メモがわりに。

写真なら楽チンだ。ここんとこ食べたものをざっと。

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11/6(水)
生誕日。母に「生んでくれてありがとう」(常套句)の意をこめ、私が! ご馳走した。
ウエスティンのVictor's。フレンチのコース。お天気にも恵まれ、眼下に広がる「東京」を堪能する。
平日、かつ飲食業はあいつらのせいでいまやガタガタ、うち以外はちょう慣れた感じの(スキニーパンツとゆるニットみたいな)30代姉妹と、どちらかのベビー、彼女たちのパパ…つう一組だけで、
お礼をいうでもなく飲んで食べて風のように去る女らを「いいのいいの、幸せって知らないでいられることこそが幸せだから…」と、父を失った(階級は相当違うが)娘として目を細めながめた午後だった。
おいしかったけれど、値段考えるとオススメ! とかではないかな…(写真はデザート)。
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11/23(土)
四十九日を終えたお疲れさま会を、従兄弟のやってる外苑前のイタリアンで行った。参加者は母と私と弟一家のごくごく身内(父が他界し、片方未婚、片方子ひとりとなると…こじんまり。1テーブルで余裕)。
従兄弟は3高三兄弟の長男で、T大卒業後IT会社を起業するも(結婚式にサイバーなんちゃらの社長とかきてた) 流行? 嗅覚? お告げ? よくわかんないが、数年前突如そこから足を洗って都心のタワマンを売り払い、神奈川に移住し農業を始め、そこで採れた、あるいは全国から取り寄せた有機野菜を供する(肉も魚も出自がちゃんとしてるやつを出す)レストランを開業したのだ。
調べてみたら食べログでもかなりの高得点。えらいシェフを引き抜きワイン揃えも秀逸だそう。どのお皿も見目麗しく創作寄りで、身びいきでなく、ほんと~においしかった! 店内大盛況だったし。
40そこそこでよくできた従兄弟だよ…。思えば齢7つとかで断然違ってたもんな。物分りも性格も「アンタ…こども?」くらい優れてて。
従業員もみな折り目正しく気がきいていて従兄弟(社長)を慕っているのがビンビン伝わり、もろもろ良い夜であった。
日中都内を飛び回って(雑事のため)疲労困憊、目の死んだ私だったが、送ってもらった骨董通りあたりで義妹とともにテンション爆上がりするなど、ミーハー心は枯渇しておらず。我ながらひと安心。
写真は美味料理のなかでも絶品だった「寿司を意識したナントカのナントカ風(俺ってなんにもいってねえ)」。
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12/1(日)
元国営放送局で働く元勤務先のお友だちとスペイン料理屋でランチ。青葉台の豪邸(実家)に住まう彼女に心強い言葉をもらって、少し元気が出た(引越し相談で会ったわけじゃないが)。
「死角つうかなんもないじゃん。代官山とか恵比寿から歩いて帰れなくなっちゃうのも寂しいし。ま、トシだからいいけど。基本は地味すぎる暮らしだし」という私のぼやきに、
「よくない? 合ってんじゃない? 飲み友達のおじさん(還暦)があのへん長く住んでたけど、広いヴィンテージマンションぶち抜いて自室に螺旋階段とか作ってオーって感じでさあ(や、私はそんなクラースでは…)。治安いいのがなによりだし。ザイルのガッコとか作られないっしょ?」って。
まあね~江東区の友だちも会うたびいってるけど、育ったタウンに異質なものが進出してきて毛色の違うひとたちが流入してくんの、唾棄すべき! なんだにゃ~と。入る側としては複雑だが…。まいっか…(あらゆる感情が長続きしないのは、きっと年齢と疲れのせい)。
写真はバエないイカスミのなんとか。イカスミはいかんともしがたいわね…(あと代官山に新しくできた音大のカフェにもいったヨ。勝手にしてくれって感想)
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12/15(日)
師走のおしゃべり会は「目黒とんき」で決まり!ごく控えめにいっても両者「いろいろあった」2019年。
これほど「死」「別れ」について考え、語り合ったことはない。それらが近場に転がる世代となったって話よね。
あと、孤独。孤独な。私はずっとヤツとともに生きているけれど、自分が自分でしかない限り、どんな深く太いつながりをもった人間であろうと他者は他者。孤独じゃないひとなどいないのだ。コスパを突き詰めると自殺…と同じ論理で、孤独の回避を突き詰めると…としかいえん。
暗い〆だが、とんかつはおいしかった。
とんきには閉店しないでほしい。そのうえで来年もここに来られる程度の暮らしをしていたいと思う。収入とか、健康とか、精神とか。お互い、ネ、Tさん!

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