令和枯れすすき(の1本)

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ご無沙汰しております。半年か…
折々の気持ちを残しておきたい。と手書き日記をつけた時期もあったのだけれど、ぜんぜんおもしろくなくて。自分が。
主に内容の問題でですが(心の病院にいったり無職になったりした記録だから)、
手書き、読み返すとけっこう楽しいヨ~とかきいてたけれど、私はないな~と。
脳のスピードに手が追いつかず悪筆が加速し、目も当てられなくなった挙句…の愚痴と呪詛のオンパレードだもの。ちょうど読んでた辛酸さんの本(タピオカの)に「さすがプロは」つって(比べたところで、なんスけど)タリーズでいっそう落ち込む始末。

有期非正規という最悪の使い捨て仕事を年明けまでゲットした現在はまた違った方向から悶々とし、
そっちの文句を書き出してもエンドレス。どこであれするかわからんので今日はやめておきますが、
いずれ記してしまうかもしれないし、その前に違う場所で働くかもだし、再び起き上がれない日に戻るやもしれぬ(そんなMAX病んでいたころ手にしたのが『兄の終い』…)。
みたいな人類が珍しくもなんともないご時世。いつまで生きていられるか、それ以前に果たして生き延びたいのか。自信をもって答えられるひとがどれだけいるのだろう。
バス停にて所持金8円で殴られて死ぬのも、ふらっと電車に飛び込むのも、生活保護受給を認められずに餓死も、すべて他人事でない。
と考えつつ、今日も摩天楼の高層階で謎の女(ジャージだけどGUCCI…っても誰も興味なさそう)としてぼんやり手弁当を広げておるしだいです。

写真はお昼食べながら見上げたビル群。すごくね? 呼ばれてない感が。

この記事へのコメント

nya
2020年12月03日 14:49
日記再開してくださり嬉しいです(しばしば見に来ていました)!『兄の終い』強烈でしたよね。私の上半期ナンバーワンかもしれないです。村井さんも去ることながら義理のお姉さんと娘さんが素晴らしかったですわ。
まき
2020年12月05日 17:37
nyaさん、お久しぶりです。ありがたや〜。
『兄の終い』。不意打ちで重くて「やらなきゃいけないこと」が目眩するほどあって、ひとが1人死ぬとは…しかも縁を切った…。
って話なのに、元妻さん、長女ちゃん、誰より息子さん、あと学校の先生とか、なんでこんなに善人ばかり?? って感じでしたね。でなんか最後には不思議と希望と力と爽やかさが残るという。
身内のお荷物的見地からは肩身狭い〜とうなだれつつ、読書は生きてる特権だなとも強く考えた記憶…。そう、すごい本でした。