平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS 黄金週間 前編〜(たいしたことしてないが)

<<   作成日時 : 2016/05/07 10:38   >>

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 4/29(金)
 六本木ヒルズのTOHOで『ズートピア』をみてきました。
 いンや〜すんごい風だった〜。そもそもビル風の激しい地に住む身だけども、あそこはもうさらにさらにだから。警備員の声も途切れ途切れ、子どもなんて飛ばされそう、というか実際看板などなにやら多く散乱してたしだい。
 てのはさておき。映画は最高!!!でした。できすぎやろ〜。
 ネット調べたら重箱のすみつついてるひとも散見されたけれども、あのレベルのが地球上にいまどれだけ存在するかってえの!
 ディズニーが本気だしたら大変なことになるのだ。(感情によって輝きの変わる)うさぎの毛並み。檻の鉄の質感。スピード、迫力、隅々まで作り込まれ狂気宿る域の動物たちのかわいらしさ。大きい世界も小さい世界も、そこにいくと自分が小人や巨人になったよう!てあたりも〜当然感嘆に値するわけだけれど、
 とにかく、正しい!!!怖いくらい正しいのです。はっとして、刺さって、じゃっかんわが身も傷ついたほど。高度なPC。差別はやめましょう。先入観で判断するな。
 それって映画みるひとなら本来ある程度クリアしてるとこなんだけど、その先!もっと先なのよネ〜。
 ヘイトはゆるさん、カテゴライズはくだらない、偏見ダメダメ〜とふだん考えてる「リベラル」な「自分だって不公平な目にあってるし〜」「戦いたいくらい!」のテンションの諸氏にこそみていただきたい逸品でした。身に覚えあるわよ〜まじで!
 子どもらだってえ〜そりゃなんつったってディズニーだから〜あちこち楽しいに決まってるけど〜(吹替前提でね。いかんせん字幕は理解するに知識と経験がたりなすぎるよ、10歳とかじゃ)
 おとながみたほうがいい!だんぜん!しかも「ちょっと意識高い」成人向けです。快作!

 4/30(土)
 お約束の通院からの〜午後は『リップヴァンウィンクルの花嫁』。3時間超えで有名な。
 のまえに。2通、自分にとってたいへん大事なメールが届き、生き延びる気がわいてきたことも書いておきたい。涙出そうになっちゃった…。
 何の変哲もない、送り主にとっちゃ単なる思いつきのやつなんだけど、相手が私…!なだけでじ〜んとしてしまうときもありますよね。一貫して幸福で愛される人生をおくってるひとにはないかもだが。
 ンななりゆきで。エネルギーをチャージしたのち岩井俊二モノに立ち向かえよかった!ともいえます。
 長時間っつうことで、朝から水分摂取を控え、なるべくトイレに出ず済むよう調整調整。あのひとのはただでさえ疲労するからヨ〜(なんなんだろねあれ)
 嫌いじゃないんだけど、大好き!にはならないと決まってる系。なのにいっちゃう不思議さ。
 ともあれ。とてもよくできていたと思います。もっと退屈する予定がちゃんと最後まで「目が離せなかった」し。配役全員ぴったりで。
 こっこさんについては意見がわかれるところでしょうが、監督が好きならいいのではないか。というのが私の感想(あのひとがああいうこと口にすると厳しいってのはあるけどね〜たしかにね〜)
 いまごろすみませんが、黒木華さんって天才型の女優さんだわ〜とかも。

 5/1(日)
 青山ブックセンター本店で植本一子さんと末井昭さんのトークショー。
 『かなわない』もよかったけれど『自殺』はもっと…!だった私にとっては願ってもないイベントでしたが、当日券、たくさん出てました。ああそうだろうよ…。
 受付にいきなり美子さんがいらして(前述2冊をはるか超越するいきおいで『たまもの』『たまきはる』にやられているわたくし)動揺しまくり、
 お手洗いに逃亡したらば、今度は植本さんがお友だちと「やばい〜まじで〜??」とか(正確じゃないがマ写真撮ってて音楽好きな年頃の娘さんぽい感じネ)きゃっきゃされてて、なんだか豪華な幕開け。
 植本さんの生身を見るのは初めてだけど、思ってたとおりの「これが、あの…??」みたいな、文章とのギャップに感慨抱くしかない、中性的というか少年ぽいというか、もっとはっきりいえば子どものような容貌の女性で、
 トークが始まるとさらにパワーアップ!
 末井さんや美子さんなど(いしださんもだけど…)彼女より相当年齢が上であるひとらを向こうに「失礼でない」(重要ポイント)タメ口で、どうどうのびのび心情を語り、意見を聞き「彼女がまさにあの日記を書いたのだな…!」という、
 現実や生き方は、ときとして予測の斜め上をいく…そのひとの呼ぶ、あるいは向かってゆく力で…みたいな点をひときわ際立たせていたのでした。(「みて納得」したくて出かけた当方に、もちろんなんの文句もありませんが)
 濃厚かつ自由な対話に大満足で(サインもらったとき「かわいいな〜って思ってた」などといわれちゃったし〜!気になるひとになにか感じてもらえるのは素直にうれしい)会場をあとにしたのだけれど、
 「お母さんの話」と「いしださんの弟さんの話」は思えばキテたな〜そうとう。
 反応しようもなくみなさんやや笑いながらだったけど、ず〜んと。いしださんもいしださんのお父さんも一子さんも、もろもろ格が違います。かなわない…(ってオチか)

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