ラストの謎めきぶりも健在でした。
日曜日に『SOMEWHERE』を観てまいりました。人生初!品川プリンスシネマにて、です。
プリンスといったらユーミンかヤッシーか、が昭和のコモンセンスでしたけども(ヤッシーは揶揄してたんだっけ?)、
品川プリンスはその昔から「なかでもお手軽」な存在で。さして華やかなチームでもなかった私も高校大学とスケートリンクにいきましたし(一回ずつだけどナ!なぜなら、へたくそすぎて本人まったく楽しくなく!一緒に行った人からも二度と誘われなかったから!)、フツーにお茶するところ、だったのです。
(だって空いてるしィー。てのもあるが、誇張でなく!!!あのあたりは「ほかになにもなかったから」…)(港南口にいたっては、アルナシ以前に「見たこともなかった」というー!)
それが近年大変身!!!をとげたのはみなさんご存知のとおりですけど、このたびの流れでまた暗―く、シャッター気味に全体が戻っており「品川はやはりこの程度の栄えかたが適当なのでは…」とちらりと考えてしまう私…。他意はありませんけれども。
ということでー。枕が長くなりましたが、初体験の「品川プリンスシネマ」について。でーすーけーれーどーもー…うーん、マ別に普通のシネコンなんじゃないでしょうかー。という印象ですかねえええー。
シネコン経験値が低いため「平均」とかも実はよくわからないんですけども、ちょっと地方都市の総合娯楽施設みたいな匂いが強かったんで、そこで…こうー。
今回の上映スペースがたまたま「プレミアム」だったため、1800円でラッキー!とも思いましたけど、そんなの天の采配だしサア…つか「天」てほどゴージャスでもないし…。
あ、できればあの椅子(特に足もとのゆとり!)で飛行機のエコノミー席を用意してくれればいいのにナアーとかはけっこう思いましたけど、そこはあまりにもお門違いってな話ですしィー。
まあいいや!(あっさり) そんなこんなで、やーーーーーーーーーーーっと映画の感想に突入するわけですけれども。
人間的にスケールアップした感じ!!!(監督として…てよりなんちゅうかホント「人として」)がそこかしこに見受けられたものの、本作はまごうことなき「ソフィア・コッポラの映画!!!!」で、
たとえば「ロスト・イン~」がダメだった人は、観ずにそのぶん募金したほうがいいヨー!!!…と言い切れるような、
いわゆるひとつの「<恵まれた環境>や<周りに人が絶えない>と<孤独感>はまったく関係ない。人はどんな事態でも空虚を感じるのだ。」て系統の作品、でありました。(「ポツーン」表現の卓越さにはあいかわらず唸らされる!)
ただ。一段階成熟したナ~~~~~~~~~!!!!と僭越ながら私が感じた、「映画俳優(それもかなりのセレブリティ)と、彼の11歳の娘との…限定期間の交流物語」の描き方!!!!!
ココ、今までのソフィア・コッポラならば完全に「娘目線」「娘ハート全開」の表現だったであろうけれども、今回は思いっきり!!!!!「父のそれ」になっててー。
父親から見た…周囲の喧騒、娘のイノセント、現れては消える女たち、自分の仕事の華やかで滑稽で上っ面なさま、なのですね。見事に。
…あまり深く考えず日々をエンジョイ(いや、サーヴァイブ?)していこうと。流れに身を任せていればいいさ、どうせ周りがものすごいスピードでどんどんレールを敷いてくれちゃうんだし…って、
有名俳優である父は(表面の成功ぶりとは裏腹に。否、自覚すらなく)うつろな境地で生きているのだけれども、娘と長時間ともに過ごすうちに(娘さんはなにひとつ責めなくても)、そんな自分のもろさ、空洞さを突かれてしまう…みたいなストーリーなんですが、
そういう構造だからか、はてまた加齢のなせる業か…なぜか(男性でも俳優でもなく、ましてや娘なんて全くいない!)私自身が!!!最初から最後まで「主人公アイ」だったのにも、軽~く衝撃を受けましたです。
欧米の少女の圧倒的な輝き(旬は短くても、白人の10代前半の子の美しさにはマジで目が覚める!!!!!
