平坦に思えるほど緩い坂道を。

アクセスカウンタ

zoom RSS 彩鸞、花鳥、朝日、羽衣っつんだからア〜。

<<   作成日時 : 2016/06/25 11:40   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 6/18(土)
 父の日のお祝いを兼ね(彼も興味を示してた)ランチ&公開中の迎賓館 赤坂離宮へいってきたんでした。
 前庭までなら期間中先着順にどなたも入れるようですが、本館と和館はそれぞれ相当前にネット予約するか、当日行列作って何人か忘れたけど上限ありで入場をやっと許される仕組み。
 洋館好きの私は中をちゃ〜んとみたい、かつ、用心深いため事前予約をしたんですけれども、
 受け取った許可メールの厳かさは笑っちゃうほど。館内の撮影一切禁止、代表者の顔つき公式身分証明書の提示が必要、そのほか入場者全員の住所と連絡先を書かされるなどなど、もろもろ国際空港レベル。
 国賓級がくるところだからしかたないか〜ガチガチのお役人管理なわけだし〜と納得はしつつも(内閣府からメールがきたこと自体おもしろかったし)う〜む、と。
 お昼は目黒のイタリアンでとり、南北線で四谷に。新緑美しい木立の並ぶ道を歩くとみえてくる、学習院初等科をわきに従えた荘厳な建物、
 それがヴェルサイユ宮殿そっくり!とうわさの(マネしたんだろうけども。語弊があるなら「影響を受けた」?)迎賓館!!いきなり正門から似ている。
 私、すっごい暑いか寒いときしか本家もいったことがないんですが(思い出すワ〜ひとり初めてパリから特急で出かけた日のことを。一名。往復チケット。2等。みたいな単語が通じるかドキドキしてサ。はたちになったばかりで子どもと思われまくり)奇しくも本邦でも「とても暑い日」になってしまい、不思議な縁を感じるなど…(摂氏32度)
 はたして、入館は入国審査並の厳しさでした。荷物はあけられベルトコンベアに、人間は金属探知機をくぐらされ、母はペットボトルの水を「この場でご自分で一口飲んでください」とかいわれ。ザ・テロ対策!!!
 入ってからも階段は必ず手すり側を使うよう厳しい指導があり「壁やカーテンに触るのは絶対禁止」。たしかに暴れたり発砲しなくても、非力な女子どもでも、なにかしらおいていくかもしれないもんねえ〜。盗聴器とか。時限爆弾とか科学物質とか。
 とは別に〜。内部はさすがの絢爛豪華さ!!!すばらしかった!!!
 公開されている4つの部屋はどれもめっちゃ派手で、大広間みたいなところや吹き抜けの階段など、天上から床から大理石の柱から継ぎ目の細部までぴっかぴか!面倒でも見る価値はバリバリ!
 ヴェルサイユよりはずいぶん小ぶりですけども(当たり前か)日本人のきまじめさを反映して掃除力が高く、でっかい鏡も、あちこちの凹凸の端々ももれなくキッレー!
 自分は晩餐用の「花鳥の間」がいっとう好きだったかな。住むなら庭園美術館 (旧朝香宮邸)だけど〜たまにならこゆとこも大歓迎〜(完全におよびでない)てな、文句つけようのない!立派な!まばゆい!空間でした。
 あえて苦言を呈するならば。現首相の写真が多すぎて胸やけをおこす点!だったでしょうか。
 こんなやに下がった顔で年中「会談」してんのか〜ハア〜つうげっそりにくわえ、
 前首相時とそっくりさしかえた??? ほんとのほんとに同じ枚数??? はなはだあやしい!!!と疑わざるをえない大量さ(一間で4枚とか並んでんだよ、あのドヤ顔が…) こちらの主観のせいかしら。
 元東宮御所ですからロイヤルファミリーが各国のやんごとなき方々と歓談されてるお写真はたくさん拝見できると予想してましたし、もっともっとみたかったくらいなんだけど…それより多いってちょっと…出たがり野郎…。
 て話はこのへんにするとしても。今は亡き各国の要人たちの姿をあらためてみると、自分の生きた時間のみでもずっと世界はゆれてたんだな〜という感慨もとまりません。
 そうか、「戦後」だけであんなこともこんなことも…(<鉄の女>のお写真の前では子ども以外男女問わず「あ、サッチャーさん!」と声をもらしててひときわ感じ入ったりなど)
 そうそう、そのほか特筆すべき出来事が!
 美術館同様、廊下や曲がり角に地味な女性が点在しておられたので、ごく純粋な好奇心から(267とか288とか部屋がとにかくたくさんあるもんで)「こういうお部屋は客人がお休みされたりベッドルームとして使われてるんですか〜?」と(死ぬほど知りたくもなかったけど)たずねたところ。
 ぱぱぱぱぱっと遠くからかけよる1名にぴったり横にはられ、「ご質問にはお答えできません」と話しかけた女性からはたいした拒絶をされる始末…!
 女工作員大失敗って感じでした。間取りも知られたくないか〜そりゃそうか〜。
 ンな調子で。立ち止まることも許されぬまま館内を一周し(いやしかし見ごたえはとてもありましたので!ご興味あるかたはぜひ!)あとは自由にお庭散策〜。
 シャシンダイスキニホンジン!前庭と主庭(後者は許可された者のみ入れるエリア)にはここぞとばかりに記念撮影するひとたちであふれかえり、私たちも解き放たれたよ〜に撮りまくり。
 のち。四谷近辺で父だけビールを飲んで(母娘はアイスコーヒー)解散したしだい〜。実り多かった日でした!が、焼けた焼けた!!!

