平坦に思えるほど緩い坂道を。

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zoom RSS 覚書など 3

<<   作成日時 : 2017/07/26 21:40   >>

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子どもの宿題のようなまとめ&ふりかえり&やっつけぶり。しかもそれが一般人中年女性のものという。価値のなさ&求められなさに、やる気のやの字も消え入りそうだがしかし。

7/8(土)
劇団かもめんたる『ピンクスカイ』をみに下北沢駅前劇場へ。
暑かった。アツいじゃなくて単なる酷暑。ただでさえ街の活気が苦手なのに気象まで。
しかしこんなきっかけでもなきゃ7月末で閉店してしまうパン屋「アンゼリカ」にラストかけこめない。と、奮起し外出。
いや、観劇主目的に嘘はなかったのだけれど、前日配信された、全国で100名前後が登録する有料メルマガ(音声)においてこの日の舞台の脚本演出担当、私の推し(までいいきるにはじゃっかんの反駁を覚えなくもないが)うだいさんが公演初日〜2日目にして「やめたい」「これほどわかってもらえないとは」と激しく落ち込んでいる内面を吐露。
週末のマチネとソワレ目前に。信じられない。彼のこの種の、率直なんだか自虐なんだか、逆に自分を買いかぶりすぎてんだかわからない閉じこもり気質が回り回っていまの扱いの所以なのでは…とかもあるけれども、端的に行く気が失せるではないか。
私なんかね、私なんか発売から2週間おいてそろそろいいだろってんでチケット取ったら望んでもない最高のポジション、2列目のセンターに座るのよ。そんなひとに呪い届けてくれちゃって。善良なファンの出鼻をくじかないでほしい。
「アンゼリカ」は閉店バブルで売り切れ続出、せめてカレーパンだけでもと劇場終わりにピックアップする算段で予約をいれ(あとでわかったことだが、前日というか当日午前1時あたりにバナナマンがラジオでアンゼリカなくなっちゃうバナを盛大にしてたのだ。バナナよ…目黒の更科といい、なぜ私がいく日めがけてうまいうまいいうのか)劇場到着。
恥ずかしいほど近い席を確認しテンション下がるも(スチャの刷り込みでいまだ「最前はブスばっかり」がよぎる)目の前にデカめのサラリーマンが座ってくださり一安心。広い背中が頼もしい〜(違う)
お芝居もいうほどタイムマシン級の大革命はなく「いい感じの進歩」にとどまっており、かえってよかったような。がっかりや肩透かしナッシング。順当に「らしい」方向に歩んでるではないか。もろもろ覚悟して臨んで損したわ。
下ネタ&ナンセンス&アングラ臭は減らないまま、人でなし度は薄れ「ヒューマンドラマ」ぽくなっててわりとじんとしたけども、作る側は血反吐まみれで毎晩眠れず山の彼方の空遠くを目指すわけだから「え〜そんなことないよ〜おもしろかったよ〜」みたいな生ぬるい反応には殺意を抱くのかもしれない。
けれども。自身、現実との見事なパラレルに感心しながら労働する環境に身を置いてるからこそいえるのだが(この境地に達するまでは無力感と無能感で死にたかったけどさ〜向き不向きの「その先」もあるんだな〜ってえ〜)
ワセダのセーケーいってんのに居酒屋の「開店前ひたすら肉に串を刺し続けるだけのバイト」に60代の男性にすら負けお断りされるなどまさかってエピソードも「うだいさんなら、ない話ではない」といまは信じられる。
と、同時に、そんな(やばそうな、遅刻無断欠勤常習の、メンヘラコミュ障ぽい)男性が特異なネタを書き、キングオブコントで優勝、岸田戯曲賞をとった人々に才能を認められかわいがられたり、私の先代アイドル(…)Yと仲良しだったりするのもまた完全に信じられる。
天才とはいびつなもの。みたいなことがいいたいんじゃない。単に「まったくもって己をおよびでない場所を知る機会の訪れ」ってやつだ。うん。それに尽きるな〜直近数ヶ月は…(てめえの学びやんか)

その足で弟宅へ移動。
「家事がまったくできないのに妻入院中」の父を心配した長男(弟)が料理上手な妻に頼み、夕餉に招待してくれたのである。日頃看病等を微力ながら必死にする姉とともに。
うれしいわあ〜。義妹のご飯おいしいから。
昼間フラの発表会だったという姪っ子のアロハなダンスもアイフォン越しに(テレビを介し)みられて感激。どんなたぐいであれ、子どもの衣装姿の愛らしさときたらな。
恐れてたXデー(「まきちゃんっておとななのに結婚してないの〜?」をキラキラした瞳で尋ねられる日)でもあったのだけれど、受けとめた母こと義妹は「うん。でもそういうひといっぱいいるんだよ〜」って。
なんつうパーフェクトなアンサー。生き方の多様性への肯定。
姪にしてみりゃ、知ってるおとなは9割以上が「お友だちのお父さんお母さん」残るは「ジジババ」。イコール「既婚者」だ。おとなは結婚しているものと考えるのが自然だろう。
でも。世の中にはいろんなひとがいるんだよ〜おとうさんでもおかあさんでもおじいちゃんでもおばあちゃんでもないひとが吐くほどいるんだよ〜これからたくさんそういうひとに出会っていくんだよ〜。
君の前に、そんな世界と未来が広がっているのだ。

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