東洋の女の子もかわいいが、こういう「直視できない!」感はないからなアー。見慣れてるせいなのかちら…?? てか、ソフィアが「そういう子」を切り取る才能に異常に恵まれてるってのもちょうあるんだろうけどオー!!!
…90年代に彼女が撮影したPARCOの広告は今も忘れられないもんナアー。PARCOの、X-Girl&ミルクフェドの、『H』の、ガーリー写真ブームの、奇跡の相乗効果!!!…を差し引いても!なお明らかにキラキラしてた「友達をバンバン撮って、うまいかヘタかすらわからなくても、確実に脳裏に焼きつく<魅力>にあふれた写真の数々」よ!)は、
カワイイー!だとかロリータ云々を超え…こちら(「父」や「この私」のいるほう)からすれば、もはや「違う世界の住人の美しさ」であり、眩しさに目を細めることはあっても、下世話な視線にさらすなど100%なく、ただただその幸せを願う…というか、いつまでも見つめていたい種類のもので。
ラスト近く、父親が(ヘリコプターの音と重なって聞こえたかどうかはわからないのですが)娘に叫ぶ一言は、私(ティーンネイジはとうに過ぎたが、「娘」の立場で「多忙な父」を持っていたこともある人間)にも非常に深く響き、かつ、父の謝罪に近い気持ちもまたよーく理解できて…二重に迫ってきたのでした。
…あとは。いきなりレベルの低い感想になりすみませんけども、書かずにはいられない!!!!出演者たちのカジュアルファッションの並々ならぬかっこよさ!!!!!!!
とにかく、おとーさんがいちいちカッコイイーのーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
ハリウッドセレブなんだから当然やろーと言われそうですが、往年のブラピみたいな、汚いギリギリ手前の服装…なんだけど(ズルズルのダメージデニム、ネルシャツ、よれよれのTシャツでシーツにくるまるとか…)もー!!!!お金のある「ヨゴシ」ってたまらん~~~~~~~~~~~~~~~~~~つー。
それと。オサレアイコンのソフィア発信だからそりゃもー間違いない!!!!!ガールズ必見!!!!!クレオ(娘さんねー)のファッション!!!!!これがほんとにヤバい!!!!!
着てるものすべてフツー(そこらのファストファッションショップで売ってそうなもの)なのですが、まばゆいばかりなんだからアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
若いって最高!!!!!ブロンドのセンターパーツロング最強!!!!!つって、アホの子(というか占領地の子)丸出しな感想を抱くしかない俺だぜ!!!!!
とー。
ここまで相当褒め称えた感じできましたけれども…実際問題はこれまたソフィア映画の特徴の!!!!
「人生を変えたりはしない」「あまり記憶に残らない(雰囲気だけはおぼろげに覚えてられるんだけど…)」「他人に薦められる類ではない」の3大要素もきちんと踏襲しちゃってるッ!!!!!のもまた事実、なのでー。(彼女の映画を追うのはコレを確かめる作業である、という気すら…)
手放しで「イイ!!!!」と言うつもりも私にはないんでした。ハイ、ぜんぜんない!!!!(えー)
好きか嫌いでいえば、自分としては明確に「好きの分類」ですけれども、『ローラーガールズ・ダイアリー』みたいに「観てないんだったら観て!!!!ね!ね!ね!!!」てテンションにはならない…ならないなアー!!!!
う~~~~~~~~~~~~む。やはりやはり…「観たい人だけが観ればいい」「自分の年間ベスト5にも多分入らない」てオチは変わらない、というねえ…歴代同様。
(やや歯切れ悪いまとめながら) 以上でえーす!!!!
