北へ。

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9/22(日)
そんな9月にもおしゃべり会は開催されたのだ。「私の」希望で。
Tさんが疲れた自分を慮ってくれ、こちら方面の…写真美術館内「メゾンイチ」にて。
怒涛のように過ぎ去った日々の細かいネタ(悲しみと疲労と別離のなかにもおもしろエピソードは発生する)を吐露でき、ずいぶん楽になったと思う。
(顔見知りレベルのひとに生活の説明一からすんの疲れるし、「流星~」じゃないけど遺族が笑っちゃいけないのか! とかあるじゃん)
いまもしちめんどくさいことが山ほど残り、四十九日の法要どうする問題が待ち構えるなど、めげそうな心を「終わらない仕事はない」とオカキョンよろしく己にいいきかせ、ひとつひとつつぶしているところで、
隣席の女性に「ひとがひとり死ぬって本当~に大変なのよ。身をもって知っていくしかない。おつかれさま」とお声がけけいただいちゃったりして(彼女の亡きご尊父はキャリア官僚、ご本人もきらめく育ち)わたくしごとき…とんでもない「いやいやそこまでは」なんだけれども、
ゆうて一般人だってそれなりの手間が…(公の手続き全般を、向いてない、目を背けたい、今回はパス…つってきたツケかも。なれないことするには年とりすぎて)。
おしゃべりの滋味がことさら身にしみた。毎月楽しいけれど、大きな事件に遭遇した際における、気のおけない場と友だちのありがたみときたら。
そ、し、て。
それだけでなく、この日は思いがけずすさまじい話をゲットしてしまったのだ~! (会のもっとも楽しい面、門外不出トピック)
「生まれる」と「死ぬ」のは、ひとみなすべてに訪れる、いってしまえば「珍しくない」イベントだが、
あまねく起きるわけではない、むしろ思いがけない、稀有な出来事、ね、それがあれよ、Tさんを襲っていたのである。この1月の間に。
ひゃ~知らなかった~。想像もできない内容だし~。1ヶ月ってバカにできないね~。
私は私で記憶飛ぶくらいしんどい期間だったけれど、彼女のほうも1回きいただけでは細部まで把握できない目に遭っておられ(複雑&濃いエピソードてんこ盛り)、
しかも、ひと月で「すっきりした」まで到達ってんだから。人格者つうかなんつうか。
するかな…と、Tさんより執念深い(エモい)私としては彼女の思考の経緯に割り切れなさも残ったけれど(理系出身者は「順路」「納得」至上なのかしら。雰囲気よりも筋道?)
まあね、感じかたなんてひとそれぞれ。最悪地点より彼女の気持ちが前進したならばよし。私がお役にたてる分野じゃ完全にないし。
なにしろ、生きていくのにイージーモードはない!! ってことである。
恵比寿でのんきに「まじか~」「まだ序章です…」とかいってる私たちが「そんな話」をしてるとは隣の女子は思いもよらなかったろうし、
逆にあのひとたちだって平気な顔しつつひくほどつらい状況かもしれない。じゃなくて~イケメン俳優に複数誘われるなど(なつかしの「プロ彼女」的な)MMK(これも充分なつかしいわ)状態の可能性も。
わからない。わからないんだよ誰にも。誰のことも。毎日一緒だって。自分についてすらままならないんだもの。

さて、
写真は「すっきりした」Tさんより、おしゃべり会の後に届いた青森のフォルムカード。りんごかわいや~かわいやりんご~。きっかけはどうあれ。
あと、渋谷(直角)さんの新しいまんが。毎度ぐっとくるので記録しておきたい。ぱっと見おしゃれ、だがかなり切ない、90年代サブカルと、そのまま中年になった男女たちへの目配せ。
それからそれから、GINZAの着まわし!
私は桜子ちゃん激オシなんで社長の秋波がモノホンだったらまた変わってくるが(彼女を泣かせたくない)、
今月のミカちゃんもかなり好きで、病院や火葬場への移動中にも楽しませてもらった。ね~働いてるといろいろあるよね~。
(てかさ~なんでなめられなきゃなんねえのかそもそも理解不能だけど、若い女子、賢いし仕事がんばってるし、それでいて誰かを威圧したりもしないし、いいとこだらけじゃね?)

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