フォー!(ふるい)

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4/20(土)
さわやかな陽気。来週は連休。
足どりも軽やかにシネマヴェーラのハワード・ホークス特集へ出向いた。
せっかくなので機を逃してた神泉の「スガハラフォー」に寄りランチも~なんつって。
大橋でバスを降りたのだけれど、そういやあそこは向こうへ延々渡ることができない魔の道…大坂上を使うべきだった…と、かなりの徒歩&歩道橋まで使わされる羽目になってから(階段大嫌いのこのわたくしが!)脳内舌打ち。以後気をつけたい(心のメモ)。
光のふんだんに入る、おしゃれが行き届きつつも居心地いい非常に好みのお店で(ハコ推し)、
時間があまりなかったため(バス一駅往復したからよ)シンプルな鶏肉のフォーのみを頼んだのだけれど、味も具もスープもお上品で「絵に描いたよな休日…」と夢気分を取り戻せた。
外を行きかうひとたちもお客さんも物静かでゆとりある雰囲気。文句なし。
接客について食べログでいやな感じにかかれてたが、あれで? とか。非常に丁寧に接していただきましたけども。高度情報化社会はやだねったらやだね~。
とにかく。
次回はゆったり、できればワインと一緒に摂取すんぞ~と前向きな意欲を胸に店をでたしだい。
で。ヴェーラを目指し歩き出す。
『港港に女あり』のためにである。遠~い昔どっかでみた以来の、映画史レベルで有名な「ボブ美女」ルイーズ・ブルックスを拝むべく。
(初回も、スチールみてワワワ!となり、「ボブスピリッツ」を叩き込もうぞ!と意気込んでいった記憶。変わんないネひとは)
私の信条は「生涯ショートボブ」。今は違うけど、精神に一番合ってるのは短いおかっぱなり。と、強い気持ち強い愛で長い間きめつけているのだ(くわえるなら、それに黒のライダースと古着のワンピースね。一生着まわせないならこの組み合わせ一択)。
ところが。
あまりに上手なひとに髪を任せてるとこういうこともおきるのか~って感心、
新しく出会ったひとに「センターパーツのボブを15年くらいしてて」「ひとつ前は前髪ぱっつんのボブ」などというと「え! いまのが似合いすぎて~イメージわかない~」とかいわれてしまうわけ。
むろんどことっても悪い話じゃないのだけれど、なにげにゼロ年代の自分に聞かせたいほどの衝撃だったナア(当時はプロフィールみたいな場所には必ず「おかっぱが目印」とかかれてたから)。
現在のスタイルのほうが第一印象は格段にやさしげと察せられ(中年がむやみに敵作ったところでメリットないし、夏に向けてもっとショートにしようと画策してるくらいでボブには当分戻さない予定だし)、
これはこれで大満足なんだが、ボブかわいいのに~好きなのに~とうすぼんやり考えてたタイミング。あらためておかっぱ美女を刻んどくべか~つって。
そもそも当該作品、長すぎない尺とワッハッハで終わる、誰も不幸にならないよき映画だ。
じゃっかんインターバルおいて訪れた(自分比)ヴェーラだったけれど、
変わらぬ受付嬢たちと若人多め(ユーロスペースで相当数エレベータ降りちゃったが)の編成で、そのあたりもグーだった。
どこぞのなにやら使えばダーターでいくらでもみられる作品なんだろうけど、映画館でみるのは違うから。こういうのこそ。と、昭和人らしい感想を述べ、今日はさらっとおしまい。指キュッてな。

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