 6/19(日)
 あけて日曜日は横浜でおしゃべり会〜。まりさんとハマ発祥の牛鍋(すき焼き激似)を食べてまいりました。
 予約を受けつけないお店で、着いたら人数的にラストオーダーまでさばけるかわからない状態とのこと。
 「すみませんねえ〜」とやんわり断られるも、京都人か!てくらいはんなり「…東京からきたんですけど…」つって(彼女は近所なのに)い〜い具合にめげない、まりさん。
 が、これでは済まず。「5名さまが2組もいらしてて、さすがに…」と重ねて告げられたのだけれど「最後の最後でいいですから!すぐ食べますし!」な〜んて言葉は殊勝ながら、その実、足は一歩も動かさないとか〜「も〜まかせた!」って感じ。
 世の中はかわいくごねたもん勝ちのようで、2ターン後、結局南極すんなり席につくことが可能になりました。(しかも「ほら!あいたわよ!」てウィンクつき。愛され屋って一生得やんなア)
 牛鍋。以前一度いただいたのだけれど、これがたいへんおいしゅうございまして。みなさんすき焼きにおいて牛以外なにが重要とお考えかわかりませんが、すべて!美味じゃないですか!あれ脇役ないと思うのよ!つくづくよくできた料理…。
 そのお味をかみしめつつ〜まりさんとけっこう〜深刻な話を〜でも楽しく〜とかいっちゃうと不謹慎なのかもしれないけど、きゃっきゃきゃっきゃしたんでした。
 会合のたび毎回「次々よくも」って話が出てきて、未知のことがおきるんですが、いくらでも泣きながら愚痴りながら話せるのに、彼女はかっこいいひとでそんな風には決してしない。
 (だし、とんでもないことって「ひゃ〜!!!」みたいな、参ったね〜みたいな、肝もすわるわ!みたいな、笑うしかない側面もあるからネ)
 驚き悲しみ悩むのは人間ゆえ当然しようとも、友だちに会いおいしいもの食べてる時間は笑顔。ネタ扱い。てえ姿勢は、真の都会人!(横浜っぽい)と本気で感じ、友人ながら尊敬してる私。
 ロンドンのMちゃんもだけど、ひどいめにあっても被害者面とかギャーギャー騒がないところマジ大好き〜。
 つってもまあふつうにオモロい話もいっぱいして〜ぎりぎりラストオーダーまで居座り〜馬車道十番館に移動して〜コーヒーゼリー食べ〜またまたまたまたおしゃべり〜。
 翌日まりさんには大変な用事があるのに!おいしく楽しくのびのび、非常によい時間をすごさせてもらったんでした。彼女が終始にこにこしてたのが一番のごちそうだったわ☆
 お互いいろいろありますが、起こったことはしょうがない!泣くもわめくも自由、でもその後は自力でなんとかしてくしかないのだ!
 私のほうもなんとなく答えがみえてきたかも。自分でいられないのがなによりつらいものね。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
彩鸞、花鳥、朝日、羽衣っつんだからア〜。 平坦に思えるほど緩い坂道を。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる