そこに非常階段はもう、ない。

 社会に出るといろいろなことがありますよね。いろいろな人にも、会う。好むと好まざるとによらず。
 (や、家の中にず~~~~~~っといたってなにか起きるでしょうけれども、比較したらどうしてたってサア…)
 それなりに長い間生きてきただけのことはあり、私とてこれまで「世の中にはこんな人もいるんだ…!(絶句)」て感慨を抱いたのは一度や二度ではありませんが、
 今週…今週また新たに驚愕部門の1ページが…!マイ(珍)人物事典に一項目が…!!書き加えられちゃったワーー!つー事件があったのでした。驚いたねエー。いやアーーーー驚いた!!
 公開できる内容では(とても)ないので詳細は省きますけれども、私がこの件でしみじみ感じたのは「穏やかな人でありたい!!」という、結局はそれだけでして、
 (当方は人様に何かを強制できる人間じゃないし)せめて、せめて、自分は穏やかに生きていきたいなア~~~~!と。そんでもって、できるだけ穏やかな人に囲まれて生涯を過ごしたいナア~~~!!と。ええ、心からそう願うに至ったしだいですよ。
 根暗な性分は変えられませんから(ウン変えられないねエー。いかんともしがたくドッシリ構えた根暗魂のジジイがマイハートに住みついてるんで…)、生涯暗めは暗めとしても。そこは諦めるとしても!暗くても穏やか!!! ネ??? そのあたりを目指してー!誠意、日々を過ごしていきたい…!!
 とーにーかーくー。「情緒が不安定で、おっかない人にはかかわりたくない!!!!」(見てるだけで怖いから!) これが今の偽らざる感情であり、
 自分が矢面に立つ立たないに関係なく、5年周期くらいでこのようなことに遭遇するもんだから…ひょっとしてそーいう星まわりなの?? とビビッてもいる私としては、そこをまけてもらって!(誰に?)10年に1度とかにできないかなア~~? & 厄払いできるものならしたい!!みたいなことを切実に考えてもいるんでしたよ。くわばらくわばら…

 と、ぼんやりし(すぎ)た内容をだらだら冒頭に記したところで。
 『1Q84』の1,2巻をとうとう…とうとう…!先日、読み終えちゃったよ~~~う!!てことも書いておきましょうか、日記だからー。
 ああ~~おしまいにしたくなかった!!毎日アレだけが楽しみで帰宅してたオレやったのに…(かわいそうな都会で働く独身女性) 終わりはいつだって情け容赦なく!やってくるんですよね。例外なく。そう、こうして…!
 本当~~に楽しく、わくわくできた数日でした。あんなエンターテインメント小説ってなかなかないですからね。普通~~に「おもしれ~~~!」「とまらねえ~~~!!」つって読んだ人ばかりなんじゃないでしょうか? 全国に百万単位でいるらしい、この小説の購入者の方々におかれましてもー。
 …自分の読書感想文的なものは、なんだか書きづらいし(特段書きたいことがないともいえる)、わざわざこのハンパな時期に…てのもあるんで、ネタバレ憂慮とかじゃなく述べませんが、
 村上春樹氏の果てしない野望!つーか、感嘆に値する(マジで口あんぐりレベル…)力量つーか熱量つーか失速しない様子、に圧倒されて…今や、よりいっそうはっきりと!!「ゴーゴゴーーーー!!!!」って末端ながら拳をあげて応援する、そんな読者の一人になってますからネエ~~私は!!(そこはちゃんと書き残しておきたい!)
 …とにかく。この「自著をすべてぶち込んださま」はすさまじすぎました。
 「アンダーグラウンド」や「ねじまき鳥」「神の子ども…」あたりは当然として、「国境の南」「スプートニク」「ハードボイルド・ワンダーランド」「ノルウェイの森」の要素も入ってるし、「中国行きのスロウ・ボート」のバイトの中国人の女の子だって…私はあの中に<その存在を>感じましたからーー。
 …(連綿と続く軸ともいえる)この人の描きだす「孤独」は。年月を経てさらに強く硬く気高くなって…なににも救われないもの(つか、もはや救いを必要としなかったり、救いなど存在しない流れに…なのかもしれない…)に「進化(深化?)」しているようで、
 そこがまた!私(読者)を捉えてはなさない…そんな図式に変化も見られませんでしたしね。感服ダーー!!!
 いンや~~かれこれ20年、氏には揺さぶられっぱなしだナアーー!!!んでもって、そういう人が私だけじゃない(どころか、ほんの二週間で何百万人単位…!)っつんだからヤバよにゃ~~~!!
 とにもかくにも、すごいものを読みましたーーー!!!夢中だったーー!!!そう言い切れます!

 …そしてまた。
 現実の自分は平々凡々でつらつら本を読んだりするだけの日々に戻るわけですが(といっても、そのようにして読む本を軽んじるつもりも無論ないですが)、
 しばらくは…氏の過去の小説を読み直したりして(その前に『1Q84』をもう一度読まないとー!)、やんわり静かに…長距離を走りおえたときのように(4キロ以上走ったことのない人がいうセリフじゃないが)…「あの世界」から徐々に抜けていこうと思っておるところでもあるのでした。
 (「Qはクエスチョンではあるけれども、クオーターの意でもある」は、マイマザーがその英会話教師から聞いた話なのですが、なるほど3か月ずつになってるーーー!!!スゲエ~~!!!!つって、いちいちシャレてる村上さんにそこで改めてちょう脱帽!!&メロメロ~~~☆☆☆の、今は<もーそればっかり!>な私だけに~~~)

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