平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS 染まっちゃってもう。

<<   作成日時 : 2016/10/22 08:13   >>

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 その昔、パリかぶれはトリコロールの服を一定期間狂ったように着たもの。わたくしも然りでした。
 (余談ですが、映画トリコロール三部作を現地ですべてみたのが古い自慢のひとつで。寄せてったわけじゃなく滞在、旅行でたまたまだったのだけれど、帰って名画座やDVDで見直したら大体理解できてて驚いた。雰囲気のしわざだナ〜。たいしてしゃべれなかったし、小学生レベルしか読めなかったが、実地は大きい。んで、気に入り度は 赤→白→青 の順でした。単に女優しだいってやつかしら)
 結果、多くのかたから赤が似合うといわれ、自分も好きになったんです。赤ならなんでも。バッグでも靴でもピアスでも。次が青。白はほぼ着ない。のが現状。
 って〜ここ20年そんなんだったところ、最近目の覚めるような青が気になってきました。シックなネイビーじゃないの。発光するような、青。みたいな経緯が〜あったせいかどうかわかりませんけれども〜
 やばい!かわいい!!!
 と激しく反応してしまった、今期のYOSHIYOクラッシュベルベットのシリーズ。ウェブみただけでも浮き立つ心。とくにブルゾン。届いたカタログみてさらに浮き立つ心。とくにブルゾン!
 先日髪を切った際、ちょうどYOSHIYOのコレクションをサロンでやっており(前も書きましたが、プティとYOSHIYOのデザイナー阿部さんは同じ担当さんなのです。もっといえば菊地あっこちゃんも、知世ちゃんも、大森さんも!)羽織ってみたところ、さらにやばい!!!!
 そこにはおふたりスタイリストがいらっしゃるのだけれど、そろって「似合います!!」「すごい…なんか感動しちゃう…」と諸手をあげてくださり。
 ぴったりじゃん!と自分でも感激したくらい。ベロアはもともと好きな素材だけど(お出かけっぽくもヤンキーっぽくもあるところが)実物よ〜くみたら、そのうえにお花みたいな刺繍がびっしり。ツボ!!!
 とはいえ。一身上の都合でしばらくスーパー貧乏になる私。服がないわけじゃないのに、高いものを軽率に購入は自殺行為です。
 サロンには試着した1着のみだったので、ん〜少し冷静になる意味でも…といったん帰宅。日を改め秋冬全体をみられる伊勢丹のポップアップショップへ出かけることにしました(買う気まんまんじゃねえか)
 それが土曜日。病院のあと訪れた(もういちいち記してませんが、変わらず頻繁に通院してますYO!)日本一のグランマガザン、伊勢丹。
 そこは…ひとそれぞれでしょうけれど、私には完全アウェーの地。いくつになっても落ち着かない場所です。リニューアルしてもしなくても。
 一気に3階にゆきショップだけみるつもりでしたが、それもまた緊張するため、軽くぶらぶらも。まとめると「ドリスヴァンノッテンはいつも素敵ネ〜」「マルニのサンダルほしい!」てあたりだったでしょうか。そりゃな。
 YOSHIYOには何人かお客がいらしてて、2名がその応対を。私は件のブルゾンを遠目から眺め、「ハア〜かわいい…」と何度目かのため息をこぼし(そういえば松本にもカタログもってって4畳半風呂なしの部屋でみたっけ。マッチ売りの少女か)
 当然羽織りたかったので「すみませ〜ん」つってひとりに声をかけたら(独特なムードの女性に長時間捕まっててサ。なんか〜自然派とか少女っぽいブランドって粘着ファンが一定数いて大変そう〜。何度かやっかいな状況みかけたもん。フィリップリムとかならありえないな〜みたいなやつ)
 彼女は無論大喜びで「フィッティングルームにどうぞ!」と。
 んで〜着る〜やっぱりいい〜「かわいい!かわいいです!!ああどうしよう、お似合い!」とかいっていただき〜「ええ。てのも変ですけど、ヘアサロンですでに買いそうになってて。落ち着いて違う服でも合わせてみようと」「あら!担当Fさんですか?」〜「そうです〜あべさんも何度かおみかけしてます。いつも素敵で〜」〜「うふふ、喜びます〜Fさん、とんでもなく上手ですよねカット!」〜「ね、ハマると違うひとにお願できなくなる!」
 み、た、い、な〜会話の末に〜。偏狭なこだわり「試着に出てるものを買いたくない」(古着毎日着ててなんだよですが、新品は別なの!せこくてすまぬ)をみせたところ。
 伊勢丹の在庫も!ボディが着てるのと吊るされてる2着のみだと!
 少数生産だからしかたないか〜。とはいえ。どうせ1着購入するならなじみのヘアサロンでと考えまして。
 「ちょっと電話を!(あっちは歩いてとりにいけるし)」と勝手にいったん売り場を離れ、サロンの受付女子と「こんにちわ〜」「わ〜こんにちわ〜」な〜んつって事情を話すと。
 「ブルゾン、売れちゃったんですよ…すみませ〜ん」だそうで。アータが謝る筋合いはないわ!了解!
 踏ん切りついていっそよかった。「今!ここで買います!!」と高らかに宣言する私。
 それからそれから。ボディのと試着した2着を、目を皿のよ〜にして見比べたわけです。
 メンバーは、店員さんと私と、途中から乗りかかってきた伊勢丹の男性(前髪ぱっつんでYOSHIYOのスカートはいた巨漢。変わってはいるが、このタイプは一度「自分側」と認めれば限りなく親切にしてくださるのが特徴。銀座三越の在庫もばんばん調べてくれ助かりました!見えなくなるまでおじぎされたし)
  リバーシブルゆえ、ひっくり返してさらに3人で凝視!
 そういえば、以前プティローブノアーを検索したら「みんな同じ髪型でないと働けないんですか???」みたいな疑問があがっててじゃっかん笑っちゃったんですけど、
 たしかに。本店だけでなく、伊勢丹で接客してくださったひとたちも全員ボブっぽいマッシュルーム。キキドレスにあうし便利だからちょ〜う納得だけど、見事あのスタイルばかりの世界。お店側もお客側も。恵比寿でノリカヘアのひととかみたことないもんな〜(冗談ですよ冗談!)
 まあそういったアレで〜。親近感バリバリでおしゃべりし〜(サロンで着てみたかったが、みなさん忙しそうだからいえなかったワンピース着たりとかもして。かわいいよ〜かわいいけど〜ブルゾンが一番ほしいよ〜)
 挙句「いい出会いに感謝です!!!」とかいわれ、なんとな〜く微妙な気持ちになったり。
 いい出会いとはいったい…。よくわかりませんが、盛り上がったのは事実ですし、好きなものがかぶってるのも紛れもない真実。
 ありがたいのはこっちだ!伊勢丹でそんなこといわれるような人間じゃないッスから〜。
 実はそのあと遠出(てほどでもないが)の予定があったもんで、支払いののち発送もお願いし。ソファの部屋に通され住所とかかいちゃった、かっこいいぜワシ…!(浮かれるのは慣れてない証拠)
 週末届くのが楽しみです!このうきうきを次のステップにしたい!芸能人が無理して高い部屋借りて、見合う仕事がくるよう自身を叱咤激励する例のメソッド的に!

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