、多忙のなかコメントも!ありがとうー。
そうだね、今度来たときは店員さんにツーショットを頼もうー。せっかくだもん。思いつけばよかったな。誰か撮ってれば気づけたんだろうが、ウエスト、集合写真って感じじゃないし。 なににしろ、気に入ってもらえたなら嬉しいわ。モンブランもおいしかったし!ご家族のみなさんの日本滞在全般がよいものだったらさらにね。
あ、問い詰める男性、ふだんだったら忘れてたかもしれないんだけど、ちょうどその前Mちゃんがカナリア諸島の休暇の件で怒りっぽいひとに会いやすかったみたいなこといってたからやだわ東京もーって繋がっちゃってさあ。実際イライラしてるひと増えてるし。
自販機のエピソードも私、強烈に残ってて。婆さんみたいだけど、もう少し前はもっとみなさん親切だったと思うのよ…
ひとの幸福にケチつけるのもさあー。って!ああまだまだ話し足りないー。
そういうわけで?Mちゃん見事に日本語詰まらないし、次回のおしゃべりでつづきを!楽しみにしてるー。

こちらこそ、時間を作ってくれてありがとうね。
あっという間だったけど、また会える日まで、お互いの日常をなんとかよりよくおもしろく、健康に気をつけて過ごしていこうー
まき。
2016/05/01 21:09

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「ふふ、ありがと〜」でいいじゃんね…。 平坦に思えるほど緩い坂道を。/BIGLOBEウェブリブログ
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