プリンスといったらユーミンかヤッシーか、が昭和のコモンセンスでしたけども(ヤッシーは揶揄してたんだっけ?)、
品川プリンスはその昔から「なかでもお手軽」な存在で。さして華やかなチームでもなかった私も高校大学とスケートリンクにいきましたし(一回ずつだけどナ!なぜなら、へたくそすぎて本人まったく楽しくなく!一緒に行った人からも二度と誘われなかったから!)、フツーにお茶するところ、だったのです。
(だって空いてるしィー。てのもあるが、誇張でなく!!!あのあたりは「ほかになにもなかったから」…)(港南口にいたっては、アルナシ以前に「見たこともなかった」というー!)
それが近年大変身!!!をとげたのはみなさんご存知のとおりですけど、このたびの流れでまた暗―く、シャッター気味に全体が戻っており「品川はやはりこの程度の栄えかたが適当なのでは…」とちらりと考えてしまう私…。他意はありませんけれども。
ということでー。枕が長くなりましたが、初体験の「品川プリンスシネマ」について。でーすーけーれーどーもー…うーん、マ別に普通のシネコンなんじゃないでしょうかー。という印象ですかねえええー。
シネコン経験値が低いため「平均」とかも実はよくわからないんですけども、ちょっと地方都市の総合娯楽施設みたいな匂いが強かったんで、そこで…こうー。
今回の上映スペースがたまたま「プレミアム」だったため、1800円でラッキー!とも思いましたけど、そんなの天の采配だしサア…つか「天」てほどゴージャスでもないし…。
あ、できればあの椅子(特に足もとのゆとり!)で飛行機のエコノミー席を用意してくれればいいのにナアーとかはけっこう思いましたけど、そこはあまりにもお門違いってな話ですしィー。
まあいいや!(あっさり) そんなこんなで、やーーーーーーーーーーーっと映画の感想に突入するわけですけれども。
人間的にスケールアップした感じ!!!(監督として…てよりなんちゅうかホント「人として」)がそこかしこに見受けられたものの、本作はまごうことなき「ソフィア・コッポラの映画!!!!」で、
たとえば「ロスト・イン~」がダメだった人は、観ずにそのぶん募金したほうがいいヨー!!!…と言い切れるような、
いわゆるひとつの「<恵まれた環境>や<周りに人が絶えない>と<孤独感>はまったく関係ない。人はどんな事態でも空虚を感じるのだ。」て系統の作品、でありました。(「ポツーン」表現の卓越さにはあいかわらず唸らされる!)
ただ。一段階成熟したナ~~~~~~~~~!!!!と僭越ながら私が感じた、「映画俳優(それもかなりのセレブリティ)と、彼の11歳の娘との…限定期間の交流物語」の描き方!!!!!
ココ、今までのソフィア・コッポラならば完全に「娘目線」「娘ハート全開」の表現だったであろうけれども、今回は思いっきり!!!!!「父のそれ」になっててー。
父親から見た…周囲の喧騒、娘のイノセント、現れては消える女たち、自分の仕事の華やかで滑稽で上っ面なさま、なのですね。見事に。
…あまり深く考えず日々をエンジョイ(いや、サーヴァイブ?)していこうと。流れに身を任せていればいいさ、どうせ周りがものすごいスピードでどんどんレールを敷いてくれちゃうんだし…って、
有名俳優である父は(表面の成功ぶりとは裏腹に。否、自覚すらなく)うつろな境地で生きているのだけれども、娘と長時間ともに過ごすうちに(娘さんはなにひとつ責めなくても)、そんな自分のもろさ、空洞さを突かれてしまう…みたいなストーリーなんですが、
そういう構造だからか、はてまた加齢のなせる業か…なぜか(男性でも俳優でもなく、ましてや娘なんて全くいない!)私自身が!!!最初から最後まで「主人公アイ」だったのにも、軽~く衝撃を受けましたです。
欧米の少女の圧倒的な輝き(旬は短くても、白人の10代前半の子の美しさにはマジで目が覚める!!!!!
