平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS Aux provencaux. でランチをご馳走になりました。

<<   作成日時 : 2016/12/02 09:32   >>

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11/30(水)
尊敬するひとにお昼をご馳走になった日。感動のおいしさだったわ。
http://www.aux-provencaux.co.jp/
入ったころよりおもしろい本をばんばん作っておられ、もっといえば学生時代からMJとか鮫肌氏の口にその名がのぼるのを雑誌越しにみてた名物編集者。とかいったら、なにより緊張が先にきそうなものだけれど、
働くようになって直接話したご本人は気さくで毒気もあるチャーミングな男性で。ほんと好きだった。
一方、入稿・校了の遅さは社内でもトップ争いの印刷屋泣かせ。「何度も罵倒されてるの。あのひとたち君には優しいだろうけど、怖いんだから大のおとなが豹変する様子って」の弁にはどちらの肩も持てなかったが。
半径10mの卑近な処遇だけでなく、ここ数年の会社全体の「酸素の薄さ」「ゆがみ」を忌憚なく語り合え非常に楽しく、一時間半あっという間。お料理もぺろり。
ひとりで焼き鳥屋に入れない(入りたいのに)と私が相談すると「おもむろに男性の黒縁の写真でもカウンターにおけば、旦那のいきつけだったのかなとか、いや脳内かもなとか、未亡人通り越してわけありすぎて誰も突っ込めなくていいんじゃない?」と有意義な助言まで。
ここで「なら今度僕と」とかいわない上品さ、さすが…(まるで相手にされてないだけだろうが)
そのほか、会社独特の奇習の数々やら、部下をフロア中凍りつくほどの音量で怒鳴ったり、帰り際ロッカーを蹴飛ばしたり、後輩を見せしめに廊下に立たせたり、無礼講だっての真に受けた30代を社長が即日クビにしたり →すべて実話 狂ってるといえば狂ってたのだ、今までもあそこは…とエピソードを持ち出すごとに妙に落ち着いてきたり。
(「中学のとき雑誌みて、楽しそうな会社!大人たち!と憧れてたんですよ」「そう…僕ももはやほとんど楽しくないし、9割辞めたか死んでるし、がっかりさせてごめんといえる立場ですらないけど」→束の間の葬式ムード)

先週だったか、廊下でばったり会った際「辞めるだなんて!もうショックで」とそれはそれは惜しんでくれ、
今度ご飯いきましょう!と誘ってくださり、リップサービスで充分なのにさっと予約し軽く実現しちゃって、その内容がスーパーゴージャスだった喜びよ。
ひとの心をつかむにはまず胃袋ってのは単なる真理のよう。水曜日にフルコースってのもよかった。残りがんばる活力になるから。
とにかく。もうカウントダウン!の余裕もあいまって、この日は残りご機嫌で業務に従事できた。
満腹は世界にやさしくなれる。すばらしい。

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