大浴場のお湯のなか中華女子が両手つないでくるくるまわってきゃっきゃして、「お嬢さん」みたいでした。

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8/4(日)
いきかった新宿5丁目の温泉宿「由縁」へ。
前々日の金曜、体調が著しく悪化し(耳の下あたりを押すと痛いな…だったのが刻一刻と悪寒、高熱へと)ネットで調べたら至急耳鼻咽喉科にいくべしとあったので、やらねばならぬ入稿と請求書の〆などを死ぬ気でこなしたのち、会社を早退して初診の医院の門をたたいた。
リンパがめっちゃ腫れてると。口から入ったウイルスが耳までいって炎症起こしてんだって。で、抗生物質や解熱剤などをもらい(否、買って)帰宅。
日曜夜のキャンセルをするかどうか。
スーパーだるい週末の悩みはそれだけだった。抗生物質は5日分。1週間治らないと先生もおっしゃっていた。う~む。
評判がよく満室回答や高騰の続く宿を、秋の終わりまで延期とか自分の選択肢にはないし~(こういうのこそ弾みでいかないと)。
キャンセル料100パーとられる覚悟で明日1日静養にかけるっきゃない! と決意しつつ土曜日は土曜日で別の病院に必要があっていったりしたんだけど、女の一念なんとやら。気合で体調を「新宿までいける」レベルに快復させた。
が、暑い。みなさんご存知、とにかく暑いわけ。昨日もおとといもその前もだが、健康な人間すら削られる空のした、不要不急の外出に病身で挑む己の業…的なことはさすがに考えたかな~地下鉄で(おっと「東京メトロ」だった)。
予約時には「夕飯どうしよ~栄えてるのは3丁目までよね~」なんて浮かれ、当日こんな暑く絶不調になるとは想像だにしてなかったが、
蓋を開けてみりゃチェックイン後出かける気力などナッシング(お昼に日比谷で書籍を受け取るミッション済ませたからさらに)。ホテルの和食レストランでアラカルトをいただいたのだけれど、それがかなりの高得点をマーク。
ホテル利用者自体は9割外国人(それを見越して従業員のほとんどがバイリンガル)なのだが、付属レストランはまあまあお高めなのと、観光先で食べるひとが多いのか、すいてて接客も丁寧。お酒の相談も受けてくれ、料理をへんに勧めてこないところなど好感度大。静かで居心地よく(なんせ涼しいし。もうそれだけで)幸せをかみしめた。
(てか、天ぷらちょっとつまむのって、この世のハピネスのひとつではないか。山の上のコースなんてめちゃくちゃおいしかったけど、じゃっかん具合悪くなったもんな。高くついても考えながら頼むべきみたい、私の場合。経験は力なり)
食後、浴衣に着替え、いざ、最上階のお風呂へ。
あ、その前に部屋について記しておこうかしら。
上層じゃなきゃ意味ないっしょ! つうタワマン主婦のような発想で上階を予約して大正解。
11階(18階建)だったのだけれど、ゆうて新宿、このくらいはないと摩天楼感を味わえない(それだって伊勢丹や丸井を見下ろせる程度)。インテリアはおしゃれめシンプルで、ベッドのスプリングもよく、過不足ナシ。
で、お風呂はというと。
女風呂はさらに専用のカードキーが必要で(二段階認証)安心も担保、さすが最大の「売り」だけあって、本当~に眺めがよかった。
脱衣場の手前のガラス張りの空間では、視界良好に加えアイス食べ放題。TOKYOの夜どーん!よ。スカイスクレイパー好きさんには猛プッシュ。あと、露天風呂ね。窓つきのほうも眺望はいいんだが、ホラ、湯気がたちこめてるから。風呂だけに。
調子にのって明朝もいっちゃったりしてな。朝一番の6時に。ひとりじめしたいがため。長風呂はやめておけと耳鼻咽喉科で釘刺されてたのに、シカト。こういうところが…(虚弱な冒険家)
朝ごはんもベリーグーで、自分はしなかった(できなかった)けど、土鍋のコシヒカリをおかわりできるなど模範解答のお重。
ともあれ、いけてよかった。そこを重点的に自分をほめたい。何度だってくりかえすが、「すべての礎は『健康』」なりよ!