東洋の女の子もかわいいが、こういう「直視できない!」感はないからなアー。見慣れてるせいなのかちら…?? てか、ソフィアが「そういう子」を切り取る才能に異常に恵まれてるってのもちょうあるんだろうけどオー!!!
…90年代に彼女が撮影したPARCOの広告は今も忘れられないもんナアー。PARCOの、X-Girl&ミルクフェドの、『H』の、ガーリー写真ブームの、奇跡の相乗効果!!!…を差し引いても!なお明らかにキラキラしてた「友達をバンバン撮って、うまいかヘタかすらわからなくても、確実に脳裏に焼きつく<魅力>にあふれた写真の数々」よ!)は、
カワイイー!だとかロリータ云々を超え…こちら(「父」や「この私」のいるほう)からすれば、もはや「違う世界の住人の美しさ」であり、眩しさに目を細めることはあっても、下世話な視線にさらすなど100%なく、ただただその幸せを願う…というか、いつまでも見つめていたい種類のもので。
ラスト近く、父親が(ヘリコプターの音と重なって聞こえたかどうかはわからないのですが)娘に叫ぶ一言は、私(ティーンネイジはとうに過ぎたが、「娘」の立場で「多忙な父」を持っていたこともある人間)にも非常に深く響き、かつ、父の謝罪に近い気持ちもまたよーく理解できて…二重に迫ってきたのでした。
…あとは。いきなりレベルの低い感想になりすみませんけども、書かずにはいられない!!!!出演者たちのカジュアルファッションの並々ならぬかっこよさ!!!!!!!
とにかく、おとーさんがいちいちカッコイイーのーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
ハリウッドセレブなんだから当然やろーと言われそうですが、往年のブラピみたいな、汚いギリギリ手前の服装…なんだけど(ズルズルのダメージデニム、ネルシャツ、よれよれのTシャツでシーツにくるまるとか…)もー!!!!お金のある「ヨゴシ」ってたまらん~~~~~~~~~~~~~~~~~~つー。
それと。オサレアイコンのソフィア発信だからそりゃもー間違いない!!!!!ガールズ必見!!!!!クレオ(娘さんねー)のファッション!!!!!これがほんとにヤバい!!!!!
着てるものすべてフツー(そこらのファストファッションショップで売ってそうなもの)なのですが、まばゆいばかりなんだからアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
若いって最高!!!!!ブロンドのセンターパーツロング最強!!!!!つって、アホの子(というか占領地の子)丸出しな感想を抱くしかない俺だぜ!!!!!
とー。
ここまで相当褒め称えた感じできましたけれども…実際問題はこれまたソフィア映画の特徴の!!!!
「人生を変えたりはしない」「あまり記憶に残らない(雰囲気だけはおぼろげに覚えてられるんだけど…)」「他人に薦められる類ではない」の3大要素もきちんと踏襲しちゃってるッ!!!!!のもまた事実、なのでー。(彼女の映画を追うのはコレを確かめる作業である、という気すら…)
手放しで「イイ!!!!」と言うつもりも私にはないんでした。ハイ、ぜんぜんない!!!!(えー)
好きか嫌いでいえば、自分としては明確に「好きの分類」ですけれども、『ローラーガールズ・ダイアリー』みたいに「観てないんだったら観て!!!!ね!ね!ね!!!」てテンションにはならない…ならないなアー!!!!
う~~~~~~~~~~~~む。やはりやはり…「観たい人だけが観ればいい」「自分の年間ベスト5にも多分入らない」てオチは変わらない、というねえ…歴代同様。
(やや歯切れ悪いまとめながら) 以上でえーす!!!!
"ラストの謎めきぶりも健在でした。" へのコメントを書く